【今日の献立】
うどん 牛乳
きつね汁 さつまいもの香味揚げ ぶどう（巨峰）
【ひと口メモ】
うどんは中国から伝わったといわれ、はじめは小麦粉の皮であんを包んだまんじゅうのようなものでしたが、次第に形を変えて今のように細長く切ったものに変わったという説があります。「きつねうどん」は、きつねの好物と言われている油揚げを甘く煮て、うどんの上にのせていることからこの名がつきました。今日の給食では、油揚げを刻んで、ほかの野菜と一緒にだし汁で煮込んでいます。
うどん 牛乳
きつね汁 さつまいもの香味揚げ ぶどう（巨峰）
【ひと口メモ】
うどんは中国から伝わったといわれ、はじめは小麦粉の皮であんを包んだまんじゅうのようなものでしたが、次第に形を変えて今のように細長く切ったものに変わったという説があります。「きつねうどん」は、きつねの好物と言われている油揚げを甘く煮て、うどんの上にのせていることからこの名がつきました。今日の給食では、油揚げを刻んで、ほかの野菜と一緒にだし汁で煮込んでいます。
油揚げは、だしがよくしみこむように、熱湯にくぐらせて油抜きをしました。油揚げのほかに、たけのこや長ネギ、人参、ぶなしめじ、鶏肉を具材にしています。アクをていねいに引きながら煮込み、だしの効いたうどん汁に仕上げました。
秋においしいさつまいもは、皮のきれいな色がはえるように全部剥かずにきれいに洗い、一口大に切ります。塩を振っていもの表面に水分がういてきたら、ごまと小麦粉をまぶして、大豆油で揚げました。
