1年2組道徳研究授業

2024年1月30日
    今日は、5時間目に1年2組で道徳の研究授業が行われました。
    「仏の銀蔵」という資料を読んで、法やきまりを守ることの意義について考えました。
    銀蔵は高い利子で金を貸し、厳しい取り立てをすることから「鬼の銀蔵」と呼ばれていましたが、ある出来事により借金の証文を紛失し取り立てができなくなって貧窮します。暮らしに困る銀蔵を見て借金をした人々は、自ら借金を返しに来ます。これをきっかけに銀蔵は規範意識の大切さに気付きます。
    生徒たちは、「なぜ決まりを守るのか」という問いかけに対し、グループで話し合い、「きまりを守ることで、自分も相手も心地よく生活することができる」「人に迷惑をかけないため」などの意見を発表しました。
     

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