•  本日は、浜松市東消防署上石田出張所の消防士さんをお招きして、火災のための避難訓練を行いました。
     避難訓練では、ハンカチを口にとても静かに避難できました。「今年、いろんな幼稚園の避難訓練に参加したけど、一番良かった」とお褒めの言葉をいただきました。
     
     消防士さんから、消防士の仕事についてや消防車の仕組み、消防服の機能などいろいろなことを教えていただきました。
     防災のための訓練ですが、消防の仕事についての勉強にもなり、キャリア教育のような学びができました。消防服を着たり、消防車の運転席に乗ったりして、園児たちは大興奮。
     最後は、消防車の前で記念写真撮影。そして、消防車の見送りをしました。とても勉強になった避難訓練になりました。消防士の皆様、ありがとうございました。
  • 心温まる誕生会!

    2025年10月27日
       今日は、10月の誕生会でした。そら組さん3名、ばら組さん1名、うさぎ組さん3名のみんながお友達や担任から祝福されました。嬉しそうな顔の子も、ちょっと照れくさそうな表情の子もいましたが、みんな笑顔でした。
       今回は、スペシャルゲストとして、地域の岡本さんがハーモニカの演奏をしてくださいました。「トンボのメガネ」「シャボン玉」「どんぐりころころ」「虫の声」「まつぼっくり」「大きな栗の木の下で」など8曲を、ハーモニカに合わせて、みんなで歌いました。
       ハーモニカ演奏をされた岡本さんは、豊西幼稚園の園舎ができた時のPTA会長です。今も、毎週のように園庭の草刈りをしてくださる、豊西幼稚園にはなくてはならない方です。園児も岡本さんを名前で呼びます。そんな地域の方と交流でき、心温まる誕生会になりました。
    • ぽっくり

      2025年10月25日
         10月は雨続きで、園庭もぬかるんだままで、外遊びがなかなかできませんでした。うさぎ組さんが、雨間に新しい外遊びにチャレンジしていました。「ぽっくり」と呼ばれる遊びです。最初は乗るのも大変でしたが、すぐに慣れて、楽しく遊ぶ姿が見られました。
      • 小さい秋見つけた?

        2025年10月24日
           雨が続いていて、オープンカー泣かせの毎日です。
           門の方に歩いてみると、幼稚園の前をうろついている、ちょっと怪しげな人影。誰かと思ったら、園に鈴虫を持って来てくださる地域の方でした。雨の止んでいる隙を見て、ドングリ拾いに来ていました。
           ついこの前まで、日中は夏のような日差しの強さでしたが、時雨が降る今週末は冬のような寒さでした。その方は、ドングリを探しながら、赤く染まった厚めの落ち葉を拾い上げ、「今年の秋はなかったと思ったけど、これはまさしく秋ですね。」と語っていました。半紙に敷き詰めて床の間に飾るそうです。
           豊西地区は、四季折々の自然に触れ合える素晴らしい環境ですね。
        • 雨の合間に

          2025年10月24日
             「秋雨」「秋霖」「すすき梅雨(づゆ)」「秋湿り(あきじめり)」「冷雨」など、秋の雨を表す言葉はたくさんあります。日本人は、雨にまつわる表現を使うことで、季節の移ろいや自然の営みをより深く感じ、心情をつぶさに伝え合ってきました。
             でも、それにしても雨続きで、「秋晴れ」が恋しい日々です。運動会前あたりから長雨が続き、運動会だけではなく、遠足やさつまいも掘りでも、実施できるか御心配をおかけしました。
             さて、今日は雨が上がり、園児たち念願の「ごっこ遊び」を行いました。運動会ごっこです。そら組さんが、ばら組さんに運動会について教えてくれました。
             まず、パラバルーンをそら組さんとばら組さんが合同で演じてみました。
             次に、合同リレー大会です。
             うさぎ組さんも、一緒にやりたくて、最後はうさぎ組さんも交えてのパラバルーン。そら組さんが一段と頼もしくなってきました。
          • わたしゃ音楽家?

