いのちの講話 お礼の手紙を書きました。

2024年10月25日
     10月はいのちの大切さについて考える月とし、10月11日には、本校卒業生のご両親が1年生に向け、講話をしてくださいました。18歳という若さで病気により他界したお子様の生き方を、一番そばで見守り、支え、励まし続けたご両親から聞くお話は、生徒の心を打ちました。「いのちの尊さ」について、あらためて見つめなおし、自分の生き方につなげる意識が高まったと感じます。今日、生徒が書いたお礼の手紙を、講師のお二人に送ります。生徒の手紙には、「ありがとう」という感謝の言葉にあふれ、自他のいのちを大切に生きていく決意が述べられていました。一度しかない人生を悔いなく過ごすために、力強く歩んでほしいと思います。

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