6月13日(月)は「命について考える日」で、朝の時間を使って生徒集会が行われました。
生徒会執行部が議論を重ね、「皆に命の大切さやいじめ問題について考えてもらうような集会にしたい」
ということで、読み聞かせを行うことにしました。
生徒たちも読み聞かせを聞きながら近くの人達と話し合い、一生懸命「命の大切さ」について考え、
いじめはあってはならないこと、命を大切にしなければいけないことを再確認しました。
また、5時間目の道徳では朝の話を含めてさらに深く
「命の大切さ」や「いじめ」について考える内容の学習をしました。
周りの人の命を大切にすると同時に、自分自身の命を大切に、
子ども達が皆で支えあえる社会を作り上げていけるよう、
今後も一緒に考える機会を作って行きたいと思います。