今日は体育館で、7年から9年生までが運動器健診(測定会)を行いました。
目的は、身体の状態(柔軟性や筋力、バランス能力)を測定し、各個人の問題点を見つけ、対策(予防プログラム)を行うことで「けがの発生を」予防するものです。浜松リハビリテーション病院の方々と聖隷クリストファー大学生の総勢50名が来校し、14種目を測定していただきました。
この取り組みは2019年に始まり、コロナ中止を経て今回で3回目の実践になります。このあと2週間以内に各個人の記録チャート票が送られてきて、生徒は自分の運動能力や体の柔らかさ、バランスなどを昨年度と比較、数値で見ることができます