2023年

  • 職員室のカウントダウンはついに「6日」に…。卒園の時を迎え、年長の自覚が一層高まっているぞう組さん。卒園式の練習にも心を込めて取り組んでいます!

    あっという間に卒園の時が近づいてきました。先日は、お昼の放送当番を年中さんが見学。そして引き継ぎが行われました。そして、6日には在園児皆で「お別れ会」を実施。年長さんと残り少なくなってしまった園生活を満喫しようと、外遊びも、室内遊びも皆で仲良く楽しんでいます。明日は、卒園式リハーサルですが、当日の感動が大きいように少しだけお知らせします。
    幼稚園最後の園歌を歌いましょう。と歌い始めると「アレッ?」2番の歌詞が…。1番と3番の歌詞はOKなのですが、時々2番が・・・。でも、お辞儀は園長先生に直接教わって浜松一だとぞう組さんは自信をもっています。如何でしょう?
    ステージでの主役はもちろん年長さん。卒園の歌を歌ったり、別れの言葉を言ったり・・・緊張の中の練習が終わると最後の写真の様。当日に向けてまずは体調管理。元気一杯に卒園の時を迎えられるようご支援ください。
  • ジャンケン列車」の後は、大人気の「〇✖クイズ」! なかなかの難問で、年長さんも間違っちゃいました!

    年中さんがクイズを読み上げると、友達の表情を見ながら動き出す子供たち。10秒経つと真ん中に線が引かれました。「幼稚園の校舎の色は紫である!」エッ!しっかり見たことなかったかも…。「幼稚園の先生の人数は10人である?」「佳穂先生の好きな色は黄色である?」「由紀子先生の好きなおやつはおせんべいである?」なかなか難しかったらしく、ハズレの子も。「幼稚園のお山は富士山である?」これはさすがに「築山!」との答えが聞かれました。
     
    楽しく遊んだ後は、年中・年少さんからの言葉のメッセージと「1年生おめでとう」の歌のプレゼント。そして「遊んでくれてありがとう!」と、みんなで心を込めて言いました。手作りのプレゼントも心を込めて渡しました。年長さんからも、。「豊岡幼稚園のこと絶対忘れないよ!」と、言葉のメッセージ。そんな素敵な会となりました。
    会の後はみんなでお昼ご飯の準備。何と初めてのバイキング形式のお昼となりました。フライドポテト、ミニフランク、とりの唐揚げ、オムレツの中から3種類を選び、さらにコーンスープとデザート…という豪華な昼食。お替りする子もたくさんいて、楽しい昼食会となりました。「年長さん!今まで本当にありがとう!」
  • 年中さんが中心となり、年少さんもみんなで協力しながら、心温まる「お別れ会」を実施しました!

    先生方の指導の下ではありますますが、これまで年長さんは、多くの園行事・園活動の時、お手本になるように素早く並んだり、大きな声で挨拶をしたり、司会やお話をしたり…と頑張ってきてくれました。今日は、年中さんが年長さんに代わって、園行事を進めてくれました。たった2人でも、年長さんへの感謝の気持ちがしっかり伝わったと思います。
    年長さんが拍手の中入場。年中さんの司会でお別れ会が始まりました。年長さんとの思い出を、年中さん2人と年少さん3グループで、豆まき会、運動会、遠足、キッザニア、おひさまの日の写真を見せながらり振り返りました。「やってみよう!」と年長さんはいつも挑戦していて、みんなの目標でした。照江先生からも年長さんの活躍ぶりの紹介がありました。
    その後は、みんなで楽しい遊びの時間。みんな大好きな「ジャンケン列車」と人気の「〇✖クイズ」で盛り上がりました。今日のブログはジャンケン列車までの紹介。明日は○×クイズと、お別れ昼食の様子をお伝えします。
  • お誕生日会に参加いただいた「お母さん先生」と一緒に百園会館へ! 会館近くのおじいちゃん・おばあちゃんと楽しく交流しました!

