• 本日、著書「運転者」「手紙屋」等で有名な、作家の喜多川泰さんによる夢講演会が開かれました。本校の学校図書館にもたくさんの本が置かれています。ご多用の中、高台中にお越しいただき「命の輝かせ方~幸せな大人になるために、今をどう生きる~」という演題で、1時間にわたってお話をいただきました。

    講演終了後の、生徒の感想を一部紹介します。
    「私は小さいころからの夢がなくて今必死に見つけようとしている最中でした。けれど喜多川さんの「夢がなくても大丈夫。行動し続ければ可能性が生まれてくる」という言葉を聞いて、”焦ることはないから自分にできることをみつけて行動し続けてみよう、と思えるようになりました」
     
    講演会でうかがうことができたお話を、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。そして、喜多川さんの本もぜひ手に取ってみてください。
  • 3年生 授業の様子

    2024年12月11日
      3年生の授業の様子です。
      幼児のおもちゃをつくる授業で、布を丁寧に縫っていました。
      どんなおもちゃができるか楽しみですね。
    • 階段掲示プロジェクト

      2024年12月10日
         生徒会執行部による「階段掲示プロジェクト」が行われました。
        各クラスの目標が掲示されており、各クラスの個性が輝く掲示内容となっています。
        掲示物にはイラストや色とりどりの工夫が凝らしてあります。
        階段を単なる移動手段としてではなく、学校生活を楽しくするための掲示スペースとして活用しています。
      • 職員室前には芙蓉祭を振り返る掲示が飾られています。休み時間は生徒が立ち止まって掲示物を見ながら談話する様子がみられます。生徒たちには行事を通して身に付けた力を、日々の生活で存分に発揮してほしいと思います。画像は校務アシスタントさんが作ってくださった、生徒の活躍が掲載されている掲示物です。
      •  本日の4時間目に全校集会「第2回いじめ防止フォーラム」を行いました。生徒会や生活委員が中心となり、企画・運営をしてくれました。
         会の前半では、生徒会役員や各団の団長がパネラーとなり、「いじめはゼロにすることはできるのか?」を演題として、パネルディスカッションを行いました。
         後半には、縦割りの小集団で、パネルディスカッションを見て考えたことや、これからの学校生活で気を付けていきたいことなどを意見交換しました。
         今日考えたことを大切に、いじめのない素敵な高台中学校にしていきましょう。
      • 今日の給食

        2024年12月5日
          米飯 牛乳 ごまみそ煮 すまし汁 みかん
          今日のみかんは三ケ日みかんでした。
          「おいしかった」の声がたくさん聞こえてきました。

          のものや地場産物を覚えて、意識的にいただきましょう。
        • 今日の給食

          2024年12月4日
            本日の給食はパン、牛乳、チョコ大豆クリーム、ポークビーンズ、ほうれんそうソテー、バナナでした。
            給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、一晩水に浸して豆に十分水を吸わせてから、煮たり揚げたりして調理をします。今日は大豆を豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトと一緒に煮込んでポークビーンズにしました。ほうれんそうは冬が旬の野菜です。旬の食材は味がよく、栄養素も豊富に含まれているうえ、安い値段で手に入ります。旬の食材を積極的に食べましょう。
          • 本日、12月の学年専門委員会が行われました。
            後期になり、早いもので2か月が経ちました。
            本日は生徒会執行部の会議の様子を紹介します。
            新しい仕事にも慣れ、高台中学校をよりよくするための企画を考えています。
            伝統ある高台中学校を、次の世代に繋いでいくために、熱い議論が交わされています。
            未来の高台中学校生のためにも今の自分たちができることをしたいですね。

             
          • 高台グランプリ

            2024年12月2日
              高台グランプリが盛り上がっています。
              高台グランプリは各専門委員会が企画するイベントにクラスごとで取り組むものです。
              順位によってポイントが加算され、縦割り団ごとの累計ポイントが掲示されています。
              先週は、広報委員会による雑学クイズと、給食委員会と生活委員会による身だしなみチェックが行われていました。
              高台グランプリを、生活を見つめなおす機会とし、日常生活につなげていきましょう。
            • 本日、5,6時間目の学校保健委員会で、太田智樹さんによる講演会が行われました。

               太田智樹さんは浜名中学の出身で、中学校から陸上を始め、3年生の時には、全日本中学陸上競技選手大会3,000mで優勝し、ジュニアオリンピックでは、3,000mで大会新記録を出して優勝されました。その後、日体高校、早稲田大学に進学されました。早稲田大学では、お正月にテレビで放送されている箱根駅伝に、4年連続で出走し、2年生から4年生の時には、各大学のエースが集まる花の2区を走られました。現在は、トヨタ自動車陸上長距離部に所属して、たくさんの大会に出場して結果を出されています。
               
               今日の講演会では、太田智樹さんが今まで経験してきた中で得られたものや考え方、大切にしていること、オリンピックの裏側エピソードなどをお話してくださいました。順風満帆な中学時代から結果の出ない高校時代、怪我に悩まされた大学時代を経て、オリンピック出場を果たされた紆余曲折の陸上人生、何度もやめたいと思ったけれど、それでも続けていく中で大切にされている5つのことを教えていただきました。
               1.楽しむ
               2.夢、目標を持つ
               3.壁をつくらない
               4.感謝の気持ちを持つ 
               5.当たり前のことを当たり前にできるようにする

               また、長距離走のコツは怪我をせず、毎日練習を継続することだと仰っていました。どんなこともコツコツと続けることが力になるということが分かったと思います。高台中の生徒たちも太田さんのように勉強や部活動、日々の学校生活で嫌なことや辛いことがあっても、これらのことを大切にして乗り越えてほしいと思います。