2025年8月

  • 非常食試食

    2025年8月29日
       浜松市の危機管理課が防災備蓄品として学校に配置している非常食があります。
       賞味期限にあわせて定期的に交換しているのですが、昨年度末に、アルファー化米の入れ替えがありました。その際、賞味期限が残り1年ほどのものを、学校で試食体験で使うということで、若干量をいただきました。
       9月1日が防災の日ということもあり、給食が始まる前の8月29日に、アルファー化米の試食体験を行いました。
       家庭科室でお湯を沸かし、アルファー化米に入れてごはんに戻します。
       段ボール1箱で大人の50食分となります。これを各学年約100人ずつの子供に分けて食べました。
       食塩やゆかり(しそのふりかけ)がついていて、子供の好みに合わせてかけて食べました。
       子供たちには好評で、「おいしい」と言いながら食べていました。どの学年もほとんど残すことなく食べ切りました。
       今回の経験により、いざというときに抵抗感なく食べられるとよいと思います。
       
    • 2学期始業式 他

      2025年8月28日
         8月28日(木)から2学期が始まりました。
         1校時にはオンライン形式による始業式が行われました。
         2、4、6年生の代表児童が2学期に頑張ることの発表をしました。算数や国語の学習のこと、学級で取り組んでいる体力づくりのこと、6年生は委員会活動や修学旅行のことについて発表しました。
         校長の話では、学校教育目標に触れながら話が進められました。2学期の学習、そして係活動や当番活動、学年の行事などに、自分なりの課題をもち、自分で考え、友達と話し合い、自分たちの力で解き明かしていく、解決させていくことの大切さについて話しました。
         最後に、2学期から和田小で勤めることになった2人の教員の紹介がありました。
         各教室の黒板には、担任からのメッセージがイラストを添えて書かれています。2学期に大切していきたいことを子供と一緒に確認していきました。
         夏休みに取り組んだ課題を集めたり、夏休みの思い出を紹介し合ったりし、友達と楽しい雰囲気の中で2学期が始まりました。