季節の移ろいを感じて

2024年12月4日
     12月に入り、冬の気配が一層感じられる今日この頃。2学期も残り3週間を切りました。授業では、タブレットを用いて学びの足跡を残したり、リスニングや会話の実技テストを行ったりしています。課題の未提出など、やるべきことをやって2学期を終えられるよう、呼びかけもしています。学期末だからこそ、学習の区切りを丁寧に行いたいものです。
     さて、学校では季節の移り変わりを感じる様々な工夫をしています。例えば給食。献立表をご覧いただくと、冬が旬の食材が並び、また、冬ならではの料理や行事食も登場しています。給食室前には、ゆずが飾られました。本校職員が、家庭で収穫したものです。毎年この時期に学校にもってきてくれます。あわせて、12月21日の冬至にちなんだ「ゆず湯」も紹介されました。ゆずをお湯に浮かべ、のんびりとお風呂時間を満喫するのも、今の季節ならではですね。中学生には、季節ごとに大切にしたい「こと」、「もの」に、多く触れてほしいと思います。

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