• 地域の方が

    2026年2月9日
       先日の「豆まき会」の折に、柊の枝を地域の方にいただきました。そして、その方が、「毎年使うのなら」ということで、柊の苗を分けてくださいました。とてもありがたいことです。地域の方々に支えられて、園児は大きくなっています。
       そら組さんが裏庭に植えました。小学校の運動場からも見えます。園児とともに大きく成長するといいですね。
       
       また、春先からそら組さんが水やりをして世話をしていた2本の木を、地域の方が中田島砂丘に植樹してくださいました。その方は、十湖池を管理してくださっている方です。こちらの木は、成長して防砂林として役立つことでしょう。写真は、木とのお別れを記念して撮ったものです。
    •  今日は、講師に富永先生をお招きして、そら組さんの『絵手紙教室』を行いました。昨日のダイナミックな絵と異なり、葉書に果物を書きます。この『絵手紙教室』は、卒園に向けて、製作活動のまとめとして位置付けられています。家族に感謝の思いを込めて描きました。絵の素材は、自分で選んだ果物です。
       富永先生から、筆遣いや構図についてお話がありました。みんな真剣に聴くことができました。書き始めると、細い線で表現するのは難しく、一筆一筆丁寧に書き込んでいきました。みずみずしい作品に仕上がりましたよ。
       
       『絵手紙教室』は、「夢をはぐくむ園づくり」の事業として、毎年行っています。
    • 大作

      2026年2月5日
         今年度の保育も、あとひと月とちょっと。まとめの時期となってきました。
         今日は、そら組さんが「豆まき会」の絵を描きました。模造紙いっぱいの大きな絵です。太い筆で描くのは、幼稚園ではこれが最後の作品となります。今までは、下書きからはみ出して失敗していた園児も、丁寧に筆を動かし色付けをしています。絵の技術も高まってきました。小学校で、さらに技能を高めてくださいね。
      •  今日は、竹澤千代先生をお招きして、うさぎ組さんの「元気集会」を行いました。
         今日は、マットで「前回り」の練習をしました。「でんぐり返し」とも言われる前回りですが、両手で頭や身体を支えられるようになる3歳に習得するのが良いそうです。長年、幼児や青少年に体操を教えてきてくださっている竹澤先生に、そのコツを教えてもらいました。
         まずは、準備体操。先生が楽しく指導してくださるので、園児たちもみんな笑顔です。その後に、「ワニさん歩き」「ライオン歩き」「かえる跳び」などいろいろな絵癖サイズを行いました。この動きが、マット運動や跳び箱の基礎となります。
         続いて、手のつき方や頭の入れ方、お尻のあげ方などを教えていただきました。体操理論に基づいて説明してくださるので、職員も勉強になります。
         傾斜をつけて練習した後、最後に平坦なマットで「でんぐり返し」をしました。「でんぐり返し」は、小中学校の器械体操の基礎となるだけでなく、「転んだ時の受け身の練習」、「バランス感覚の育成」、「乗り物酔いの耐性」などに効果があるとも言われています。
         なお、この「元気集会」は、『夢をはぐくむ園づくり』の事業によって行っています。
      • 鬼やらい

        2026年2月3日
          出番待つ障子に影や鬼やらひ 野田ゆたか

           明日は、「立春」。今日は冬の最後の日ということになります。「立春」は、昔は「元旦」同様一年の始まりと考えられていました。ですから、立春の前日の「節分」も「おおみそか」と同じように、年をつなぐ大切な日でした。古い神はすでに去り、新しい神はまだ訪れていない。年の神が入れ替わるわずかな隙に、つけこんで悪さをする鬼を追い払うために、戸口には鰯の頭を挿した柊の小枝を掲げ、豆をまいて追い払うのが「鬼やらい」です。無防備な年のつなぎ目の夜を守り、新しい年を迎えるための行事でした。
           本日は、各教室の扉に柊と鰯を飾り、「豆まき会」の準備をしました。
           最初に、「みんなのおなかの中にいる『鬼』を追い払う」ために、豆をまくということを、話しました。鬼が入ってくると、怯えるうさぎ組さんもいましたが、みんなの力で鬼を追い出しました。
           その後、『夢をはぐくむ園づくり』の委員さんに、福の神になっていただいて、お菓子をまいていただきました。園児たちは、お菓子を角香箱いっぱいに入れて、御満悦。「福」をいっぱい詰め込むことができました。委員の皆様ありがとうございました。
           最後に、鰯をホットプレートで焼きました。職員室で焼き始めると、良いにおいが廊下に漂います。待ちきれず、園児たちが職員室に入ってきました。
           昼食の時に、みんなでいただきました。そら組さんは、自分たちの部屋で鰯を焼いて、食べました。みんなのおなかの中の「鬼」を追い出すことができたかな。
        • 新しい保育の担い手

