•  昔から、「地震・雷・火事・おやじ」が恐ろしいものの代表とされてきました。このうち、「地震」「雷(大雨)」「火事」については、防災計画を示しています。現代では、「おやじ」は怖い存在ではなくなりましたね。
     本日は、地震のための避難訓練が行われました。「自分の命は自分で守る!」ためには、合い言葉である「お・は・し・も」のきまりを守って、真剣に訓練をしなくてはいけません。地震と火事の避難の仕方の違いなどを学びながら、避難訓練を行うことができました。
  •  豊西幼稚園では、読み聞かせの時間を大切にしています。絵本の読み聞かせは、生きた文章の中で言葉と出会うので、コミュニケーション能力の育成にもつながると考えています。
     また、言葉を覚えるだけでなく、友達と同じ物語を共有することによって、共感力の育成が期待できます。名古屋大学大学院教授の渡邉雅子氏に「論理的思考とは何か」、「共感の論理」という著書があります。今、日本人の論理の基盤である「共感」が、教育界でも注目されています。

    【そら組さんが読んでいただいた本】「ぼくんちどうぶつえん」「ぼくのふとんはともだちもよう」
    【ばら組さんが読んでいただいた本】「ニコラスのはるなつあきふゆ」「おやすみなさい」
    【うさぎ組さんが読んでいただいた本】「どうぶつサーカスはじまるよ」「ちびゴリラのちびへび」
  • リズム

    2026年6月11日
       本日は、未就園児教室「かるがも組」があり、「ちょっぴんくらぶ」のお二人を講師にお招きして、リズム遊びをしました。最初は、おもちゃに夢中の子や恥ずかしがって動かない子もいましたが、講師の子供を惹きつける話術や奏でるリズムの魅力に、みんな楽しく体を動かしていました。
       保護者の方々も、お子さんとリズムに合わせて活動でき、親子の笑顔が広がっていきました。
       リズム遊びの後は、「サツマイモ」のつるさしをしました。収穫も「かるがも組」で行います。一緒に食べる日が楽しみですね。
    • 晴れ女?

      2026年6月10日
         「今日は晴れましたね!」登園時の保護者の方の言葉です。本年度の入園式をはじめ、行事に雨の降ることの多い、豊西幼稚園。園長がいても、今日は雨ではありません。「晴れ女がいるのかな?」という保護者もいました。
         今日は『プール開き』。最近、雨の降る日が多かったのですが、無事に行うことができました。園児たちはとても楽しみにしていて、先生方のお話をしっかり聴いていましたよ。
         準備体操をして、水に十分慣れたところで、入水しました。この時を待ち望んでいた園児たちからは、歓声が上がります。
         本年度初めてなので、水位を低くし、安全に留意して初めての泳ぎを楽しみました。
         うさぎ組さんは、水鉄砲で遊んでいました。とても楽しそうでしたよ。
         
         水泳道具の準備や健康チェックありがとうございました。
      • すもももももも

        2026年6月9日
           今日は、そら組さんのお部屋の前にある「プラム」の実を収穫しました。台風6号の折に、たくさんの実が落ちてしまったので、園児たちは早く取りたいと声に出していました。
           「プラム」は日本流に言えば、「すもも」です。「すももももももももももでもももはももでもももちがい」などの言葉に句読点を打ったり、文節に区切ったりしたことがあるかと思います。
           収穫した「プラム」は、みんなでいただきました。たくさん採れたので、何個も食べる園児がいました。季節の味はいいですね。
        • 旅立ちの日に

          2026年6月9日
             そら組さんが、捕獲したチョウの幼虫が、虫かごの中で、羽化しました。成虫になったチョウは、「ツマグロヒョウモン」。昨年も飼育しているので、そら組さんにとってはおなじみのチョウです。
             
