6月12日(火)。
朝から気温が上がり、蒸し暑さを感じる一日になりました。
新津小学校の子供たちは、朝会の時間に、オンラインで、
「命について 考える日」を行いました。
浜松市では、子供たち一人一人が、「命の大切さ」について考えられるよう、
6月12日を「命について 考える日」にしています。
「借りたゲーム機を壊してしまったこと」、「仲間はずれにすること」、両方悪いのですが、
同じくらいと判断してしまうと、「仲間外れにされ子の人権は、ゲーム機の価値と同じ」とみなしてしまうことになります。
今日の「命について 考える日」をきっかけに、
「いじめ」をしないことを、再度意識していきます。
この週間に、新津小では、各学級での「生命尊重」の道徳の学習や、朝の活動の時間に「命に関する絵本」の読み聞かせを実施します。