後期生徒会メンバー 抱負を語る

2024年11月19日
     後期生徒会がスタートして1か月が過ぎました。本格起動する時です。新メンバーには、大きな期待を寄せています。
     さて、生徒会本部役員および専門委員長が集まり、校長に抱負を述べる機会がありました。それぞれの立場で、後期生徒会をよりよくするための自分の目標を語ってくれました。生徒会長からは、公約である「防災の取り組み、校内ルール見直し他」を確実に成し遂げていくことが語られました。本部役員メンバーは、会長の意思を尊重して補佐役を務めるとともに、生徒会メンバーとして自分が見られていることを自覚し、行動をしていきたいと語られました。専門委員長からは、これまでの委員会活動を見直し、続けていくことと、改訂し新たに取り組むこと等を、自己の思いに重ねて語ってくれました。
     校長からは、「いのちの教育」を重点とする学校運営に重ね、生徒会にもいのちを大切に行動できる新津中になるために、それぞれの立場でできることを成し遂げてほしいと伝えました。生徒会担当職員からは、具体的な対策を立てること、他の委員会と連携して活動を推進する工夫をしてほしい 等の願いを伝えました。
     中学2年生が中心の生徒会メンバーです。経験不足を補うためには、とにかく多くの人の意見を聞いたり、相談したり、連携したりする必要があります。生徒会専用のボックスも設置されています。活発に意見が出され、それら意見を踏まえて、新津中ならではの企画を立て、実践してほしいと思います。生徒会役員という立場に立たねばできないことはたくさんあります。やりがいを感じて、自分の任務に果敢に当たってほしいと心から願います。
     

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