生徒会の活発な活動が続いています。
先日はペットボトルキャップの回収。
そして今回、7月7日~9日の3日間にはアルミ缶回収が行われました。
朝から生徒会役員や3年生を中心とした各団のリーダーたちが先頭に立ち、昇降口で回収活動をしてくれました。
アルミ缶を持ってきてくれた子たちに「ありがとう!」と感謝の言葉が飛び交います。
笑顔で出迎えてくれる3年生の温かい雰囲気がとても清々しいです。
今回もとても多くの子たちが協力してくれました。
ありがとうございました。
次回のアルミ缶回収は、9月3日~5日の3日間に行う予定です。
こちらも生徒会企画です。
7月8日(火)の昼休み、体育館から流れる軽快な音楽。
この日、生徒会主催の「SKS特技発表会 積志個性発見!~スペシャルゲストの旅~」が開かれました。
主役は、3年生の坂本さん。
みなさんは「タンブリング」という競技をご存じでしょうか。
体操のマット運動に似た競技で、長いマットの上で演技を披露するものだそうです。
この春、磐田市で行われたタンブリングの全国大会に出場し、参加した中学生の中で1番の成績を残したそうです。
全日本級の技を見ようと、多くの子どもたちが体育館に集まりました。
執行部から紹介され、本人からご挨拶があった後、演技が披露されました。
体育館の中央に長く敷かれたマット。
少しの助走からバク転の連続技が繰り出されます。
きれいなフォームで宙を舞う姿はとてもかっこよかったです。
会場からも割れんばかりの大拍手。
坂本さん、そして生徒会のみなさん、ありがとうございました。
また、会場のマット設営や片付けなどは、大勢のボランティアの子どもたちが頑張ってくれました。
気持ちよくお手伝いをしてくれたみなさん、ありがとうございました。