    毎朝小中学生の登校指導に当たられている「見守り隊」の中村さんが中心となって、百園会館を利用されているご老人にご参加いただき、交流会を行いました。ご老人の皆さんも楽しんでいる「ケートボールカーリング」を教えていただき、一緒に楽しみました。年中・年長さんは、ご老人・お母さん先生(先生方)チームとの対戦でとても盛り上がりました。年少さんは、輪の中で何とかボールを止めようと一生懸命。みんな時間を忘れて挑戦しました。
    遊ぶ時間はあっという間に終了。年長さんが、遊んでくださったおじいちゃん・おばあちゃんたちへのお礼として「肩もみ」をさせていただき、皆さんニコニコ顔でした。次の機会には他の遊びも教えてくださるそうです。地域の皆さんとの交流は、本当に優しく温かな気持ちになることが出来、今後も続けていきたいと思います。
  • 2/27(月) 2月の誕生日会ーおひさまの日 お母さん先生も一緒に百園会館で敬老会の皆さんと楽しく交流しました!

    年少のH君、年長のRちゃんのお誕生日会を行いました。担任の先生から「好きな色は?」などのインタビューを受け、しっかり受け答えできていました。さすが、あと少しで学年が上がる子たちですね。お母さんからも赤ちゃんの頃の様子や家での様子を伺い、ご家族皆様で愛情一杯に育てられてきたことがよく分かりました。
    誕生日会では、誕生日のお子さんの保護者の方に「お父さん先生」「お母さん先生」になっていただいて、その後の園活動に参加いただいています。今回は、百園会館まで一緒に歩いていただき、子供たちと一緒に遊んでいただきました会館近くのお年寄りとの楽しい交流の様子は次のブログでお知らせします。
  • 白菜や大根など冬野菜の収穫を終えた幼稚園の畑! 年中さんがジャガイモの種芋を植えました! カレーパーティ―が楽しみです!また、年長さんの最後の白菜と大根も昨日お昼にみそ汁でいただきました!

    畑の作物は、行事などに合わせて担当の学年があります。来年度の1学期に計画しているカレーパーティーで使うジャガイモは、年中さんの担当で、来年度は年長になって収穫する予定です。プール入口の三角の畑に植えました。「大きくなーれ!」と水もたっぷりかけました。
    昨年秋のさつま芋の収穫以降、秋から冬にかけて降水量が少なかったことや厳しい寒さなどが影響して、幼稚園の赤土畑の作物は今一歩。植える時期等も失敗があり、来年度に向けては計画的に作付けしていきたいと思います。
    とは言え、年長担当の白菜や大根、ホウレンソウなどはそこそこ収穫でき、園務員の太田先生手作りのスープやみそ汁としていただきました。
  • 2月から3月へ… 豊岡幼稚園ギャラリーも桃の季節に移りました! ひな祭りバージョンの園舎内・掲示物などにご注目ください!

    2月は逃げる、3月は去る…というように、ここから卒園まではあっという間に時間が過ぎていきます。3月3日はひな祭り会を計画しています。ジェンダーフリーやジャンダーレスという言葉が浸透しつつあります。「男の子のお祭り」とか「女の子のお祭り」とか表現する際も、気に掛けながらではありますが、日本の伝統的な季節行事…として幼稚園では大切に扱っています。春3月。桃色・桜色の柔らかな春を、皆で感じ取っていきたいと思います。
    まずは、保護者面談や園行事に合わせて「豊岡ギャラリー」として、各学級の子供たちの作品を掲示しました。それぞれの子の力作はとてもクリエイティブな作品でした。
    各学年の発達段階に合わせて、雛飾りを製作しました。年中・年長のひな人形は、豪華な7段飾りの横に堂々と鎮座しています。年少のお雛様は壁掛けでお部屋に飾りました。
    最後は「春3月」らしい園舎内の掲示物などです。園務員の太田先生作の掲示は、大変素敵!来園された時にはどうぞ直接ご覧ください。
  • これまでライオンズクラブのご協力で実施していた「いのちのお話」ですが、本年度はコロナ感染の拡大を踏まえて中止となっていましたが、卒園前の年長児と親御さんの温かな触れ合いを大切に考え、園独自で開催しました!

