•  阪神淡路大震災から30年が経ちました。
     西都台小学校では、1月14日(火)~17日(金)を防災週間とし、浜松市版防災ノートやインターネットの映像を活用したり、教師の体験談などを交えたりしながら、子供たちとともに「防災」について考えました。
  •  3月31日まで3学期の思い出を振り返ります。
     思い出のアルバム№2は、「全校ドッジボール大会」「防災週間」「本年度最後のクラブ活動」の様子を振り返ります。
     ※なお、本ブログは、当時配信した文章をそのまま引用しています。


     全校のみんなで楽しい思い出を作ることを目的に、6年生が「全学年ドッジボール大会」を企画しました。
     この大会は、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生でチームを作り、トーナメント戦で優勝を目指します。
     大会は4日間行われます。第1日目は、「6-1&1-1 VS 6-2&1-2」「5-1&2-1 VS 5-2&2-2」の試合が行われました。
     このイベントにたくさんの子供たちが参加し、ペア学年の友達と仲良く、楽しく遊ぶ姿がたくさん見られました。
     大会2日目は、「4-1&3-1 VS 4-2&3-2」の試合が予定されています。両チームとも頑張ってください
  •  1月23日(木)の昼休みの時間に、計画委員会主催の「特技発表会【3日目】」がありました。
    「特技発表会」は、昨年度から始まったイベント(昨年度は「西都台冬祭り」という名称でした。)で、自分や自分たちの好きなことや得意なことをみんなの前で発表する会です。
     3日目の発表会は、体育館で行いました。今回の発表会では、ダンスやマット運動といった、体全体を使った発表でした。
     キレッキレのダンスや笑顔いっぱいの歌を披露してくれたり、体育の学習でレベルアップした側方倒立回転、開脚前(後)転、ロンダート、ブリッジ等の技を高い精度で見せてくれたりして、応援の子供たちからも自然と手拍子や拍手が起こっていました。指導講評の教頭先生からも、サプライズでロンダートを披露していただき、大盛り上がりでした。
     温かい雰囲気の中で、演者も観客も一体となった素晴らしい特技発表会となりました。参加して盛り上げてくれた皆さん、応援して力をくれた皆さん、そして運営してくれた計画委員会の皆さん、本当にありがとうございました。
     このイベントは、まさに学校教育目標「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」に繋がるものです。このようなイベントを子供自身で企画・運営してくれていること、何より多くの子供たちがこのイベントを楽しんでいる姿を見ることができることを心から嬉しく思っています。 
     3日間にわたって開催された「特技発表会」は、大成功でした
     子供たち自ら企画・運営し、「やりたいこと・得意なこと」を伝えることができるこのようなイベントが、今後も受け継がれていくことを願っています。
     計画委員会の皆さん、発表してくれた皆さん、そして、発表してくれた友達に温かな拍手を送ってくれた多くの皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。
  •  1月22日(水)の昼休みの時間に、計画委員会主催の「特技発表会【2日目】」がありました。
    「特技発表会」は、昨年度から始まったイベント(昨年度は「西都台冬祭り」という名称でした。)で、自分や自分たちの好きなことや得意なことをみんなの前で発表する会です。
     2日目の発表会は、体育館で行いました。今回の発表会では、マジックやルービックキューブ、鉄道クイズやジャンケン大会など、様々なジャンルでの発表でした。見ている子供たちから歓声が上がったり、クイズやジャンケンをみんなで楽しんだりするなど、2日目の発表会はとても盛り上がりました。
     このイベントは、まさに学校教育目標「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」に繋がるものです。このようなイベントを子供自身で企画・運営してくれていること、何より多くの子供たちがこのイベントを楽しんでいる姿を見ることができることを心から嬉しく思っています。laugh
    「特技発表会」は、あと1日〔1月23日(木)〕予定しています。最終日の発表会では、ダンスやマット運動といった体を使った発表が予定されています。楽しみです
  •  1月20日(月)の昼休みの時間に、計画委員会主催の「特技発表会」がありました。
    「特技発表会」は、昨年度から始まったイベント(昨年度は「西都台冬祭り」という名称でした。)で、自分や自分たちの好きなことや得意なことをみんなの前で発表する会です。
     1日目の発表会は、音楽室で行いました。素敵な演奏が音楽室中に広がり、発表を聴いていた子供たちからは自然と温かい拍手が…。
     このイベントは、まさに学校教育目標「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」に繋がるものです。このようなイベントを子供自身で企画・運営してくれていること、何より多くの子供たちがこのイベントを楽しんでいる姿を見ることができることを心から嬉しく思っています。laugh
    「特技発表会」は、あと2日〔2日目:1月22日(水)、3日目:1月23日(木)〕予定しています。どのような発表をしてくれるのか、今からワクワクしていますsad
  •  本日より、3月31日まで3学期の思い出を振り返ります。
     思い出のアルバム№1は、「始業式」「特技発表会」の様子を振り返ります。
     ※なお、本ブログは、当時配信した文章をそのまま引用しています。

