• 気分は小学生?

    2026年10月2日
       今日は、うさぎ組さんが小学校の校庭で遊びました。どんぐり拾いをしたり、おにぎりを食べたりしました。小学校と隣接していることは、豊西幼稚園の特長です。小学校に対する親近感や期待が高まります。小学校と交流する機会を増やしていきたいと思います。
    •  秋晴れの一日になりました。そら組さんたちは、朝から園庭に出て、虫取りに夢中でした。バッタやカエルなどたくさんの収穫がありました。
       「茶色のバッタと緑色のバッタがいるのはどうして?」
      「捕まえる時、足が一本取れちゃったから逃がしてあげよう!」
      いろいろな会話が聞こえます。
       「バッタの耳はどこにあるか知ってる?」と職員が園児に聞きました。どうやらキリギリスとバッタでは耳の位置が違うようです。
       浜松科学館のブログには次のように記されています。

      キリギリスとバッタを簡単に見分ける一番のポイントは「触角の長さ」。触角が体長よりも長ければキリギリス、短ければバッタです。(中略)​さらに体の構造を観察すると、触角の長さの他にも両亜目の面白い相違点が見つかります。それは「耳(聴覚器官)」の位置。キリギリスは前脚の脛節に、バッタは胸部にあります。

       今年度の秋の遠足は、「浜松科学館」に行きます。いろいろな発見がありそうですね。
    • 読書の秋はいかが?

      2026年10月1日
        本を読むことが、読書なのではありません。自分の心のなかに失いたくない言葉の蓄え場所をつくりだすのが、読書です。

         詩人である長田弘の『読書からはじまる』という書物の一節です。読書をするということは、言葉を蓄えるということでもあるのですね。小中学校で行われている「全国学力学習状況調査」でも、毎日30分から1時間程度読書をしている子供は正答率が高いというデータも公表されています。「読み聞かせ」をとおして、読書の秋をお子さんと堪能してみませんか。
         本日は、「トトロの森さん」の「読み聞かせ」がありました。読んでいただいた本を紹介します。

        うさぎ組・・『ばけばけばけばけ ばけたくん』『おおかみとだんなとろば』
        ばら組・・・『ピーマンマンとかぜひきた』
        そら組・・・『おばけのてんぷら』
      • きのこの里?

        2026年9月30日
           例年以上に長かった秋の長雨も、ひと段落。うさぎ組さんは、どんぐり拾いに出掛けました。雨がとても多かったせいか、豊西幼稚園や小学校の門の前には、たくさんのきのこが生えていました。
           ばら組さんは、「波段ボール」を使って、どんぐりやきのこを製作していました。顔のバランスや表情など、表現力が高まっています。
        • 貴方に会いたくて 生まれてきたんだよ

           これは、Mrs. GREEN APPLEの「Soranji」という曲の冒頭部です。この題名は、日本語の動詞「そらんじる(諳んじる)」に由来し、「暗記して見ないで言えるほど心に刻む」という意味のようです。「大切な人や記憶を忘れず胸に刻む」というニュアンスが込められていると言われています。
          まだ伝えてないよ 今日の分の「大好き」を
          未来でも変わらず届けられますように


           「Soranji」の歌詞に後半にこんな素敵な言葉があります。今日は、9月の誕生会。誕生日だけでなく、毎日の生活の中で「大好き」を届けられるといいですね。
        •  昭和歌謡に『長崎は今日も雨だった』という曲があります。前川清が歌唱していましたが、近年、福山雅治がカバーし、ライブでも歌ったことがあるようです。
           その歌とは関係ありませんが、「浜松は今日も雨」。運動会の練習を楽しみにしている園児たちは、少し残念そうな面持ちでしたが、開会式や踊りの練習を遊戯室で行いました。
           園だよりに書きましたが、本年度のパラバルーンは、「ゆず」の『with you』のメロディに乗せて演じた昨年のものとは一味違ったパフォーマンスになりそうです。楽しみにしていてください。
        •  先日「どんぐり拾い」をした所とは違う場所に行きました。すると、前とは違う形のどんぐりがあります。うさぎ組さんは、新たな発見に歓声を挙げます。「大きなどんぐりがあるよ!」「丸いね!」「かさをかぶったどんぐりもあるよ!」。たくさん集めて園に戻りました。
           小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 総合的な学習の時間編では、「10の思考スキル」が明示されています。「思考スキル」とは、子どもが探究活動の中で情報を整理・分析したり考えを深めたりするために用いる「考えるための技法」のことです。小学校で意識されている「思考スキル」は以下のとおりです。
          ○ 順序付ける
          ○ 比較する
          ○ 分類する
          ○ 関連付ける
          ○ 多面的に見る・多角的に見る
          ○ 理由付ける(原因や根拠を見付ける)
          ○ 見通す(結果を予想する)
          ○ 具体化する(個別化する,分解する)
          ○ 抽象化する(一般化する,統合する)
          ○ 構造化する