    お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんの拍動(心臓の音)がスピーカーから流れると…「皆さん覚えていますか?」と助産師さん。そんなばかな…と思った方も多いと思いますが、私(園長)が、小学校の性教育の授業で子供たちに聞いた時、数名が「外の音がガサガサと聞こえていた。」と答えました。様々な研究の結果、赤ちゃんに紙やセロファンなどを丸めてグチャグチャという音を聞かせると泣き止む…のは、おなかの中で聞こえていた音と似ているからだそうですね。心も体も大きく成長している年長児にとっては少し恥ずかしさがあったようですが、親子の様々な触れ合いを通して、とても穏やかな、安らかな時間を過ごすことが出来たと思います。
    白い紙に点…?「見えますか?何でしょうか?・・赤ちゃんの卵です。」こんなに小さな赤ちゃんの種が、おなかの中で、お母さんから栄養を貰い、いらないものをお母さんに戻して育っていくのです。数ヶ月すると、こんな大きさ、そしてさらにこんな大きさ、そして・・と小さな赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。大事に大事に手に取ってみると重さもだんだん重くなっていました。
    次は、お母さんの産道を通って外の世界に出てくる場面。袋の中から出ていくと優しいお母さんの顔が待っていました。さすがに少し恥ずかしそうでしたが、外の世界に不安を抱いていたはずの赤ちゃんたちは、きっとかなりの勇気をもって外に出てきたはず。その時のお母さんは欠かせない存在だったはずですね。
    最後は母と子で向かい合って、「そのままでいいんだよ。」「頑張っているね。」「産まれて来てくれてありがとう。」とスキンシップ。見ていた私たちも温かな気持ちになりました。点のような小さな赤ちゃんの卵が、たった6年間でこんなに大きく育ってくれました。
    小さな命のたくましさや、かけがえのなさ、お母さんたちやご家族の愛情の大切さを感じることができた素晴らしい機会となりました。
  • 3園交流の後半です。「けいどろ」で楽しんだ後は、神社の森の中の遊具で遊びました! 森は大きな木に囲まれていてかなり寒かったですが、回転遊具など、幼稚園にはない遊具があり人気でした!

    三方原神社は徳川家ゆかりの神社で、徳川の末裔の方が植えた「お手植えの松」など、大きな木がたくさんあって、全体が日陰になっていました。しかし子供達は風の子!寒さを吹き飛ばしながら、3園の友達と一緒に遊びました。

    神社で楽しく遊んだ後は、神社の神様にお礼を言って園舎に戻り、みんなで昼食。年長さんと年中さんのグループに分かれて食べました。年長では、豊岡流で「いただきます」のご挨拶をしました。食後は、それぞれの部屋で大型絵本を読んでもらい。年長さんは、お雛様ゲームで遊びました。
    帰りの支度をし、園庭で終わりの会。楽しかった事を何人かがお話をしました。どの子も、色々な友達と様々な遊びができたことがとても楽しかったようです。来年度も交流会を続けていく予定です。
  • 第1回は豊岡幼、第2回は花川幼、第3回を三方原幼稚園で実施しました!久しぶりに会えた友達との再会!みんなで遊ぶと楽しかったね!

    第3回の交流会を三方原幼稚園で実施しました。それぞれ園児数が減ってきている中、少しでも多くの友達と遊んだり、関わったりして交流し、小学校以降の大人数での生活がイメージできるようにしてきました。昨年度から花川幼稚園が加わり、交流が広がっています。
    到着すると三方原幼稚園のお友達が明るい笑顔で迎えてくれました。園庭で対面式。三方原幼稚園の年長さんが幼稚園の説明をしてくれました。2階建ての園舎、遊具に囲まれた園庭、そして北側にある三方原神社でも遊べることを聞きました。
    まずは、みんなが大好きな「おでんぐつぐつ体操」を踊りました。終わると「もう1回!」と声がかかるほど、楽しい体操です。次は「猛獣狩りに行こうよ」でゲームでグループ作りを楽しみ、最後にできたグループで「〇×クイズ」に挑戦しました。
    トイレ休憩の後はいよいよ三方原神社へ。石碑の前には広い運動場。南側の森の中には楽しい遊具があって、後半は神社で遊びました。まずは皆で「お宮の神様に遊ばせてください」のお願いをしました。運動場では、3チームの対抗戦で「けいどろ」をやりました。警察役と泥棒役に分かれ、泥棒を全員捕まえれば」警察の勝ち。「みんなでやるとこんなに楽しいだね!」という声が聴かれました。後半は、明日のブログで紹介しますね。まずは、送迎いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

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