     今日から3学期がスタートし、再び子供たちの笑顔と明るい声が学校に戻ってきました。冬休み期間中に、大きな事故やけががなく、健康に過ごすことができたことを大変嬉しく思います。
     さて、3学期は子供たちを「新しい学年へと繋ぐ」とても大切な学期です。特に、6年生にとっては、この西都台小学校を巣立ち、中学校という新しい世界へと旅立ちます。始業式の校長の話では、「2025年、あなたはどんな自分を、どんな自分たちを目指しますか?」をテーマに、来年度に向けての見通しと、「新しい学年の0学期」でもある3学期に大切にしてほしいことについて話しました。(詳しい内容は、学校だより№15と明日のブログを通してお伝えします。)
     始業式では、3人の代表の子供たちが3学期の抱負を立派に話してくれました。
     最後に、全校のみんなで西都台小学校の校歌を歌いました。
     2025年、新たな「なりたい自分」を、新たな「なりたい自分たち」を目指す子供たちを、職員一同全力で応援していきます!
     今年も引き続き、西都台小学校の教育活動に対する御理解と御協力をよろしくお願いします。
  •  1年間、自分たちが使った教室や手洗い場、下駄箱などをきれしにしました。
     協力して丁寧に掃除に取り組む姿がとても立派でした。
     みんなのおかげで、学校中がとてもきれいになりました。
     これで、気持ちよく新しい学年のスタートがきれますね。
     みんな、ありがとうございました!
  • 【全校】修了式

