今日は、移動環境教室があり、講師の先生が幼稚園に来てくださり、木材と牛乳パックを使って車をつくって遊びました


まずは、用意してくださった木材で作った、顔と体に目や口、模様などをかきました
子供たちは、その形からクマやネズミなどの動物をイメージし夢中で色を付けていました。


どの形にしようかな❓



かわいい人形の完成です

かわいくできたね


これは、全部、木でできているの❓❓


口がガオーッてなっていて、面白いのが出来たね
色を付けた顔や体のパーツを木の車に組み合わせ、最後に事前にクラスでつくった牛乳パックの宝物入れを乗せて完成です

どの車にしようかな❓❓


個性あるれる車の完成



早速、広いホールに移動して動かしてみました
・・・でも、あまり力を入れて引っ張ると、宝物入れが落ちてしまったり、木の人形が落ちてしまったり・・・
・・・でも、あまり力を入れて引っ張ると、宝物入れが落ちてしまったり、木の人形が落ちてしまったり・・・



あっ
落ちちゃった
みんなで、直してあげよう


自分で直せるようになったよ。

楽しいね


何回か落ちる→直すを繰り返すうちに、子供たちはどうしたら落ちないかと、力の加減を考えて車を引けるようになり、ホールの中を所狭しと車を走らせてたくさん遊びました

世界でたった一つの車ができ、どの子も大満足
木材、ドングリを使って、より自然を身近に感じられる経験が出来ました。
木材、ドングリを使って、より自然を身近に感じられる経験が出来ました。
講師の先生が、お家に帰ってからも、この車をバージョンアップさせてみても面白いかも?と話されていました。これからも、自然の物にたくさんふれて遊んでほしいですね
