• 昼のおはなし会

    2025年6月19日
      6月17日(火)の昼休み、ボランティアの方によるおはなし会が開かれました。今回はアメリカの昔話『ものいうたまご』laugh
      約40人の生徒が参加しました。ろうそくに火をともし、おはなし会の始まり。絵本を使わず、ボランティアの方の声だけで話が進んでいきます。卵が「連れてって」「連れて行かないで」と話す様子が目に浮かびました。
      昼休みの約20分でのおはなし会でしたが、教室内がゆったりと時間が流れるような気がして、もっと長い時間、お話の世界にいたような錯覚がありました。おはなし会が終わると生徒の一人(6月誕生日)が、前に出てろうそくの火を「ふっ」と消し、会を閉じました
      いろいろな体験を積志中生はしています。そしてそのたびに心が育っていきます。ボランティアの皆さんありがとうございましたlaugh
    • 学校運営協議会②

      2025年6月19日
        6月6日(金)の午後、第2回積志中学校学校運営協議会が開催されました。
        主な議題としては、
        「授業への地域人材の活用」
        「夏休み学習のボランティア」
        「地域防災と中学生との関わり」
        「ようこそ先輩後援会」 など
        委員のみなさんには、熱心に熟議をしていただきました。
        ありがとうございました。
      • 今日の給食

        2025年6月18日
          6月18日
          米飯
          牛乳
          家康くんカレー
          いんげん豆のサラダ
          赤丸トマト


          今日はふるさと給食週間3日目です。
          今日のふるさとの食材は、浜納豆、セロリ、赤丸トマト、じゃがいもです。
          カレーにはコクを出すために隠し味として、徳川家康が好んで食べたと言われる浜納豆を取り入れています。
          17年間を浜松市で過ごし、後に天下人となった徳川家康公の躍進を支えたのも、この地域の豊かな食であったといわれています。
          また、赤丸トマトは浜松の旧西区を中心にビニールハウスで栽培されていて、甘みと酸味のバランスが良いおいしいトマトです。
        • 結団式

          2025年6月18日
            縦割り集団の団結を深め、今後の行事に一丸となって立ち向かう!
            6月6日(金)、全校をあげて『結団式』を開催しました。
            企画運営は生徒会役員のみなさん。
            グランドの6か所に散らばった格団は、3年生の団長、副団長、応援団員たちがリーダーとなり、それぞれに団結を呼びかけました。
            スタート直後からボルテージは上がり、校歌を熱唱、熱唱、熱唱…。
            何もかも忘れて大きな声を出す子どもたち。
            青春ですね。
            みんな楽しそうでした。
            水分補給のブレイクをはさみ、初めての縦割り対戦『大玉ころがし』です。
            3集団ずつ、全員で「U」の字のコースを作り、大玉を一往復させます。
            縦割り集団で気持ちをそろえて、タイムを競いました。
            結果発表でも盛り上がっていたのは、3年生の明るい雰囲気があるからこそ。
            縦割り集団の意識も高まったようです。
          • 6月16日
            米飯
            牛乳
            鶏肉のわさびじょうゆあえ
            おひたし
            おけんちゃん

            6月17日
            パン
            牛乳
            黒はんぺんお茶フライ
            もやしとチンゲンサイのサラダ
            三方原ばれいしょのポタージュ
            三ケ日みかんミニゼリー


            浜松市の学校給食では、日ごろから地場産物を給食献立に取り入れています。
            ふるさと給食週間では、地場産物をより積極的に活用した給食献立を実施します。
            地場産物を通して地域を再発見するとともに、地元の食文化や伝統料理に親しむ機会にしましょう。
          • いのちの授業

            2025年6月17日
              6月2日(月)の5時間目、3年生を対象とした『いのちの授業』を行いました。
              講師は、助産師会副会長の山田美由貴先生。
              テーマは「こころとからだと未来を守るために~すてきな大人になるために~」
              体育館に集まった3年生の列の中に入っていき、子どもたちの輪の中でお話が始まりました。

              「助産師ってどんな仕事か分かりますか?」
              「出産のお手伝いをしてくれるお仕事だと思います」
              「そうですね。お母さんと赤ちゃんの命を預かる仕事です。また、いのちのことを考える仕事であり、いのちのことを護る仕事でもあります」
              「赤ちゃんとお母さん、ご家族がえがおでいられることが大事なことです」
              山田先生は、ご自身が助産師を目指した経緯や、資格を取得するために学生時代から実際に出産の場面を何度か立ち会わせてもらったことなどをお話されました。
              「その時に、出産はすごいこと、決して当たり前のことではないということを学びました」
              「皆さんとで出会えたことに感謝。今日はとても嬉しいです」

