元小学校の先生の佐藤さんがお友達の佐藤さんと一緒に、今年も幼稚園に来てくださいました!今年も美味しい焼き芋が食べられてのでしょうか?
毎年、いくつかのよう幼稚園を回られて「焼き芋」を焼いてくださる佐藤さん。今年も快く来てくださいました。園長先生ともお知り合いで、芝生広場の横で大きなかまどとお釜を設置。小石を子供たちが前日に拾い集め、綺麗に洗ってお釜の中に入れ火を入れました。まず石を焼くために薪を燃やします。園庭が焦げ臭い白い煙に覆われるようになりました。「臭い」「煙い」と子供たち。屋外で焚火をするなどという経験もあまりない子も多かったようです。お芋が入ると、子供達皆で佐藤さんたちに「お願いします!」と挨拶。そしていつものように「美味しい焼き芋になーれ!」と呪文を掛けて、遊んで待ちました。約1時間半。臭い煙の臭いの中に、何か美味しそうな匂いもしてきました。太田先生と園長先生でお芋を釜から出し、子供たちに分けてくれました。割ってみると中は真っ黄っ黄でホクホクです。まずは外で1個をペロリ!お昼のお弁当の時にも、食べることが出来、中にはお替りまでした子がいたようです。佐藤さんにお礼を言って、今年の焼き芋パーティーも美味しく終わりました。そう言えば、降園の際には、お迎えのお母さんたちにも焼き芋が配られました。美味しかったですか?