【今日の献立】
ごはん 牛乳
鮭の磯辺揚げ はくさいの煮びたし 豚汁
【ひと口メモ】
はくさいの種は8月の終わりごろにまきます。初めは小さな芽が出て、双葉が開き、そこから徐々に葉が増えていきます。10月の初めになると内側の葉が立ってきて、中の葉が巻きはじめ、だんだんと玉になっていきます。はくさいが、玉の形になるためには、80~100枚の葉が必要だと言われています。そして、11月の半ばには、スーパーなどで目にする丸く巻いた形になります。今日は、白菜を小松菜や油揚げなどと組み合わせて、しょうゆ味の煮びたしにしました。
ごはん 牛乳
鮭の磯辺揚げ はくさいの煮びたし 豚汁
【ひと口メモ】
はくさいの種は8月の終わりごろにまきます。初めは小さな芽が出て、双葉が開き、そこから徐々に葉が増えていきます。10月の初めになると内側の葉が立ってきて、中の葉が巻きはじめ、だんだんと玉になっていきます。はくさいが、玉の形になるためには、80~100枚の葉が必要だと言われています。そして、11月の半ばには、スーパーなどで目にする丸く巻いた形になります。今日は、白菜を小松菜や油揚げなどと組み合わせて、しょうゆ味の煮びたしにしました。
今日の煮びたしには、白菜は55kg、小松菜は12kg使っています。給食室の大きな釜に入れても、山盛りになるくらい大量です。かさを減らしながら下味を付けるために、しょうゆを回しかけてから火にかけて、野菜をしんなりなるまで蒸し煮にします。
釜の底が焦げないように、まんべんなく下味がつくように、絶えずかいしゃもじで返しながら煮ます。だんだんかさが減ってきました。この後油揚げやぶなしめじを加え、しょうゆとみりんで味付けをして完成です。給食委員会の子供たちに、鮭の磯辺揚げとよく合っておいしかったよと言ってもらいました。