• 推測する

    2026年5月15日
       ばら組さんも、「色水遊び」に夢中です。昨年は、ほとんど取り組んだことがなかったので、花びらの色が水に溶けだしていく様子に、好奇心を掻き立てられます。様々な色の水が出来上がると、みんなで見せ合いながら、「これはリンゴジュース」、「わたしのはミカンジュース」などと言いながら、色を楽しんでいました。
       「いろいろな花びらを混ぜるとどうななるの?」と一人が言うと、「虹色になるんじゃない?」という声が。とても素敵な発想ですね。大人では思いつかない考えです。実際、いろいろな花びらで色水をつくると、黒っぽくなりました。でも、がっかりする様子はなく、「コーラになった!」と驚いていました。
       このように、観察された事実から原因を推測し、仮説を導き出す思考法を『アブダクション』と言います。この『アブダクション』は、科学の発見や子供の探求など、人間の考える力の核心にある理論として、近年注目されています。
       園児たちが推測する様子は、毎日のように見られます。このような場面を見逃さず、考える力を伸ばしていきたいと思います。
    • 本物だ!

      2026年5月14日
         本日は、火災による避難訓練を行いました。消防士の方々にも参加いただき、職員の動きや連絡・報告の仕方、消火活動まで、御指導いただきました。
         園児は、真剣にそして静かに避難でき、消防士さんから「はなまるです!」とお褒めの言葉をいただきました。
         次にお待ちかねの「消防車の見学」です。園児たちは、本物の消防車に興奮気味です。本物に触れることは本当に大切ですね。「あこがれ」は、教育力を推進する大きな原動力と言われています。あこがれの消防車を間近で見たり、消防服を着たりして、とても良い体験ができました。まさしく「キャリア教育」になった一日でした。
      • 泥だんごの魅力

        2026年5月13日
           今週のそら組さんの遊び、学びを紹介します。
           先週の親子遠足の絵をかきました。人物を大きくかくのではなく、おうちの人や遊具などもかき込んで、構図が少しずつ複雑になっています。自分だけをかくのではなく、思い出を表現しようとしているのでしょう。
           夏野菜も植えました。自分の好きな野菜を選んでいます。ズッキーニやゴーヤなど、今まで豊西幼稚園ではあまり育てていない野菜もあります。育ててみたいという気持ちを大切にしています。
           昨年はキュウリやブロッコリーを、今年になってもスナップエンドウをたくさん収穫してきたそら組さんですから、きっと夏野菜も愛情込めて育ててくれることでしょう。
           外遊びでは、園庭の小山に水を入れてダイナミックに遊んでいます。ばら組さんの時と違うのは、「泥だんご」をつくる園児が増えていることです。「泥だんご」は手をかければかけるほど艶が出てきます。自分だけの宝物のようです。豊西幼稚園の宝物である園児たちも、自分で自分を磨いて輝いてほしいと思っています。
           昨年そら組さんが年中の時に楽しんでいたように、今年もばら組さんは泥に入り込んで、全身で泥遊びを楽しんでいました。
        •  季節は巡り、今年もメダカビオトープの睡蓮が咲きました。かわいらしいピンク色です。
           暖かくなって、メダカたちも元気に泳いでいます。
           唱歌「めだかの学校」では、「そうと覗いてみてごらん みんなでお遊戯しているよ」という歌詞ですが、園児たちは、見ているだけにとどまりません。メダカに触ろうと必死です。子供は何でも触ってみようとしますね。
        • ノウハウ

          2026年5月12日
             今週から、うさぎ組さんも午後の降園になりました。ということで、月曜日は、初めてみんなで食べる昼食です。この日は、外注食の「ねこちゃん弁当」でした。初めての弁当に目をか輝かせる子、お箸にチャレンジする子、あまり食べたことのないおかずになかなか食が進まない子など、反応は様々でしたが、楽しく食事をすることができました。
             学校で習う知識の多くは、『宣言的知識』と呼ばれるものです。「法隆寺を建てたのはだれですか?」といった風に、テストで答えられるような知識のことです。ここで、「大工」と答えるとバツになってしまいます。
             それに対して、『手続き的知識』と言われるものがあります。「着替えの手順」や「自転車の乗り方」のようなものです。一般的に、「ノウハウ」と言われるような知識や技能のことです。食事のマナーや食べ方などはこちらにあたるものです。こうした、『手続き的知識』は暮らしに密着したものが多く、主体的な学びや『宣言的知識』の前提となる知識です。豊西幼稚園では、年少でこうした『手続き的知識』が身に付くように保育を進めています。
          •  ばら組さんが、「ザリガニ」の製作をしています。遠足で行った「ザリガニ釣り」の感激を製作につなげています。このように、園児の「やりたい!」を大切にしながら、学びをつなげていくことにより、知識や記憶をより確かなものにしていきます。
             もちろん、ザリガニの飼育もしています。写真にも写っているように、エサはアタリメ。いいものを食べています。
            そういえば、あの頃は今日も明日も行っていた駄菓子屋
            それからザリガニ釣りやサバイバル 些細な事が笑いになる
            気付けば赤く山が染まる 明日の遊びはWhat You Gonna Do?

