本日で、前期の学校生活が終了し、月曜日から本年度も後期がスタートします。
1年生の家庭科の授業では、手縫いとミシン縫いでファイルカバーを製作していました。
体育大会の縦割り応援練習などで、9月に入ってから忙しい日々が続きましたが、前期の最終日の本日、授業後の清掃活動にも一生懸命取り組みました。
職員室前の掃除の3年生が、廊下の向こうの1年生を見て「1年生しっかり掃除やってますね!」と笑顔で言いました。
縦割りで様々な活動を行っているからか、下級生が黙々と清掃をする姿を見て、上級生もとても嬉しそうでした。
縦割り活動は、行事はもちろん、日々の学校生活でもよい雰囲気を作っているんだと感じました。
「大人になるための学校」高台中学校で「高中プライド」が受け継がれていく、そんな瞬間でした。
また、前期最後の給食は、「米飯、牛乳、さんまの南蛮づけ、こんにゃくのおかか煮、あおさのみそ汁、くだもの(巨峰)」と秋を感じるメニューでした。こんにゃくのおかか煮はかみかみメニューです。美味しくいただきました。