              「皆さんは思春期真っ只中ですね。イライラすること、人の目線が気になること、人には言えない悩みも抱えていることでしょう」
              「ホルモンの影響で身体もこころも不安定になっているからなんです」
              「成長には個人差があるので、不安なことは一人で考えないで周りの大人に是非相談してみてください」

              「異性のことが気になる時期でもありますね。お互いに異性の立場を尊重する気持ちも持っていてほしいですね」
              「性の自認も人それぞれ個性です。性格、価値観も違って当たり前」
              「違いを認め合うことからスタートし、自分と違う部分を受け入れる良き大人になってください」
              「両親、祖父母、総祖父母…。受け継がれた命を大切にしてください」

              代表のお礼の言葉では、
              「それぞれの個性を大切に、というところが印象に残りました。悩んでいる友達がいたら支えられるようになっていきたいです」
              と感想を述べてくれました。
              山田先生、ありがとうございました。
            • 先日の県選手権大会でベスト4に入賞した積志中サッカー部。
              今日も元気よくグランドを走り回っています。
              50名を超える部員を抱え、限られたスペースで密度の濃い練習を工夫して取り組んでいます。
              選抜チームに選出されている選手も数名いて、個々にレベルの高い技術とサッカーに対する強い気持ちが垣間見られます。
              この日の練習は実践形式。
              パワーとスピードのバランスが良く、迫力のある対戦が展開されていました。

              部長さん。
              「粘り強い守備からの攻撃が自分たちの持ち味です」
              「みんな高い意識を持ち、楽しむときと集中するときのメリハリのある行動をしてくれています」
              「チームワークもよく、楽しくて明るい雰囲気があります」
              「県優勝を目指して頑張ります」
              監督も優しい眼差しで練習を見守っていました。
            • すごいぞ水泳部!

              2025年6月13日
                6月も中旬に入り、気温も上昇して暑い夏がやってきました。
                プールでは水泳部のスイマーたちが、元気よく泳いでいます。
                水温が上がらない日もあり、「寒~」と震えている選手もいましたが、泳ぎ始めるときれいなフォームで水しぶきを上げていました。
                顧問の先生も「今日は調整で練習量も少なめです」と言っていましたが、それでも一日に4000mほどの距離を泳いでいました。
                日頃の地道な練習の積み重ねで、スタミナも筋力も磨かれて、少しずつタイムも良くなっていくのでしょう。

                部長さん。
                「みんな明るくて楽しいチームです」
                「大会では、仲間のレースをみんなで全力応援します。その団結と一体感が良いところ」
                「男女も仲が良く、それぞれに自分の目標を掲げて、真剣に練習メニューに取り組んでいます」
                「多くの選手が上位大会を目指して頑張っています」
                練習の合間に見せる笑顔で、楽しい雰囲気が伝わってきました。
                「逆パンダ」「心拍数上がってる」とかかれたキャップで練習している子も。
                お茶目ですね。
              • 今日の給食

                2025年6月12日
                  6月12日
                  パン
                  牛乳
                  いかフライ
                  野菜サラダ
                  豆乳スープパスタ


                  いかは高たんぱく質で低脂肪な食品で、うま味のもとになるタウリンという成分が豊富に含まれます。
                  タウリンは私たちの体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用があり、血圧を正常に保つ働きや血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
                  栄養ドリンクの成分としても使用されていますが、これは肝臓の働きを活発にする機能があるからです。
                  また、スープに使用した豆乳には、鉄分、カルシウム、食物繊維 が含まれています。
                • すごいぞ陸上部!

                  2025年6月12日
                    6月7日(土)に実施された西部通信陸上競技大会。
                    他競技では、中体連浜松地区大会が今月下旬より始まりますが、その先陣を切って陸上部が夏に挑みました。
                    この西部通信大会から県、全国へとつながっていきます。

                    その2日前、グランドや校舎横では、陸上部のアスリートたちが本番を見据えた練習に集中していました。
                    強力な顧問・コーチ陣がしっかりと選手たちの練習を支え、部員たちもリラックスした笑顔で最後の調整。
                    多様な種目があり、短距離、中長距離、投てきの3つのグループがそれぞれの練習メニューをこなしていきます。

                    部長さん。
                    「今年のチームも元気で明るい雰囲気があります」
                    「種目ごとのまとまりも良く、協力してチームワークを築いていけていると思います」
                    「全国大会を狙っている選手もいて、集中できているところがいいところです」
                    「仲間とたくさんコミュニケーションをとって大会でもチームで頑張ります」
                    顧問の先生によると、今年の全国大会は沖縄だそうです。
                    それぞれの選手たちがベスト記録を出して、上位進出を目指しています。