強い雨が降った後は正に「小春日和」!外でも楽しく遊んでいます!

2024年11月28日

    小春日和とは「晩秋から初冬にかけての、春のように暖かく穏やかな天気のこと」です。昨日は、そのような中、子供たちは外遊びもたっぷり楽しみました!

    小春日和のワンポイントレッスンでした。昨日の日中は穏やかで暖かくとてもよい日となりました。発表会への意欲が高まっていますが、公立幼稚園らしく外遊びも力いっぱい頑張っています。
    年少さんは、「引っ越し鬼」という鬼ごっこで楽しみました。丸とか三角などのラインを書き、それを家に見立てて、他の家まで鬼に捕まらないように逃げる鬼ごっこです。5人でも楽しめますね!
    年中さんは、ドッジボールがはやりでしょうか?だんだん素早く逃げることが出来るようになってきました。今年は落ち葉がまだたくさんありません。12月入ると落ち葉のプールも満水になるでしょうね。
    年長さんは、発表会の出演種目も多いので、なかなか大変です。それでも外に出ると遊具で遊んだり、ドッジボールを楽しんだりしています。
    情報提供が遅くなりましたが、築山はいつになったら使えるのかなあ?という声も聞かれます。実は、昨年来、大雨が続いたり、豪雨が何回も襲来したりして、築山の土が一気に流され、木々の根元の土が表れ、根がむき出しになったり、斜面が急になって危険だったり、土留めの丸太が痛んできたりして、子供たちが安全に遊べない状況になってきていました。市と相談して、少しお金をかけて「修復工事」を行いました。工事の仕上げには、大雨でも土が流れないように、芝生を植えました。冬に入る時期ですし斜面にも植えてあるので、根が張るまでに少し時間がかかりそうです。園の子供たちには1月一杯まで。一般の地域の方には、春を待って解放となるかもしれません。下の子たちが遊びたがるかもしれませんが、完成すればずっと長持ちする築山になるものと思います。

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