             大空に放ったチョウを、いつまでも別れがたく追いかけている園児たちが印象的でした。
          • いのちの教育

            2026年6月8日
               本日は、「親子交通教室」がありました。
               2026年4月1日から16歳以上の自転車運転者にも「交通反則通告制度(青切符)」が適用され、信号無視や一時不停止などの違反に反則金が科されるようになりました。自転車は軽車両として車道左側通行が原則なのはこれまでどおりで、歩道は例外的に通行可能ですが、その際は歩行者優先や徐行義務などが厳格に求められます。まさに、「ハンドルを握ったら、子供でもドライバー」です。
               浜松東署の交通課の方のお話を、親子ともどもしっかり聞くことができました。

               
               雨の多い季節ですが、本日は天候にも恵まれ、親子で外に出て、実際に歩道を歩き、道路を横断しました。
               「親子交通教室」に合わせて、PTAさんが「バザー」を開催してくださいました。いつも協力的で、園の強力なサポーターであるPTA役員の皆様、本当にありがとうございます。
            • 大地の恵み

              2026年6月5日
                 延期になっていた「サツマイモのつるさし」を本日行いました。そら組さんとばら組さんがペアになって、近隣の米山さんに御協力いただいている「なかよし畑」に向かいました。
                 米山さんの御指導のもと、一人一人がつるさしをしました。
                 自分が植えたサツマイモのつるに水を撒いて、「大きくなーれ!」のおまじないをしました。
                 米山さんが収穫した「冬瓜」をもたせていただきました。その重さや手触りにみんな驚いていました。大地の恵み、自然の豊かさを感じる一日となりました。最後にお礼を言って、「なかよし畑」を後にしました。収穫が楽しみです。
              • 雨の日は

                2026年6月4日
                   台風の影響もあり、梅雨入りしたのか、していないのかもわからないのに、雨が降り続きます。今年度、雨の日は、遊戯室で3学年が集まって、リズム遊びをしています。そら組さんの動きに触発され、小さい組の園児たちもいろいろな技にチャレンジします。異学年で学び合う姿があります。
                   夏祭りに踊る「音頭」も練習を始めました。そら組さんが見本を見せますが、年長さんらしくなってきました。
                •  本日は休園なので、5月の保育の様子を紹介します。「夢をはぐくむ園づくり推進協議会」でも話題になった、「どろんこ遊び」の様子です。そら組さんの楽しそうな表情を御覧ください。
                   翌日登園した、そら組のある男の子が、硬くなった地面を見て、
                  「あれ?水がなくなって、地面が固くなったよ。地面が水を回収したのかなぁ?
                  それを聞いた職員が、
                  「『回収』なんて難しい言葉をよく知っているね!地面に水がしみ込んだっていうことかな?
                  と言うと、園児はそうだ!と言わんばかりのすっきりした表情で、
                  先生、正解!」と声をあげました。 
                   
                   『粉雪』や『3月9日』などのヒット曲で知られる「レミオロメン」というバンドがあります。作詞作曲を担当するボーカルの藤巻さんは、『藤巻亮太の旅是好日』というネット記事に、「言葉」について次のように語っています。

                   私も詩を書く時は感情と言葉について真剣に悩み、その狭間で揺れ動き続ける。周りを見渡せば分かりやすい言葉や便利な言葉が溢れている。本来、感情や想いを表現するために言葉が生まれたのだとしても、実のところはその逆に、我々は言葉の型の中に自分の感情を押し込んで、そういうものだと思い込んで生きている時間も多いのではないだろうか。
                   言葉というものもまた不完全なもので、感情や想いの全てを言語化することは叶わない。そして何より感情というものは言葉の枠の中に収まっておいてくれるものでもない。だからこそ矛盾するようだが、そこからはみ出る感情や、溢れ出す感情のやり場のなさのためにまた言葉は生まれる。そんな言葉がかけられたら、と私自身は葛藤している。

                   
                  詩(詞)をつくる人は、「あふれる思い」と「すべてを言葉では表現できない限界」の間で葛藤します。別のインタビュー記事で、藤巻さんは、「人は、自分の思いや感情に、ぴったりと合う言葉を探し続ける生き物」とも述べていました。まさに、園児たちも自分の思いを表現する言葉を探し、使うことによって言葉を獲得していくのです。