           
           どんぐりを、「比較」したり、「分類」したりするのは、まさに「思考」のトレーニングですね。
        • 眼で聴く

          2026年9月24日
             コロナ以降、幼稚園では会議や研修が「リモート」で行われることが多くなりました。職種にもよりますが、保護者の皆さんの中にも、在宅勤務の方が増えていると思います。会場や職場に行かなくても良いので便利ですし、会議も早く終わる傾向にあります。みんなの視線が自分に集中することもなく、ほっとすることもあるでしょう。
             リモートは便利ですが、どこかもどかしさやすれ違いを感じます。「対面」と違って、相手の眼差しがないのだから当然と言えば当然です。真剣な眼差し、優しい眼差し、時に逃げ場のなくなるような眼差し・・・、このような眼差しが、対話にリアルを生みます。
             園だよりにも書いていますが、豊西幼稚園では、「聴く姿勢」を重視しています。目を見て話を聴ける子は、小学校の授業でも、しっかり教員の話を理解しようとするのではないでしょうか。
             本日は、「ちいさなおなべの会」さんによる、素話がりました。「おつきさまえらいの」という童歌を歌ったり、ミャンマーやイギリス、北欧の昔話を聞いたりしました。きちんと話し手の顔を見てお話が聴け、「ちいさなおなべの会」の方からも、「みんながしっかり聴いてくれるから、とても話しやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。

             
          • 彼岸過ぎまで

            2026年9月24日
               豊西幼稚園の周りに、たくさんの彼岸花が咲いています。今年は、雨が多かったせいか、心なしか彼岸花が少ないように感じます。彼岸花は、一つの花のようで、よく見ると5つほどの花弁が集まっていますね。
               
               『彼岸過迄』という夏目漱石の小説があります(『彼岸過迄』の彼岸は、春のお彼岸ですが…)。 『彼岸過迄』の中に、こんな文があります。

              『僕は常に考えている。「純粋な感情ほど美くしいものはない。美くしいものほど強いものはない」と。』

               今日は、シルバーウィーク明け久しぶりの登園です。誰一人欠席する園児はなく、43名全員が遊びを「純粋」に楽しんでいました。その姿は、やっぱり美しいです。
               チョウやトンボをたくさん捕まえていました。
               ある子が、「チョウを『2個』捕まえた!」と言うと、別の子が、「生き物だから『ふたり』だよ。」答えます。すると、さらに別の子が、「『2匹』じゃない?」と言います。職員が、「チョウは、正式には『2頭』って数えるんだよ。」と言うと、園児たちはポカンとした顔。こうした会話の中で、言葉や理解が深まっていきます。
               
               
            • 日々研鑽

              2026年9月18日
                 豊西幼稚園は、「保護者が通わせたいと思える」安心・安全な保育の実現のため、各クラス年2回の公開保育を行っています。今回は、園の職員だけでなく、幼保運営課の2名の指導主事をお招きして、年長の公開保育を行いました。
                 午後には、動画や写真で保育を振り返りながら、保育の「環境」や指導者の「支援」についてワークショップ型の研修をします。指導主事の先生からも貴重な御助言をいただきました。より質の高い保育を目指して、研修を深めています。