今週は給食週間です。毎日の献立もそうですが、昼の放送では学校職員から「思い出の給食」を紹介する放送が流れて、給食週間を盛り上げています。
教職員は、小中学校時代に提供された給食について、懐かしいエピソードとともに紹介をしています。給食・献立は、時代背景が垣間見え、教職員の幼かった頃の様子が目に浮かぶようで、楽しく放送を聞いています。最近ではふるさと給食や、浜松パワーフードを活用した献立が日々提供されています。浜松をはじめ、それぞれの地域にある食文化を大切にしたいという思いが反映されていると言えます。物価高騰との戦いも、現在は大きな課題と言えます。
昨日は「体力アップ」今日は、「能力アップ」がテーマとなった献立でした。献立に込められた意味をかみしめて食べることで、体は吸収力を増し、重要な栄養素を取り入れようと働くことでしょう。自分の体のために、おいしく残さず給食を食べてほしいと願います。