2025年

  • みずで あそぼう

    2025年7月8日
       1年生の生活科では、「みずで あそぼう」の学習をしています。
       水鉄砲やシャボン玉、色水づくりで遊びました。
       事前の準備では、水鉄砲の的として、紙皿に自分たちで絵を描いたものを用意しました。
       シャボン玉では、ストローを束ねたり、針金にモールを巻き付けたりして、オリジナルの道具を用意しました。
       大きなシャボン玉ができたり、小さなシャボン玉がたくさん飛んだりと、楽しめました。
       色水づくりはアサガオの花を集め、水と一緒にビニール袋の中でもんで、色水を作ります。
       もむほどに色が濃くなっていく様子に子供たちはうれしそうでした。
       
    • 遵法教室

      2025年7月8日
        6年生が遵法教室をしました。
        法律は守らなければいけないものであり、どのような行いが罪となるかや複数人で犯罪しても刑罰は減罰されないことなどアニメを参考に考えていきました。
        後半は、SNSをはじめとしたインターネットとどのようにかかわっていくといいかについて学びました。
        法律を遵守しながら行動していくことの大切さを知ることができました。
      • ぜんぶでいくつ

        2025年7月4日
           1年生の算数科では、「ぜんぶでいくつ」の学習をしています。
           水槽の中に3匹の魚がいました。そこに新たに2匹の魚が入れられました。
           このような場面から、たし算の式を考えていきます。
           ノートにめあてや状況などを書き写し、ブロックを使ってモデル化していきます。
           先生と一緒に一つ一つの取り組みを進め、理解や考え方を確かなものにしていきました。
        •  6年生の図画工作科では、「墨と水から広がる世界」の学習をしました。
           濃さの異なる墨の液を作り、半紙に思い思いに絵を描いていきます。
           まずは、たくさんの線を引いて、濃さの違いを確認しました。
           そして、自分のイメージに合わせて絵を描いていきます。
           墨の濃さや筆の動かし方を工夫するだけでなく、筆を振ってしぶきを模様として半紙に描くことにも挑戦していました。
           川やヘビ、竹、花火など、そして、抽象的なイメージ画の作品が仕上がっていきました。
        • 朝会

          2025年7月2日
             1学期も早いもので始まってから3か月が過ぎ、7月になりました。
             7月には朝会が計画されていませんでしたが、月の始まりに合わせて臨時に朝会を行うことにしました。
             1学期当初と比べると、あいさつの元気がなくなってきた、進んであいさつをする子が少なくなってきたのではないかと感じていたからです。
             今週の月曜日には6年生の委員会活動があり、計画実行委員会や生活委員会でもあいさつが話題になりました。
             そこで生活委員会の人に廊下や外であいさつをする様子を演じてもらい、その様子の写真を朝会で紹介しました。
             和田小学校では、廊下ですれ違った時にしっかりとあいさつできています。そのことに自信をもつとともに、さらに広げていくよう呼び掛けました。
             あいさつは7月の生活のめあてでも取り上げられいて、計画実行委員会でも来週にカードを使ったあいさつ運動に取り組みます。学校全体で明るく元気なあいさつが広下ていきたいと考えています。
          • 図書ボランティア

            2025年7月1日
               図書ボランティアの皆さんが今年度の活動を始めてくださっています。
               年間を通じて、季節感ある掲示や図書の紹介をしてくださっています。
               今は、笹と短冊を用意し、七夕の雰囲気を大きく作り出しています。
               昼休みには、子供たちが願い事を書いた短冊を持ってきて、早速つけていました。

               また、ボランティアの皆さんは、傷んだ図書を補修したり、本棚の図書を整理したりと、分担して作業をすすめてくださっています。ありがとうございます。
            •  3年生のめいけん学習(総合的な学習の時間)、「和田の町 すてき発見!」で、今回は篠ケ瀬町に探検に行きました。自動車街を通って、増福寺で内藤むつこさんから笹ケ瀬隕石のお話をききました。そもそも隕石とは星のかけらであることを再認識し、昔の人は隕石が何なのか知らなかったために当時の子どもたちがキャッチボールをして遊んでいたことを聞きました。子どもたちはそれを聞いて、とても驚いた様子でした。さらに、今回特別に隕石のレプリカを間近で見せていただき、「思ったより大きかった。」、「握りこぶし2個分くらいあった。」等、おのおの感想をこぼしていました。実際に隕石が落ちた場所は「火事山」という場所で、実際にその場所まで案内までしていただきました。ありがとうございました。
               今回で最後の町探検でしたが、今日も最後まで元気に学校に戻ってくることができました。町探検での学びを今後の学習に活かしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
               また、今回の町探検には、地域のボランティアさんも一緒にまわっていただきました。ありがとうございました。
            • 野菜の観察・収穫

              2025年6月26日
                 2年生の生活科では、野菜を育て、その様子を観察しています。
                 今年度は6月中旬に梅雨明けを思わせる暑い日が続き、鉢植えの野菜には厳しい状況となりましたが、少しずつ実ができてきました。
                 今日はその様子を観察しました。一生懸命に絵と文でカードに記録していきました。
                 多くの野菜は実が下向きにできるのに、オクラの実は上向きにできることに初めて気づき、驚いている様子も見られました。
                 観察が終わると、実が熟してきた人は収穫しました。
                 収穫できた子はもちろんですが、順調に育ってきている様子にみんな喜んでいました。
                 
              • 裁縫実習

                2025年6月24日
                   5年生の家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習では、裁縫実習が進んでいます。
                   前回は、玉結び、玉どめを中心に練習をしました。
                   今回は、なみ縫い、半返し縫い、本返し縫い、かがり縫いの練習です。
                   初めに先生が、練習布や大きな模型を使って説明をします。
                   実際に縫うところを見せても説明しました。
                   子供たちは集中して縫う練習に取り組みました。ボランティアさんも来てくださっているので、困ったときにはすぐに教わることができています。
                   早くできた子から教わる姿も見られました。
                   2時間の授業でしたが、子供たちはとても集中して取り組んでいました。
                •  3年生のめいけん学習(総合的な学習の時間)、「和田の町 すてき発見!」の学習で、今回は主に和田町に探検に行きました。東海道の松並木は、33年前は50本あったそうですが、現在は25本残っています。子どもたちは実際に本数を数えたり、近くでじっと見たりしていました。特に、当時は妙恩寺にあったという法橋の松は圧巻で、子どもたちは大変興味深そうに見ていました。
                   天竜川駅を回り、妙恩寺で住職のお話を聞きました。昔の妙恩寺は現在の4倍ほどの敷地であり、歴史あるお寺であること改めて知りました。また、子どもたちがこれまで学んできた金原明善や高柳健次郎のお墓がここにあることから、2人の偉人にも思いを巡らせていました。
                   今日も大変暑い中でしたが、日陰でこまめに休憩を取りながら歩きました。来週は、篠ケ瀬隕石と増福寺を見に行きます。残り1回、安全且つ充実した町たんけんができるよう、引き続き熱中症対策を徹底していきます。