今日は、震度5の地震発生を想定した避難訓練、保護者への引き渡し訓練、起震車体験がありました
子供たちには地震発生を事前に告知していなかったのですが、素早く自分の身を守ることができ、安全な場所への避難もお家の方への引き渡しも真剣な表情で行っていました。

避難場所へ・・・

無事に引き渡しが出来ました。
引き渡し訓練の後、浜松市の防災サポート事業の起震車体験を親子で参加しました。
浜松市北行政センターの職員の方からの話を聞きます。


「よろしくお願いします!」
まず初めに、震度5の地震の体験です。
ちょっぴりドキドキ
した子もいましたが、お家の人と一緒なので勇気を出して体験をしました。
ちょっぴりドキドキ




「怖かったね。」「頑張ったね。」
次は、震度7の地震の体験をしました。希望する子だけの予定でしたが、「やってみたい!」という子が多くびっくり
震度7の揺れは、震度5の揺れとは全く違い、とても大きく揺れました。
震度7の揺れは、震度5の揺れとは全く違い、とても大きく揺れました。




最後に、想定される南海トラフ地震の揺れを先生たちが体験し、その様子を見学しました。始めは震度4の揺れが続き、その後震度8の揺れが来るそうです。約40秒間の揺れを体験しました。見ていた子供たちからは「地震、長いね。」「すごく揺れて怖いね。」、保護者の方からは「本当に来たらどうしよう。」という声が聞かれました。

ありがとうございました!
子供たちは地震の揺れを実際に体験できたことで、「『地震』というものはこういうものなんだ」ということが分かったようでした。また、保護者の方も、さらに危機意識が高められたのではないかと思います。とても貴重な体験が出来ました。