2026年9月

  • 3世代

    2026年9月16日
       「祖父母参観会」を実施しました。
       豊西地区は、3世代同居家族、または祖父母が近くにお住いの御家庭が多く、豊西幼稚園児の穏やかな成長に少なからず影響していると感じます。
       本日も、とても温かな雰囲気の中で、製作や遊びができました。おじいちゃん、おばあちゃん、そして園児の柔らかな笑顔が園内にあふれました。
       
    • 地域の教育力

      2026年9月15日
         先週末は、笠井中学校の「職場体験」があり、2年生6名が豊西幼稚園を訪れました。若いお姉さんの登場で、園児たちのテンションも上がり気味。いつも以上の元気な姿を見せていました。
         笠井中学校は、「キャリア教育」に力を入れています。中学生は、「キャリア教育」の精神が根付いていて、課題をもって取り組んでいました。職場体験の終了時には、職員に熱心に質問していました。
         この日、笠井中学校では3年生が「パパママ体験」をしていました。そこに、「かるがもくみ」さんも参加しています。子供たちは、「地域の未来」です。笠井・豊西は、子供たちの教育に、とても協力的な地域ですね。
      • 宝石箱や―!

        2026年9月14日
           本日は、久しぶりに晴れ間が見られました。うさぎ組さんは、園の近くで「どんぐり拾い」をしました。拾い出すと、すぐに雨が降り始め、短い時間の園外保育でした。
           部屋に戻ると、1人の園児がお菓子のトレーにどんぐりや千日紅の花、栴檀の実を並べ始めました。高級スイーツのようです。糊で固めようとするとイメージ通りにはならず、凍らせてみました。すると、宝石のように輝いて見えます。ほかのみんなもやってみたくなりました。子供たちの発想で、遊びが広がっていきます。
        • 秋霖

          2026年9月11日
             しとしとと降るこの季節の雨を、「秋霖(しゅうりん)」と言います。ずっと雨で、運動会の練習も進みません。そら組さんが、「職場体験」で訪問している中学生に、室内でパラバルーンを披露しました。
             2学期は、行事がたくさん計画されています。最上級生のそら組さんの表情が頼もしくなってきました。
          •  小中学校で行われる「全国学力学習状況調査」。その調査によると、「読書が好き」と答える生徒は、国語だけでなく、算数・数学の正答率が高いことが分かっています。
             東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野の研究グループが、環境省が実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を使って、本の「読み聞かせ」が幼児に与える影響について分析した結果が公表されています。3万6866組の親子のデータについて検討したところ、読み聞かせの頻度が高い3歳児は、5つの基本的な発達領域全般において良好な発達が見られたようです。5つの発達領域とは、コミュニケーション粗大運動(跳んだり走ったりという大きな運動)、微細運動(手先を使う細かい動作)、問題解決(おもちゃの使い方を考えるなど)、個人-社会(対人関係や生活習慣)です。
             またその研究結果によると、1歳時点で発達が遅れていた子どもでも、読み聞かせの頻度が高いと3歳時点で発達の改善が見られたということです。
             重要なことは、絵本の「読み聞かせ」を通じて親子で楽しく過ごす時間が長いほど、発達に良い影響があることが示唆されている点です。
             
             本日、「トトロの森」さんによる「読み聞かせ」がありました。読んだ本を紹介します。
            うさぎ組・・『ちょっとだけまいご』『うんちっち』
            ばら組・・・『そらまめくんのベッド』『ルッルさんのにわ』
            そら組・・・『14ひきのおつきみ』『ねじまきバス』

