2024年6月

  •  2年生の生活科の学習で、半田公園まで町探検に行きました。体調不良にならないようこまめに水分補給をしながら進みました。歩きながら、「トンボが飛んでる!」「お店からいいにおいがする!お腹すいた!」「神社がある!」といろいろな発見をしていました。発見したものを友達と交流して、積志小学校の地域をもっと知っていきたいと思います。
  • 今日の給食は、ふるさと給食週間 のびゆく浜松~山地~
     ごはん 牛乳 ちくわのお茶天ぷら かみなりこんにゃく ごま豆乳汁
     でした。

     浜松市天竜区の約9割は森林で、その環境を生かして、お茶やしいたけが多く栽培されています。また、こんにゃくは天竜区の特産品で、水窪の郷土料理の「くるみあえ」にも使われます。給食では、調味料で煮たこんにゃくに、かつおぶしと、ピリッと少し一味とうがらしをきかせた「かみなりこんにゃく」を作りました。
  • 5年生国語科「日常を十七音で」の学習の一環で、福西通子先生に講師として来ていただきました。
    俳句は、上五、中七、下五の十七音であること、季語を必ず1つ入れることが条件であることを学びました。
    そして、自然と目に入ってくる情景だけではなく、自ら五感を働かせることの大切さについても、教えていただきました。
    普段の授業とは違う貴重な時間となりました。
  • 20日に行われる姉妹校交歓会が近づいてきました。
    5年生は、全員が1人1役(実行委員、ペアグループリーダー、ダンスリーダー、飾り付けリーダー)を担い、責任をもって準備を進めています。
    司会進行の原稿、校内を案内するスタンプラリーや学校クイズ、全体で行うレクリエーション、校内の装飾など、本番に向けて徐々に形になってきました。
    当日、武生東小学校の友達が充実した時間を過ごせるように、最後まで協力して準備を進めていきます。

    そして、3年生のころから文通で交流を深めてきた両校です。
    そんな特別な友達との出会いを楽しみ、全員にとって思い出に残る時間にしたいと思います。
  • 今日の給食は、ふるさと給食週間 はままつ福市長 家康くん献立
     ごはん 牛乳 家康くんカレー 切り干し大根のサラダ すいか 
    でした。

     家康くんカレーは、徳川家康が好んで食べたといわれる浜納豆や、浜松の特産品のさつまいもなどを使ったカレーです。また、浜松市で多く栽培されている大根を加工した切り干し大根をサラダにしました。すいかは、浜松市内の和合地区で作られた大玉すいかです。
  • 今日の給食は、ふるさと給食週間 のびゆく浜松~引佐・三ケ日~
     パン 牛乳 三ヶ日牛コロッケ ボイルキャベツ ミルクスープ みかんゼリー
     でした。

     引佐・三ヶ日地区は、温暖な気候で野菜などの農産物、牛や豚などの畜産物の生産が盛んです。三ヶ日牛を使った三ヶ日牛コロッケは、給食室のフライヤーで、外はカリッと、中はやわらかく揚げました。また、三ヶ日みかんは全国的にも有名で、生産される量も全国で上位となっています。
  • PTA奉仕作業

    2024年6月16日
      16日(日)8時30分よりPTA奉仕作業がありました。
      校舎内や体育館の清掃、プロムナード周辺、運動場周辺、花壇の草取り等を行いました。
      PTA役員の皆様、ボランティアの皆様のおかげで、学校中がきれいになりました。
      ありがとうございました。
    •  1年生は、生活科で「がっこうにいるひととなかよくなろう」の学習をしています。授業時間に先生達への話し方や質問したいことを考え、昼休みの時間を使って実際に対話する活動です。昼休みには、友達同士で誘い合って先生達のもとへ向かう様子があったり、緊張しながらも目を見てしっかりと話そうとする様子があったりしました。
       6月24日~28日が第二弾です。どんな先生達がいて、どんな人だったのか聞くのが楽しみです。
    • 今日の給食は、
       パン 牛乳 鶏肉のトマト煮 スパイシーポテト アルファベットスープ でした。
       
       味には甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の5つの種類があるといわれています。うま味は、肉・魚・野菜・きのこなど、いろいろな食べ物に含まれています。今日の鶏肉のトマト煮に使っている鶏肉とトマトは、うま味の成分が組み合わされてよりおいしくなる組み合わせです。味わっていただきました。
    • 今日の給食は、
       ごはん 牛乳 肉じゃが きゅうりの浅づけ 親子豆 でした。

       親子豆は、揚げた大豆にみそで作ったたれをからめた料理です。大豆が「親(おや)」で、大豆から作られたみそが「子(こ)」です。親子豆は、固めに仕上げたカミカミメニューです。しっかりかんで食べると、豆のおいしさが口の中に広がります。