          2026年2月2日
             園だより2月号にも記載しましたが、2011年ごろから、日本では大人用オムツの売り上げが子供用を上回っているようです。少子化は、「学力低下」「国際競争力の低下」にもつながっているとも言われているので、事態は深刻だと言えるでしょう。
             しかし、少子化が進み始めた年代である「ゆとり世代」は、スポーツ等の世界で、国際的に大活躍しています。これは、競技人口が減らないように、子供の意欲を大切にし、指導法が合理化・科学化・効率化されたことが理由の1つのようです。
             さて、本日からうさぎ組さんに教育実習生が入り、実習と研修を進めます。若い先生の登場に、園児たちも嬉しそうに話しかけています。従来の保育の良さと新しい教育の視点を学んで、これからの幼稚園教育に貢献できる人材に成長することを期待しています。
          • 命名

            2026年1月30日
               今日は、「誕生会」でした。保護者のメッセージが読み上げられると、毎月のことながら、見ているみんなが感動に包まれます。親御さんも、生まれてきた日のこと、名前を付けた思いなどが蘇り、胸打つ時間となったことでしょう。

              どんな想い 注ぎ込み その命に名を付けた?
              大地のように 海のように 強い心持てるように
              負けぬように 愛せるように 誰かを照らせるように
              世界が変わったあの日を ずっと忘れないで

               これは、B'zの『命名』という佳曲の歌詞です。名前は「命」と同じように自分自身に与えることはできません。親の思いが込められた最初で、最高のプレゼントと言えるかもしれませんね。
               
            • あったかシチュー

              2026年1月29日
                 寒い日に食べたくなるものと言えば、「鍋」や「おでん」ですね。CMなどでもおなじみの「シチュー」も、冬に食べたくなる一皿ですね。
                 今日は、うさぎ組さんが「シチュー」を製作しました。実際にシチューをつくるのではなく、画用紙で作るシチューです。様々な色の画用紙を具に見立て、はさみで切り、糊で貼り付ける学習です。みんな真剣に取り組んでいました。でき上がったシチューを嬉しそうに職員室に持ってきましたよ。
              • 春風やまりを投げたき草の原 正岡子規

                 国語の授業でおなじみの「俳句」と「短歌」。これらの言葉は江戸時代にはなく、「正岡子規」が生み出したものです。「打者、走者、四球、直球、飛球」などの言葉も、正岡子規が作り出した言葉です。文学同様に「ベースボール」を愛した人物であることがうかがえます。
                 暦の上ではもう少しで春。寒さが少し緩んだ今日、ばら組さんが元気集会を行いました。ボールを使った運動で体を温めました。ボールを投げる動作は、園児にはまだ難しい動きです。最後は「ベースボール」ではなく、「転がしドッジ」で楽しく運動しました。子供は「ドッジボール」が大好きですね。嬉しさや悔しさが爆発します。はじける表情がまぶしい朝でした。
                 
              • ペア学習

                2026年1月27日
                   今日は、そら組さんとばら組さんで「角香箱」を作りました。
                   「角香箱」とは、江戸時代に香道で使われた香木などを入れる四角い箱「香箱」を模した折り紙作品です。お菓子や小物を入れるのに適しています。2月3日の「豆まき」に使う予定です。
                   なかよしグループでペアを作って、二人で協力して製作しました。そら組さんがばら組さんに教える姿は微笑ましく、また頼もしく見えました。