• 明日は節分。今週、自分の中の追い出したい鬼を描きました。
    すると、今日、なんと「おに」が教室へ来てくれました。
    魔法の豆を、追い出したい鬼にぶつけて「おにはそと!!」
    これですっきり、春を迎えられそうです
  • 避難訓練

    2024年2月1日
      昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。
      今回は1回目の地震の後、運動場に避難する途中に余震が起こり、その場所で再度避難姿勢をとるという訓練も行いました。
      子供たちは、どう行動すればいいのかを考え、運動場まで避難をすることができました。

      避難後、クイズを3問行い、防災意識を高めました。
      みなさんも一緒に解いてみてください。

      それでは第1問。
      地震で被災された方が、避難所で生活する上で最も困ったことは何でしょう?





      正解は「①トイレ」です。
      断水で、水が流れないと普段のように使うことができませんね。

      第2問。
      災害時に携帯用トイレは1週間で、1人何回分必要でしょう?





      正解は「③35回」です。
      4人家族だと、140回分。とても多いような気がしますが、1週間分と思うと、すぐになくなってしまいそうです。

      第3問。
      水やお湯を注ぐだけで食べられるご飯は何というでしょう?





      答えは「②アルファ化米」です。
      水も一緒に備蓄しておきたいものです。
      運動場から教室に帰ってきて、自分の避難方法について振り返りました。

      災害時に命を守るための練習や備蓄の大切さを学びました。
    • 1月25日(木)に、パラリンピックの陸上競技で活躍された山本篤選手をお招きして、講話と陸上教室をしていただきました。
      山本選手の「どんなこともまずやってみよう」という前向きなチャレンジ精神に元気とやる気をもらい、自分も新しいことを始めてみようと思った子もいました。
      陸上教室では、走るコツを実演を交えながらわかりやすく教えていただきました。学んだことに気を付けながら走る子供たちの姿が印象的でした。

      山本選手の生き方から多くのことを学んだ2時間となりました。
    • 「金属は、どのようにあたたまるのだろう?」の問いを解決するべく、実験を行いました。
      「予想を立て、実験をし、結果を整理し、結果から分かることを考察する」この学習の流れをしっかりと身に付けている4年生です。
       ガスコンロを使っての実験にも慣れ、グループの友達と協力しながら安全に取り組むことができました。
    • 追分学級高学年は、家庭科の授業で調理実習を行いました。
      5年生はゆで料理、6年生は炒め料理です。
      材料を切ったり、炒めたりする目は真剣。
      包丁や火の扱いに気を付けて、作業をしました。

      みんな上手にできて、おいしくいただきました。
    • 野球しようぜ!

      2024年1月23日
        子供たちが心待ちにしていた、大谷翔平選手からの「グローブ」が届きました
        昼の放送で全校児童に紹介した後、各教室へ。
        まずは、全校児童がグローブに触れる時間を設けました。
        2年教室では、歓声が沸き上がりました
        早速、グローブをはめ、投球フォームに入る子も見られました
        全校児童が触れた後は、学級ごとに期間を決めて使用します。
        使い方を考えるのも、大きな楽しみになっています。

        大谷選手の「野球というスポーツに触れ、興味をもつきっかけになってほしい。」という願いが達成されるように、大切に使わせていただきます。
        大谷翔平選手 ありがとうございました
      • 追分学級は、体育でボールを使った運動に取り組みました。

        なのはな1組が取り組んだのは、「フロアーボール」という、ボールを転がすバレーボールのような運動です。
        友達と協力して3回以内にボールを相手のコートに返していました。
        仲間や相手の位置をよく見て、熱心に取り組んでいました。

        さくら1、2、3組が取り組んだのは「ドッジボール」です。
        これまで取り組んできた「ドッジボールラリー」の成果が出て、以前より勢いのあるボールを投げることができました。
        寒さを感じさせないくらい、どちらも白熱した試合でした。
      • 発達支援学級の高学年は、毎日「+1(プラスワン)」活動を行っています。
        「+1(プラスワン)」活動とは、日々の学習活動に加えてもう1つ、学校のためになることをするという独自の取り組みです。何をすると追分小のためになるかを自分で考え、必要だと思った活動をしています。

        今週は…
        地下道の落ち葉や木の実の掃除、花壇の水やり、草取り、通路の石拾い、流しの掃除をしていました。
        そこには、階段を上る子や道を通る子がつまづいてけがをしないように、植物が生き生き育つように、みんなが気持ちよく生活できるようにという優しい思いがあったようです。
        みんなの頑張りが、友達やお客様にとって気持ちがいいと感じる追分小をつくっています。
      • 3学期 始業式

        2024年1月9日
           いよいよ3学期が始まりました。
           始業式では、2・4・6年生代表児童による頑張りたいことの発表と、校長先生のお話がありました。
           校長先生からは、自分の目標に向かって努力することの大切さについて、大谷翔平選手が作成していた「目標達成シート」を例に挙げてお話をいただきました。
           
           一人一人が夢と希望をもち、ウェルビーイングの実現に向かうことができるよう、職員一同全力で支援してまいります。
           本年もどうぞよろしくお願いいたします。
        •  来年度、創立100周年を迎える追分小学校。それを記念して、本校出身の世界的ピアニストの上原ひろみさんをお招きして「演奏会・交流会」を11月24日に開きました。
          まずは、上原ひろみさんの紹介スライドからスタート。会場全体の期待感が最高潮に達したところで…
          御本人 登場
          喜劇王チャーリーチャップリンに捧げた「Mr.C.C」、故郷の静岡を想ってつくった「グリーン・ティー・ファーム」、東京オリンピックの開会式で披露した「スペクトラム」の3曲を演奏していただきました
            鍵盤だけではなく、弦をはじいて演奏する姿にも大感動
            情感豊かに演奏する姿とその音色に、全校児童が酔いしれました。
             
              続いては、児童による「質問コーナー」
          「追分小学校のときに、楽しかった思い出は何ですか?」
          「6年生の時の音楽会で合奏した『おどるポンポコリン』のために、自ら音楽室の楽器を調べ、全楽譜をかいたこと・担任の先生のタキシード姿など」
          「上原さんはどうしてこんなに上手にピアノが弾けるようになったのですか?」
          「ピアノが大好きだから。好きという気持ちは、何よりも強くて、みんなの宝物だから」
          「私はピアノを習っています。上原さんのように上手になりたいのですが、毎日、どのくらい練習をしたらいいですか?」
          「それは、人によって違うよ。」と答えながら、自らの経験を基に、校歌の旋律を奏で始めた上原ひろみさん。
          「校歌弾ける人?」の声に…
          6年生が応え、一緒に校歌の連弾が始まりました
          こんな経験ができるなんて、まるで夢のようです!
          その様子を近くで見るようにと質問した子を優しく促してくださった上原さん。
          上原さんの指先の動きを間近で見ることができたのもきっと忘れられない思い出になったはずです
          「オリンピックの開会式でピアノを弾くと決まった時、どんな気持ちでしたか?緊張しましたか?」
          「今までに一度も緊張したことはありません。ピアノを弾くのは楽しみでしかありません!」
          という前向きな言葉に、さらに感動!さすがです!!
          子供たちの質問に、真摯に、丁寧にお答えいただきました。

          お礼の言葉と共に、花束贈呈
          最後に、全校児童と一緒に、記念撮影までしていただきました。
          本当に夢のような時間でした!

          上原ひろみさん、そしてスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
          また、この会の実現のために御尽力いただいた、地域・保護者の皆さまにも感謝申し上げます。

          ありがとうございました