2024年

  • 学校保健委員会

    2024年10月25日
       本日は神奈川県立保健福祉大学の高橋佐和子先生から、「自分を知ってレジリエンスを高めよう」のテーマでお話をしていただきました。
       ネガティブ思考にならないために、自分を客観的に見ること。メタ認知を身につけること。マインドフルネスを取り入れること。を教えていただきました。また、自分はどうありたいかを自分で考えて決めていきましょうと投げかけていただきました。
       自分は変えていけます。なりたい自分を見つけてほしいと思います。
       企画・運営をしてくださった健康委員会の皆さん、ありがとうございました。
    • 書写③

      2024年10月25日
         2年生の書写の題字は「雲海」。「あめかんむり」や「さんずい」を書くときの点画の省略が特徴的です。行書では、速く整えて書くために、点画が省略されることがあります。1年生のときに習った「丸み」を基調としながら、字形や配置、点画の省略を学んでいます。毛筆のときだけでなく、普段、字を書く時にも、書写で習ったことを生かせるといいですね。
      • 書写②

        2024年10月25日
           1年生も国語の授業で書写をやっています。小学生までは楷書でしたが、中学生からは行書です。小学校で習った「月光」という簡単な漢字でも、行書となると雰囲気が変わります。インターンシップ中の大学生からもアドバイスを受けながら、行書の特徴である丸みや点画の連続、変化など、日本の伝統文化を体験しながら学んでいます。
        • 帰りの会の前に3年生が縦割り団で一緒に活動した1,2年生へお礼のメッセージを届けに来ました。
          「1,2年生のおかげで最高に楽しい体育大会になりました。ありがとう。」「賞状をたくさんとれたのもみんなのおかげです。ありがとう。」などなど…教室はとっても温かな雰囲気に包まれました
        •  今日は3年生の道徳の授業で先生たちの勉強会「校内研修」が行われました。授業のテーマは「生命の尊さ」。道徳にもいろいろなテーマがありますが、「命」を扱う教材は緊張感が高まります。しかし、生死について考えることは、とても貴重な時間だととも思います。授業を受けた学級の生徒は、この教材を通して、命について多面的・多角的に見つめ、生命を尊ぶ心情を育んだことでしょう。
           国語の授業は国語の先生、社会の授業は社会の先生と、中学校は教科担任制ですが、道徳の授業は全ての先生が担当します。先生たちもどのように授業を展開していくとよいか、発問の仕方、言葉の選択から使い方など、考えるきっかけとなりました。
        • マナー講座

          2024年10月23日
             総合の時間に浜松いわた信用金庫の玉澤様を講師に「マナー講座」を行いました。
             職場のみなさまに対して感謝の気持ちを持ってふるまうことを念頭に
             「返事の仕方」「あいさつの仕方」「お辞儀の仕方」について実演を交えてご指導をいただきました。
             短時間でふるまいについて向上できたと思います。
             職場体験に生かしてほしいと思います。
          •  今の時期、積志中学校の国語の授業では、毛筆を使った書写を行っています。教室には、墨汁の独特な香りが漂い、生徒たちが静かに筆を運ぶ姿が印象的です。普段はタブレットパソコンやスマートフォンを使いこなす生徒たちですが、書写の時間になると、デジタルとは一線を画した集中力と静かな緊張感が教室を包みます。

             墨汁に筆をつけ、文字に向かい合うこの時間は、ただ文字を書くことだけでなく、日本の伝統文化に触れる機会でもあります。生徒たちは、普段の授業では見せないような真剣な表情で、一画一画を丁寧に書き進めます。字を美しく書くためには、力加減や筆の角度、呼吸まで意識しなければなりません。その一瞬一瞬の集中が、完成した作品に表れます。完成後、作品を見比べたり、お互いの字を見て感想を言い合ったりする姿も、教室の温かい光景の一つです。

             タブレットやパソコンが広がり、デジタルツールが学習の中心となりつつある現代においても、毛筆で文字を書く体験は、言葉の持つ力や美しさを再認識させてくれます。デジタルの便利さと伝統文化の重みは、それぞれが異なる価値を持ち、共存することが大切です。技術の進歩が進む中で、毛筆を使った書写の授業は、これからも日本文化を大切にする心を育む大切な時間であり続けることでしょう。

             生徒たちの集中した姿と、完成した作品からは、毛筆文化の大切さが伝わってきます。このような体験を通じて、未来の世代に日本の伝統が受け継がれていくことを願っています。
          • 今日の給食

            2024年10月21日
              10月21日
              浜松産特別栽培米
              牛乳
              いわしのしょうが煮
              こんにゃくのみそ炒め
              卵入り白菜汁


              今日の米飯は浜松産特別栽培米です。
              浜松市で今年収穫された新米です。
              化学農薬と化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えて栽培されたお米で、その中でも、見た目や味がよく、粒が大きくそろったものだけが「やら米か」として認定されます。
              今年は天候不順のため「やら米か」という名称ではありませんが、味はやら米かと同じおいしさです。
              やさしい気質の内にある、熱い遠州の心意気「やってみよう!」の意をもとにできた、安全・安心なお米です。
            • 積志小学校区体育振興会主催の「第2回積志小学校レクリエーションスポーツフェスタ」が積志中学校で行われました。武道場ではドッジビーやボッチャ、体育館ではグランドゴルフ、輪投げ等、運動場では靴投げの合計8種目を行い得点を競います。
              運動場では野球部、サッカー部、陸上競技部、ソフトテニス部の3年生が小学生たちへ競技のアドバイスをしながら一緒に運動をしました。いつもと違う光景に、微笑ましく感じました
              また、昼休みには吹奏楽部が演奏を披露し、たくさんの拍手をいただきました
               
            • 体育大会

              2024年10月18日
                本日、天候も心配されましたが青空も見える秋晴れの中、体育大会を開催することができました。

                四ツ池陸上競技場に響き渡る歓声の中、積志中生が一生懸命に競技に参加する姿は、どのシーンを切り取っても感動あるものでした。特に「縦割り対抗ソーラン」の例年以上に工夫された演舞は、どの団も見ごたえがあり、見ている人たちをくぎ付けにしました。

                今日まで各集団を引っ張ってくれた団長たち、支えてくれた団員やクラスメイト、集団の一員として先輩たちについてきてくれた1,2年生の良きフォロワーたち、競技を支えてくれた専門委員会の皆さん、1学期から企画・運営をしてくれた体育大会実行委員会、生徒会執行部の皆さん、そして「最高の結末」にしようと頑張った積志中の全生徒の皆さん、本当に素晴らしい一日になりました!!

                最高の結末まで完全燃焼できたでしょうか?体育大会のために燃やした炎を、次は授業?テスト?部活動?習い事?……何に向けて燃やしますか?今日の感動を忘れず、これからもSEKISHI PRIDEを磨いていきましょう!

                LET'S ON 戦
                ~最高の結末まで燃え続けろ~

                最後になりましたが、1学期の文化発表会・合唱コンクールに続き、本日も多くの保護者の皆様に御来場いただきありがとうございました。今後とも積志中学校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いします。