2025年

  •  今日はひな祭りの行事食です。3月3日はひな祭りで、「桃の節句」とも言います。ひな祭りは、「女の子が健康に育ちますように」という願いが込められた行事です。ひな人形と桃の花を飾って、ひなあられやひし餅をお供えし、ちらしずしやはまぐりのすまし汁を食べてお祝いをします。
     今日は、合わせ酢をごはんに混ぜて、ちらしずしの具をのせていただきましょう。
  •  夏が旬の野菜を使った「夏野菜カレー」のように、今日のシチューは、冬の代表的な野菜を使った「冬野菜のシチュー」です。冬が旬の根深ねぎとだいこん、白菜とほうれんそうを入れました。冬野菜は、しょうゆやみそなどで味つけした和食に使われることが多い野菜ですが、洋食にもよく合います。冬野菜のやさしい味のシチューを味わいましょう。
  •  本年度最後の読み聞かせがありました。
     今日も、子供たちは、すてきな本の世界を楽しみました。
     最後に、子供たちから読み聞かせボランティアの方に感謝の気持ちを伝えました。
    「1年間、いろいろな本の世界を紹介してくださり、本当にありがとうございました。
  •  キムチは、白菜などの野菜を唐辛子などと一緒に漬けた、朝 鮮半島で考えられた漬け物で、朝 鮮漬けとも呼ばれます。今日のキムチチャーハンはキムチと豚肉、たくあんやねぎを一緒に炒めて作りました。キムチの辛みとたくあんのコリコリとした食感が楽しい献立です。ごはんと混ぜていただきましょう。
  •  5年生の体育科の学習では、「ティーボール」に挑戦しています。
    「ティーボール」とは、ベースボール型のゲームで、ティーを使ってボールを打ち、得点を競い合うゲームです。
     青空の下、子供たちは、攻め方や守り方を工夫したり、声を掛け合ったりしながらチームの仲間とともにティーボールを楽しみました。
  •  1年生が、昔の遊びを楽しんでいました。
     教室では、だるまおとしやお手玉、ヨーヨーやコマ回しなどをしていました。
     運動場では、凧揚げに挑戦していました。
     風が吹いていなかったため、タコ糸を持つ子は、凧が揚がるように運動場を全力疾走
     凧は、青空高く舞い揚がり、子供たちは大喜びでした。
  •  今日は、6年生のリクエスト給食で、ソフトめんが投票で5位でした。そしてサラダには、レッドキャベツが使われています。レッドキャベツは、浜松市で多く作られている野菜の一つです。葉の部分が濃い赤紫  色をしているため、「紫キャベツ」とも呼ばれています。今日のように、酢と砂糖で作った甘酢に漬けると、とても鮮やかな紫  色になります。彩りのよい赤紫  色には、アントシアニンと呼ばれる栄養素が含まれ、目の働きをよくしたり、老化を防いでくれたりします。
  •  2月20日(木)3年生は、ボランティアの方(ボランティアの中には、西都台小学校の卒業生の方がいて、3年生のときに竹割を経験したとのことでした。)のサポートのもと、班の友達と協力しながら竹割に挑戦しました。
     はじめに、巻き尺を使って70cmごとに印を付けました。
     次に、のこぎりを使って竹を切っていきました。
     これがなかなか大変!
     子供たちは悪戦苦闘していましたが、途中であきらめることなく、最後まで自分の力で切ることができました。(よく頑張りました!!)
     次に、竹の切り口に竹割器を乗せ、地面にたたきつけながら竹を割っていきました。
     次に、割った竹の節の部分を、金槌を使ってきれいに取り除いていきました。
     最後に、割った竹を縄で束ねて完成です。
     この竹は、来年度の3年生が「竹炭作り」で使うものです。
     西都台小ならではの学びの伝統がしっかりと受け継がれています。
  •  2月20日(木)に、本年度最後のなかよし遊びがありました。
     日差しが降り注ぐ運動場で、異学年の友達と仲良く元気いっぱいに遊ぶ子供たちの姿が見られました。
     とても微笑ましい光景でした。
     子供は風の子!今も昔も変わらない子供の姿が、そこにはありました。
  •  今日は、静岡県でとれる食べもののよさをしってもらうため、「ふじっぴー給 食」を取り入れました。チンゲンサイのおかかあえには、生産量全国2位のチンゲンサイや、焼津市で作られたかつお節を使っています。静岡野菜たっぷり豚汁には、県内で育てられた豚肉や、浜松の特産物であるだいこんや葉ねぎを使いました。味わっていただきましょう。