2024年

  • 今日の桜

    2024年4月2日
      今朝の桜です。
      土日から暖かい日が続いているので、桜の開花が進んでいます。
      アップ写真です。青空によく映えています。
    • 今日から新年度がスタートしました。
      和地小は、今年度、いろいろな150周年の記念事業をしていきます。
      まずは、横断幕の設置です。
      正門前に150周年記念の横断幕を取り付けました。
      デザインは、昨年度の5年生が考えました。
      とても素敵なデザインですね!
      桜が咲き始めました。
      入学式には満開の桜が迎えてくれそうです。
      文責:石塚(教頭)
    • 卒業式

      2024年3月18日
        今日は、卒業式でした。
        校長から、6年生105名の一人一人に卒業証書が手渡されました。
        和地小で学んだことを胸に、これからの道を歩んでいってくださいね。
        ご卒業おめでとうございます。
      • 修了式

        2024年3月15日
          今日で一年が終わりました。学校があったのは198日です。

          修了式では、初めに校長から代表児童へ修了証書が手渡されました。
          一年間、よくがんばりましたね!
          次は校長の話です。

          今日は修了式です。この「修了」は、時間が終わったという意味ではなく、学年で学ぶことを身に付けました、という意味です。
          この令和5年度を振り返ってみましょう。どんなことができるようになりましたか?どんなことが成長できましたか?
          「目標」や「夢」、こうなりたいなと思う自分を想像してみることが大切だと思います。けれど、夢や目標を決めただけでは達成できません。そのための努力を続けること、そして、自分を振り返ることです。
          3週間前の2月17日、日本の宇宙ロケット、H3ロケットが打ち上げられました。これは20階建てのビルくらいの大きなロケットです。このロケットは、実は打ち上げ成功まで、何度も何度も失敗してきたのです。研究者の人たちは、自分の研究を振り返り、何が足りなかったのかについて、最初からやり直し、最挑戦を繰り返し、今回の成功にたどり着いたのです。和地っ子の「わくわく」「じっくり」「こつこつ」と同じですね。
          ここにいる一人一人が、自分を成長させる目標や気持ちをもって頑張れたら、和地小はもっともっと素敵な学校になると思います。
           
          最後に、各学年の代表児童が、頑張ったことなどを発表しました。
          どの子もとてもり立派に発表できました。
          月曜日には、6年生の卒業式です。
          5年生が在校生を代表して出席します。
          よい卒業式にしたいと思います。
        • 3月13日の給食

          2024年3月15日
            【献立】
            ・ごはん ・牛乳 ・ビーフカレー ・きゅうりの浅漬け ・お祝いデザート

            【給食室より】
            今日は今年度最後の給食なので、人気のビーフカレーにしました。児童からも「久しぶりのカレーだね!」と前日から楽しみにしている声が聞こえました。カレーには、肉だけでなくたくさんの具材が入るので、栄養もしっかりとることができます。
            じっくりと野菜を炒めてうま味を出してから、時間の許す限り煮込んで作りました。
            きゅうりの浅漬けはカミカミメニューですので、厚めに切ってさっと茹で、シャキシャキとした歯ごたえを残しました。
            デザートはカップケーキでした。

            文責:給食室 本間
          • 3月12日の給食

            2024年3月12日
              【献立】
              ・ごはん ・牛乳 ・厚焼き卵 ・大根とツナの煮もの ・新玉ねぎのみそ汁

              【給食室より】
              今日は、ふるさと給食・浜松パワーフード給食の日として、浜松市や静岡県内の食材を献立に多く取り入れました。
              みそ汁は、新玉ねぎの食感と甘味を楽しめるようにと、火を入れすぎないように気を付けて調理しました。
              また、浜松市は日本一のタアサイの産地と言われています。葉の緑色が濃く、しっかりとした見た目から固そうなイメージがありますが、やわらかくて口当たりがよく栄養価が高いのが特長です。
              煮物は、大根に味がしっかりと染み込むように丁寧に煮ました。ごはんによく合う味付けでした。
              厚焼き卵は、甘くておいしいと児童から好評でした。

              文責:給食室 本間
            • 3月11日の給食

              2024年3月12日
                【献立】
                ・パン ・牛乳 ・フカのケチャップソース和え ・大麦のスープ ・ぶどうゼリー

                【給食室より】
                今日の給食に使われている「フカ」はサメの総称です。サメというと驚かれるかもしれませんが、サメは「フカヒレ」のように主に中華料理で重宝されている食材の一つです。今日は、食べやすく揚げてから、じゃがいも・枝豆といっしょにケチャップソースで味付けしました。
                スープには、大麦を入れました。普段の食事で不足しがちな食物繊維を補うとともに、プチプチとした食感を楽しむことができるのでいつものスープに変化をつけることができます。
                今日のデザートは手作りゼリーでした。ぶどうジュース、水、砂糖、寒天を使い、給食室で作りました。
                やかんを使って一つ一つ、ゼリー液を注ぎました。
                本年度の給食もあと2回です。「最後まで残さず食べるね。」「苦手な牛乳も飲めるようになってきたよ。」と話してくれた児童もいました。

                文責:給食室 本間
              • 3月8日の給食

                2024年3月11日
                  【献立】
                  ・赤飯 ・ごま塩 ・牛乳 ・ぶりのフライ ・実だくさん汁 ・いちご

                  【給食室より】
                  今日は、少し早いですが6年生の卒業お祝い献立です。1年間、和地小学校の6年生としてリーダーシップを発揮してくれました。6年生へ、卒業のお祝いと1年間の感謝の気持ちを込めて給食を作りました。
                  ぶりは出世魚のひとつで、成長とともに名前が変わるのでおめでたい魚とされています。
                  実だくさん汁は、名前の通り鶏肉・豆腐・油揚げ・大根・にんじん・里芋・ねぎがたっぷり入って栄養満点の一品でした。
                  あくを丁寧に取り、出汁や素材の味を感じてもらえるように作りました。
                  いちごは浜松市産で、甘くて大粒で児童にも好評でした。

                  文責:給食室 本間
                • 3月7日の給食

                  2024年3月7日
                    【3月7日の給食】
                    ・パン ・牛乳 ・コーンシチュー ・大豆のサラダ ・バナナ

                    【給食室より】
                    今日のコーンシチューにには、とうもろこしの食感が楽しめる「ホールコーン」と、甘味を味わえる「クリームコーン」の2種類のコーン缶詰を使いました。ホワイトルウは、手作りです。具材をじっくり煮込んで作りました。
                    サラダの大豆は、乾燥大豆を茹でてやわらかくしました。
                    大豆は特に食べてほしい食品の一つなので、給食の献立によく取り入れています。
                    パンをシチューに付けて、お椀がピカピカになるまで残さずきれいに食べてくれた児童もたくさんいました。

                    文責:給食室 本間
                  •  生活科「もうすぐ2年生の」の学習で、1年を振り返り、自分たちの成長やいろいろな
                    人にお世話になっていることを改めて実感しました。
                     そこで、下校の見守り、給食指導、プールの着替え、リース作り等でお世話になった
                    ボランティアの方々を呼んで、ありがとうの会を行いました。
                     こま回しやけん玉、お手玉、おはじきで一緒に遊んで、楽しい時間を過ごし、最後に、
                    感謝の言葉を伝え、折り紙で作ったメダルを渡しました。

                     翌日には、お世話になった6年生に渡すと言ってメダルを作ってきた子もいました。
                     いろいろな人への感謝の気持ちが広がっているようです。
                     
                     文責:1-1担任 水谷