2025年

  • 学校給食週間3日目 献立テーマは、野菜を食べよう
     麦入りごはん 牛乳 五目あんかけごはん ひじきの中華サラダ みかん
     でした。

     野菜には体の調子を整えるビタミンや、おなかの調子を整える食物せんいが多くふくまれています。また、ミネラルも多くふくまれていて、体の水分を調整する働きもあります。五目あんかけごはんには、浜松産の白菜やチンゲンサイの他に、もやしやたまねぎ・にんじんが入っていて、野菜をたっぷりとれるようになっています。
  • 学校給食週間2日目です。献立テーマは、おすすめ朝ごはん
     ごはん 牛乳 さばの塩焼き おひたし 栄養満点みそ汁
     でした。

     朝ごはんは、ごはん・パンなどの主食、魚や肉、卵などの主菜、野菜を使った副菜を組み合わせて食べることが大切です。そのためには、さばの塩焼きのように焼く、おひたしのように茹でるといった手軽に作れるものがおすすめです。また、汁物にいろいろな食べ物を入れて実だくさんにすることで、さらに栄養バランスがよくなります。
  • 学校給食週間1日目です。献立テーマは、昭和50年頃の給食
     パン 牛乳 かぼちゃひき肉コロッケ サワーキャベツ カレーシチュー 
    でした。

     今から約50年位前の給食は、毎日がパンで、ごはんは出ていませんでした。そのため、シチューをカレー味にした、「カレーシチュー」はパンによく合い、人気メニューだったそうです。カレーが家庭でよく食べられるようになったのは、給食がきっかけともいわれています。
  • 今日の給食は、
     ごはん 牛乳 厚焼き卵 鶏肉とごぼうのみそ炒め のっぺい汁 でした。

     のっぺい汁は、地域によって「のっぺい」「のっぺいなべ」「のっぺ」「のっぺいに」などと呼ばれています。野菜や油あげなどをだし汁で煮て、しょうゆ、塩で味付けし、最後にでん粉でとろみをつけます。とろみをつけることで冷めにくくなるので、寒い冬にぴったりの料理です。
  • 今日の給食は、
     パン 牛乳 ぶりフライ ボイルキャベツ ミネストローネ でした。

     ミネストローネは、イタリアの代表的なスープ料理です。たまねぎやにんじんなどの野菜と、ベーコン、豆、パスタなどを合わせ、トマトを入れて作ることが多いです。決まったレシピはなく、地域や家庭によって味付けや材料が変わるそうです。野菜をたっぷり食べられるスープです。
  • 今日の給食は、
     ごはん 牛乳 ヤンニョムチキン ナムル トックスープ でした。
     
     ヤンニョムとは、甘みと辛みがあるたれのことです。給食では、揚げた鶏肉を、しょうがやネギを炒めて、砂糖、しょうゆ、コチュジャン、ケチャップなどを入れてとろみがつくまで煮込んだたれであえました。トックは、うるち米から作られた韓国の「もち」が入ったスープです。
  • 今日の給食は、行事食 鏡開き 
     ごはん 牛乳 いりどり だいこんの浅づけ おしるこ でした。

     1月11日の鏡開きには、お正月にお供えした鏡もちをおしるこやお雑煮などにして食べます。「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味するため、鏡もちは、「切る」「割る」という言葉をさけます。給食では、鏡もちをイメージして、おしるこに白玉団子を入れました。
  • 今日の給食は、
     ソフトめん 牛乳 ミートソース 根菜のカリカリ揚げ ブロッコリーのサラダ でした。

     野菜には、体の調子を整えるビタミンや、おなかの調子を整える食物せんいが多くふくまれます。ミートソースには、みじん切りにしたたまねぎとにんじんが入っています。食物せんいが多くふくまれるごぼうとれんこんは、食べやすいようにカリカリ揚げにしました。カロテンを多くふくむブロッコリーは、ゆでて、ドレッシングをかけたサラダにしました。
  • 今日の給食は、
     パン 牛乳 ウインナーソーセージ 野菜ソテー 玄米入りスープ でした。

     給食のウインナーソーセージのソースは、給食室手作りです。釜にトマトケチャップ、ウスターソース、白ぶどう酒を入れて、加熱しながら大きなしゃもじで混ぜて作ります。手作りソースをかけたウインナーソーセージを、背割りパンにはさんでいただきました。
  • 今日の給食は、
     ごはん 牛乳 回鍋肉(ホイコーロウ) こんにゃくの中華炒め スーミータン でした。

     「ホイコーロウ」は、中国四川地方の料理で、「同じ鍋を使い回して作る料理」という意味があります。給食では、キャベツとにんじん、豚肉を炒めて作りました。「スーミータン」は、粒状のとうもろこしを使い、溶き卵を流し入れて作ります。とろみがある冷めにくいスープです。