2022年11月

  • くぎうちとんとん

    2022年11月30日
      3年生の図画・工作科「くぎうちとんとん」の授業に、浜松市西区の入政建築さんに来ていただきました。
      授業コーディネートをしてくださったのは「つながるプロジェクト」の羽広さんです。

      子供たちは建築のプロの方に様々な技術や知識を教えていただいたり、一緒にやっていただいたりして、授業の目標である「様々な形をした木材の中から自分の作品のイメージに合ったものを選び、くぎを金づちで打ち付けて、作品を仕上げていく」ことができました。

      子供たちの学習は、こうして本物に出会ったり、実物を見たり、感動したりすることでぐんと深まっていくと思います。
    • 9年生は本日、静岡県学力調査を受けています。

      さすが9年生、落ち着いた雰囲気です。
    • 7年生が家庭科の授業に【豚肉の生姜焼き】と【ピーマンの油炒め】を作りました。
      本学園では12月12日(月)に【弁当の日】を設けますが、この日は自分で作ったり、手伝ったりなどして自分の弁当を用意します。
      授業で学んだことを実践する良い機会です。
      立ち読みコーナーにも「料理」の本が新入荷
    • 備品管理

      2022年11月30日
        子供たちの授業や活動のためには多くの職員がかかわっています。
        11月17日には、本校で管理している教育用の備品を、本校職員と教育委員会職員とで点検・確認をして回りました。
        適正に管理・利活用できていることを確認しました。

        今後も、子供たちがより良く学べるように、より主体的に活動できるように努めます
      • 花の植替えの日の朝

        2022年11月29日
          昨日は本学園の花壇の模様替え、花の植替えの日として予定をしました。
          (残念ながら雨でできませんでしたが・・・)
          写真は、昨日の朝の写真です。
          この活動を企画してくださっているのは、学校運営協議会のみなさんです。
          コミュニティ・スクール学校コーディネーターの方が学校と地域を結んでくださるお陰で、たくさんの苗が集まり、土が耕され、花の配置も考えられていました。

          庄内学園は地域の方々に支えられています
          ありがとうございます
          これはです
        • 施設一体型小中一貫校の本学園では、「庄内学園版小中一貫カリキュラム」を編成しており、小学校1年生から中学校3年生までの9か年の学びを系統的につないでいます。
          このうち、初等部と中等部の総合的な学習の時間を【はまなこ学習】と呼び、例えば3年生では「環境を生かした町づくり」について、5年生では「地場産業」について調査をしています。

          このフィールドワークとして、3年生は地元のかんざんじロープウェイに乗り、またフラワーパークを歩き、5年生は愛知県の自動車関連の会社を訪問したりしてきました。
          5年生のフィールドワークの写真です
        • 収納用の箱を作る!

          2022年11月28日
            中学校技術科の授業では、7年生が「収納用の棚や箱」を作っています。
            「私は本棚を作ります」
            「僕はゲームの棚を作ります」
            「私は何でも入れられる箱を作ります」
            先生の説明を聞いた後は2時間、自分で考えて、工夫して製作する時間です

            楽しいだろうなあwink
          • 小学校朝礼

            2022年11月28日
              今朝は小学校で朝礼を行いました。
              様々な大会やコンクールの表彰もしました。

              校庭のイチョウの木の黄葉が写っています
              とてもきれいです
            • 本学園の「学園歌」を作詞作曲をされた佐藤賢太郎さんが本学園に来校し、小学生と中学生に直接指導をしてくださいました。

              佐藤さんは現在作詞、作曲、編曲、指揮等で御活躍の本校御出身の方で、今回の授業は本学園コミュニティ・スクールの御協力によって実現できました。

              学園歌に込めた思いやその表現等、実際に歌ってくださいながらの御指導でした。
              こうして直接御指導いただけるのは、佐藤さんの本学園への温かな思いとそれを実現させてくださる地域の方々の学園への思いのお陰です。
              ありがとうございました。
              職員も佐藤さんの指導を見て、学園歌に込めた思いやその歌い方や表現方法等を学びました
              さらに、小学校の音楽主任と中学校の音楽主任は楽譜を持ち込んで直接その解釈や表現などについて聴き取っていました
              職員もこんな絶好の機会を逃すまいと真剣です。
              子供たちのために、子供たちと共に学びます
            • 本校卒業生の佐藤賢太郎さんが、本学園の児童生徒に学園歌の指導に来てくださいました。
              佐藤賢太郎さんは現在作曲家、編曲家、作詞家、指揮者として御活躍です
              本学園の学園歌は、佐藤さんの作詞作曲によるものです。

              今日のblogでは4年生の授業の様子を、明日のblogでは8年生の様子をUPします

              4年生は12月1日に行われる浜松市音楽科研究発表会でこの「学園歌」を歌います