            夕焼けの帰り道 西日と伸びる影法師
            今日の自分が 一歩進んだ 明日へと踏み出せる様に


            FUNKY MONKEY BABYSの『西日と影法師』という曲の歌詞です。今日の学びを生かして、園児たちは、明日何をして遊ぶのでしょうか?
          • 季節の中で

            2026年5月10日
               うさぎ組さんの「親子遠足」を紹介します。
               うさぎ組さんは、幼稚園の近場を親子で散策しました。出発前に、双眼鏡を製作しました。もちろんレンズなどは付いていませんが、自然をよく見て来ようという意識を高めます。地域の米山さんに御協力いただいている「なかよし畑」でジャガイモを観察したり、「おー川」の水辺近くで自然に触れ合ったりしました。

               昭和のヒット曲に『季節の中で』というフォークソングがあります。その歌詞は次のようなものです。

              めぐる めぐる季節の中で あなたは何を見つけるだろう 

               園児たちは何を見付けたのでしょうか。自然の見つめる表情はとても魅力的でした。
               
               それから、園に戻り、遊具で遊んだり、親子でお弁当をいただいたりしました。
               
               羽ばたくと言えば、「おー川」にはたくさんの生物が生息しています。大きな鯉や亀に園児たちは、興奮していました。アオサギや鵜などもいます。なんと今年も、豊西幼稚園を象徴する「かるがも」が飛来していました!「かるがも」は、鴨の中では珍しく、春に飛来します。
               カメラを向けると。3羽とも飛び立ってしまい、シャッターチャンスを逃してしまいました。

               うさぎ組さんは、未就学児教室「かるがも」出身。 『季節の中で』の歌詞の続きは、

              飛び交う鳥のように はばたけ高く はばたけ強く ちいさな翼広げ

              園児たちが頑張って羽ばたいていくよう、保育・支援してまいりたいと思います。
            • まっすぐな視線

              2026年5月9日
                 昨日行われた「親子遠足」のそら組の様子を紹介します。
                 遠足という名のとおり「ゆたか緑地」まで、親子で歩いていきました。行く途中、「おー川」のカメや鯉に園児たちが反応します。豊西地区は、本当に自然に恵まれた良いところです。
                 「ゆたか緑地」でまず行われたのが、ネイチャーゲームです。昆虫や栽培が大好きなそら組さんたちは、もう夢中。真剣な眼差しで動植物を探します。予定の時間を過ぎても「もっとやりたい!」という声が聞かれました。

                まっすぐな視線が 放物線描いて 何度も青く染まる君にくらくらした
                夏を生きる 見間違うほど凛とした顔していた 君を見逃せない 逞しくあれ

                 「緑黄色野菜」の『夏を生きる』という曲の歌詞です。園児たちの表情は、本当に凛としていましたよ。
                 そして、親子で「バナナ鬼」を行いました。その後は、滑り台などの遊具や砂場などで、友達と遊びました。自然の中で家族や友達と触れ合うのは、さわやかな気持ちになれますね。みんないい表情です。
                君の続きが見たい 逞しくあれ

                 『夏を生きる』の歌詞の最後の部分です。そら組さんのますますの成長が楽しみです。
              • 10個、いけー!

                2026年5月8日
                   本日は、「親子遠足」でした。ばら組さんは、「十湖池」に赴きました。「十湖池」は、もちろん郷土の偉人「松島十湖」にちなんで名付けられたビオトープです。
                   「十湖池」を管理されている井口さんのお話を聞いた後は、ネイチャーゲームつぃてフィールドビンゴを行いました。虫や魚、植物を見付けたり、鳥の鳴き声に耳を澄ましたりして、動植物に親しみました。発見した時の目は、輝いていますね。
                   その後は、「ザリガニ釣り」です。園児たちは、まだ「1個、2個…」とザリガニを数える子がほとんどです。『10個捕まえた~!』という声がすると、『パパ、いけ!10個、いけー!』と、なかなか気の利いた洒落のよな応援に、パパ、ママも真剣に応えます。本日は、大漁?で、全員釣りあげることができました。
                   「十湖池」から帰ると、園庭で親子で昼食です。親子の触れ合いの中で、発見する喜びや知的好奇心を高まりを感じる一日となりました。
                • 跳べた!

                  2026年5月7日
                     今日は、そら組さんの「元気集会」でした。講師の竹澤先生の指導は、とても楽しく、ウォーミングアップやジョギングの時から、園児たちは笑顔満面です。
                     今日は、跳び箱に挑戦しました。ジャンプ中に足を広げ、手で跳び箱を押すという動作をs同時に行うのは、なかなか難しいことですが、みんな楽しくチャレンジすることができました。写真を御覧ください。まるで、体操教室のようです。多くの園児たちが、達成感を味わっていました。