            2025年10月23日
               そら組さんの「楽器遊び」が」始まりました。大太鼓、小太鼓、シンバル、鉄琴など、今まであまり触れたことのない楽器に、子供たちは興味津々。担任の弾くピアノに合わせて音を奏で、それぞれの音色を味わっていました。これからの上達に期待がかかります。
            • 一筋縄ではいかない?

              2025年10月22日
                 本日は、ばら組さんの「元気集会」がありました。講師の竹澤千代先生が、分かりやすい言葉で楽しく準備体操をしてくださったので、みんな笑顔で体も心もほぐすことができました。
                 今日の課題は「縄跳び」です。運動会のご褒美でもらった「縄跳び」を使って「元気集会」を行いました。縄跳びの持ち方や姿勢、回し方、両足跳びの仕方など、とても丁寧に教えてくださいました。しかし、初めての子供には、手と足を別々に動かすことや縄を見て跳ぶことなどはかなり困難なようで、「できない」「難しい」などの言葉を発していました。徐々に跳べるようになると、「できた!」「見て!」と、嬉しそうな声が聞こえてきました。達成感を味わうことはとても大切ですね。
              • 最少?

                2025年10月21日
                   本日、未就学児の教室である「かるがも組」を行いました。
                   かるがも組のみんなは、教員と手遊びをして、うさぎ組さんやばら組さんのダンス、そら組さんのパラバルーンを見ました。保護者の皆様も園児たちのパフォーマンスに感動していました。
                   ミニ運動会の予定でしたが、園庭がぬかるんでいたので、室内でかけっこをしました。かけっこの賞品は、ばら組さんの手作りの紙バッグです。ばら組さんが、直接手渡し、かるがも組のみんなは喜んでいました。
                   最後に、園長が「アンパンマンの金メダル」を一人一人の首にかけて終了。園児との交流ができ、とても充実した「かるがも組」になりました。
                   願書受付期間は終わりましたが、来年度入園児の状況はあまり多くないのが現状です。まだまだ入園希望を受け付けていますので、豊西幼稚園までお問い合わせください。
                •  秋は、「食欲の秋」「実りの秋」というように、お米やマツタケ、栗、秋刀魚などおいしいものがたくさん採れます。豊西幼稚園では、今日、サツマイモの収穫をしました。
                   蔓をひっぱる時、「うんとこしょ、どっこいしょ」という声が聞こえてきました。今夏とても暑い日が続き、葉がほとんど枯れてしまっていましたが、たくさんのサツマイモを収穫できました。
                   うさぎ組さんは、畑ではなく、土嚢袋で育てたサツマイモの収穫です。やっぱり、「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声で力を合わせています。
                   採れたサツマイモは、大きい順に並べて分類したり、数を数えたりしました。
                   ばら組さんは、早速、製作に取り掛かりました。地下と地上に分け、地下に美味しそうなサツマイモを、地上に蔓を描きました。
                   そら組さんは、リースづくりをしました。保護者と一緒につくる製作はとても楽しそうでした。ボランティアとして参加された多くの保護者の皆様、いつも本当にありがとうございます。
                   お昼には、収穫したサツマイモを蒸かして、みんなで食べました。自分たちの手で掘ったサツマイモの味は、格別だったようです。
                •  今日は、楽しかった遠足を絵に表しました。
                  【うさぎ組さんの様子】
                   うさぎ組さんは、バスの中の様子を描き、でき上がった絵でバスごっこをしました。
                  【ばら組さんの様子】
                  ばら組さんは、自分が気に入った動物を絵の具で描き、クレヨンで細かな部分を描き足しました。 
                  【そら組さん様子】
                  動物園散策の時に、動物の特長をとらえるクイズが出されていました。例えば、「シマウマの縞は縦か横か?」「シロクマの爪はいくつ?」などです。そら組さんは、より細かく絵に表し、最後に動物を見る自分達の姿を描き加えていました。