    2025年3月18日
       本日をもって、令和6年度の教育活動のすべてが終了となりました。
       修了式では、代表児童に修了証を手渡しました。修了証は、学年のすべての教育課程を立派にやり遂げることができた証です。この一年間、子供たちは本当によく頑張りました。そして、たくましく、しなやかに成長することができました。
       また、1・3・5年生の代表児童が、3学期に頑張ったことや新しい学年で「どんな自分になりたいか=目標」について立派に発表しました。
       校長の話では、人が成長していく上で「節目」はとても大切であることについて話しました。
       この春休みが、新しい学年の扉を開くみなさんにとって大切な節目となることを願います。
    • <令和6年度 卒業証書授与式 校長式辞>
       登校坂の桜の蕾が膨らみ始め、春の訪れを感じる季節となりました。
       第44回卒業生として、西都台小学校を巣立つ57名の皆さん、御卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
       今、一人一人に卒業証書を手渡しました。卒業証書は、小学校6年間の教育課程を立派にやり遂げることができた証です。皆さん、本当によく頑張りました。
       そして、卒業証書を受け取る皆さんの純粋で、真っ直ぐな眼差しは、キラキラと輝き、希望に満ち溢れ、とても素敵でした。そんな皆さんに卒業証書を手渡すことができた私は、浜松一、いや、日本一幸せな校長であると心の底から感じています。卒業生の皆さんは、私の自慢の子供たちです。
       今、皆さんは小学校を卒業するという「人生の節目」を迎えています。実は、ある植物にも「節目」と呼ばれる部分があります。そうです、皆さんがこの西都台小学校で慣れ親しんできた「竹」です。竹は細くて長いので、一見弱そうに見えますが、実はとても強いのです。どんなに強い風が吹き、弓のように曲がったとしても、また元に戻り、空に向かって真っ直ぐに伸びていきます。それは何故かというと、節があるからです。竹はしっかりとした節のおかげで、しなやかに折れない強さがあるのです。
       人が成長していく上でも、この節は大切です。そして、人にとっての節は、「一度立ち止まり、今までの自分を振り返り、この先の人生をどのように生きていきたいかを考える」ことで作られます。今日の卒業式が、皆さんの人生にとって大切な節目となることを願います。
       さて、時代は今、急速に変化し続けています。予測困難な時代の中、皆さんは生きていかなくてはなりません。そんな皆さんには、社会の変化に受け身で対応するのではなく、何事にも主体的に向き合い、協働的に関わり合いながら、たくましく、しなやかに人生を歩んでいってほしいと願います。そのためには、今年度この西都台小学校のみんなが目指してきた、なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続けながら生きていくことがとても大切であると思います。
      『なりたい自分を目指し』とは、「どんな自分になりたいかといった目標や夢を持ち続けようとすること」、「自分の良さを発揮しながら、自分らしく生きていこうとすること」。
      『やりたいこと見つけ』とは、「なりたい自分に近づくために必要な力や自分の良さ・可能性を踏まえながら、自分がやりたいことを見つけること」。
      『ともに』とは、「この先出会うあらゆる「ひと」「もの」「こと」に自ら進んで関わりながら、自分に必要な力を身に付けようとすること」。
       そして、『挑戦し続ける』とは、「多少の困難が生じても諦めることなく、解決する方法を考えたり工夫したりしながら、なりたい自分の姿を実現するために、粘り強く最後までやり遂げようとすること」。
       この西都台小学校で培った「たくましい心」と「しなやかな心」を土台とし、いつまでも、そして、どんなときも『なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける』ことを大切に、自分らしさをより一層輝かせながら、幸せな人生を歩んでください。
       最後に、人生の節目を迎え、この西都台小学校を旅立ち、新たな人生を歩んでいく皆さんに、私の大好きな、そして生きていく上で大切にしている詩を贈ります。
      <四季の心>
       人と接するときは、春のような温かい心
       仕事をするときは、夏のような熱い心
       物事を考えるときは、秋のような澄み切った心
       己を振り返るときは、冬のような厳しい心
       卒業生の皆さん、今まで本当にありがとう!そして、いつまでも自分らしさを大切に、輝かしい未来を、たくましく、しなやかに切り拓いてください。

       保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。お子様の手を引いて登校した入学式から6年間の教育課程を終え、立派に成長したお子様の姿に感無量のことと思います。また、この6年間、本校の教育活動に温かな御支援と御協力をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。お子様もいよいよ中学校に羽ばたきます。引き続き、自分らしさを追い求め、挑戦し続けるお子様を温かく見守り、支えていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

       卒業生の皆さん、いよいよ別れの時が近づいてきました。本音を言いうと、皆さんとの別れは、とても寂しく、もっともっと皆さんと一緒にこの西都台小学校で過ごしたい、そんな気持ちでいっぱいです。しかし、その思いは叶いません。ですから、皆さんが、この西都台小学校で、ここにいる素晴らしい仲間たちとともに行う最後の「別れの言葉」を、しっかりと心に焼き付けたいと思います。
       職員一同、いつまでも皆さんを応援することを約束し、校長の式辞とします。

       令和7年3月17日 浜松市立西都台小学校長 井口幸英

       
    •  本日、第44回卒業証書授与式を挙行しました。
       本日をもって、57名の卒業生が西都台小学校を巣立ちます。

       今日の卒業式は、感動のある最高の式となりました。
       卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
       職員一同、いつまでも皆さんのことを応援しています