             御家庭でも、本を「読んで読んで」と子どもにせがまれるうちに、たっぷり読んでみてください。そんな時期はあっという間に過ぎてしまいますから。
             
             
          •  今日は、「プール納め」の日。今年度のプール遊びは今日が最後です。朝は降っていた雨が上がり、そら組さん、ばら組さんは最後のプール遊びをしました。
             「プール納め」では、この夏できるようになったことを確認しました。「水に顔を付けられるようになった子」「目を開けて顔を付けられる子」…、みんな元気よく手を挙げました。できたことを喜ぶことは大切です。できなくても次もチャレンジしようという気持ちも大事だということを伝えました。「成功」よりも「成長」が重要です。
             次に、遊戯室のステージの上で、一人一人に賞状を渡しました。プール遊びの中で、そら組さんの頑張りを見ていた小さい組の園児は、そら組さんの姿が凛々しく見えたはずです。ばら組さんもうさぎ組さんも、誇らしげな表情で、賞状を受け取ってました。
             プール納めの最後は、御褒美です。アイスをおいしくいただきました。
          •  本日は、未就園児教室「かるがも組」がありました。入園願の配付が始まって初めての「かるがも組」です。多くの未就園児の参加を期待していたのですが、いつもより参加者が少なく、豊西幼稚園としてはピンチです。
             最初に、そら組さんが「アイスクリーム」の歌を披露し、「エビカニクス」を未就園児と踊ってくれました。
             次に、常葉大学の稲垣先生に『子どもの「やってみたい」を育てる親子の関わり』というテーマで、御講話をいただきました。お話の間、「かるがもさん(未就園児)」はうさぎ組さんと遊んで、プチ幼稚園体験をしました。
             園だよりの9月号で『「待つ」と「聞く」』ことの大切さを記しましたが、稲垣先生のお話はさらに具体的で、本当に「子育て」役立てたいものばかりでした。資料のごく一部を紹介します。
             最初に述べたように、入園願配付のタイミングで参加者が少なかったことは不安材料ではあります。しかし、昔から、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」と言います。お近くに3歳または3歳になる未就園児がいましたら、お声掛けをお願いします。
          • プール納めの前に

            2026年9月8日
               秋の長雨は、「秋霖(しゅうりん)」、「薄(すすき)梅雨」とも言われ、しとしと降り続くイメージですが、近年は、各地に大雨をもたらす豪雨に変わってきました。実際は、梅雨時より秋雨の期間の方が降水量が多いのに、秋と言えば、雨より「秋晴れ」の印象です。
               今日の午前中は、久しぶりに雨が上がり、屋外遊びを思いっきり堪能しました。うさぎ組さんは、「砂場遊び」や「ボディペインティング」、ばら組さんは「指絵の具」をして、室内遊びでは味わえない爽快感を楽しみました。
               ばら組さんとそら組さんは、プール遊びもしました。明日が「プール納め」です。「プール納め」の前に、プール遊びができて園児たちもうれしそうでした。
            •  雨続きで、猛暑はどこに行った?というくらいの気温です。もちろんプールはできないので、今日も3学年合同で「リズム遊び」をしました。
               廊下には、新たな製作物が飾られました。ばら組さんは、「マリーゴールド」の絵です。
               作品には、一人一人の個性が出ます。「花をたくさんかく子」「茎や葉をかく子」「土をかく子」様々です。また構図でも、「一面に均等に花を並べる子」「大きさを変える子」、捉え方に感性が表れます。どの子も集中していて、製作にこだわりがあります。「花びらのギザギザをかきたい子」「花の色をツートンにしたい子」…。
               タイトルの「真面目に見つめた 君が恋しい」は、8年前に大ヒットしたあいみょんさんの『マリーゴールド』の歌詞です。対象物を注意深く見つめる園児の姿は、本当に素敵でした。
               『マリーゴールド』に、「希望の光は 目の前でずっと輝いている 幸せだ」という歌詞があります。集中して絵をかく時間は、子供たちにとっても、指導者にとっても「幸せ」なひと時です。
            • 学びの連動

              2026年9月4日
                 本日は、小雨が降り続き、屋外遊びができませんでした。全学年、遊戯室でリズム体操をし、運動会で踊るダンスを練習しました。そら組さんは、パラバルーンを広げ動きを考え始めました。運動会への期待で胸が膨らみ、笑顔が広がります。
                 
                 製作では、ばら組さんは夏休みに世話をした「マリーゴールド」の絵をかき、そら組さんは昨日の「豊田川探検」の共同画に取り組んでいました。そら組さんは、魚を観察したり、メダカやザリガニを触ったりして、昨日の記憶や感動を想起しています。幼稚園では、学びをつなげることで園児を成長を図っています。