昨日のパリオリンピック競歩20km代表の池田向希選手の健闘の熱気も冷めやらぬ中、８月４日(日)から静岡県中体連選抜の一員として韓国遠征へ行くサッカー部2年生２名が、校長先生のもとを訪ね、出発の挨拶をしました。
２名は「サッカーを頑張るとともに、礼儀や感謝の気持ちを忘れず、ここで学んだことを自分のこれからの糧にするとともに、帰ってきたらサッカー部のチームメイトやサッカー部以外の友人にも語り、生かしていきたい」と校長先生に抱負を述べていました。
校長先生も「自分たちが頑張ったから、今回、静岡県の代表に選ばれ、韓国遠征へ行けるのだから、自信をもって頑張ってきてください。それから、こうやってサッカーができること、遠征へ行けるのは、家族や多くの人たちの支えがあってのことでもあるから、感謝の気持ちを忘れず、自分の言動に責任をもって、行ってきてください。」とお言葉をいただいていました。最後は校長先生からのエールもいただき、２名のモチベーションも高まったことでしょう。
２名は中学校入学と同時にサッカー部にも入部し、１年生のときから浜松地区中体連選抜に選ばれ、他地域の選抜チームとの試合に参加していました。そこでの活躍が認められ、静岡県の中体連選抜に選ばれ、この度韓国遠征へ行くことになりました。
積志中学校の代表として、浜松・静岡県の代表として、SEKISHI PRIDEをもって、韓国で躍進してきてもらいたいですね。２名の健闘を祈ります！