2年生が3年生になってから実施される「情報活用能力検査」のネットワーク環境を調べる予備調査が行われました。接続までの手順が生徒に分かりやすいか、質問が理解されるかなど、課題を洗い出す調査です。さすが2年生、問題なく接続し、実際にいくつかの問題をやってみました。一人1台タブレットが導入され、それらを使いこなす能力が身に付いているのか国も調査をしています。世界的な学力調査はオンライン実施されていて、日本はタブレットを使って問題を読んだり回答したりする力が少し劣っているという結果があります。その部分もきっと解消の方向へ向かっていくのでしょう。2年生は、4月以降、本調査が実施されます。