2024年1月

  • 1月25日(木)に、パラリンピックの陸上競技で活躍された山本篤選手をお招きして、講話と陸上教室をしていただきました。
    山本選手の「どんなこともまずやってみよう」という前向きなチャレンジ精神に元気とやる気をもらい、自分も新しいことを始めてみようと思った子もいました。
    陸上教室では、走るコツを実演を交えながらわかりやすく教えていただきました。学んだことに気を付けながら走る子供たちの姿が印象的でした。

    山本選手の生き方から多くのことを学んだ2時間となりました。
  • 「金属は、どのようにあたたまるのだろう?」の問いを解決するべく、実験を行いました。
    「予想を立て、実験をし、結果を整理し、結果から分かることを考察する」この学習の流れをしっかりと身に付けている4年生です。
     ガスコンロを使っての実験にも慣れ、グループの友達と協力しながら安全に取り組むことができました。
  • 追分学級高学年は、家庭科の授業で調理実習を行いました。
    5年生はゆで料理、6年生は炒め料理です。
    材料を切ったり、炒めたりする目は真剣。
    包丁や火の扱いに気を付けて、作業をしました。

    みんな上手にできて、おいしくいただきました。
  • 野球しようぜ!

    2024年1月23日
      子供たちが心待ちにしていた、大谷翔平選手からの「グローブ」が届きました
      昼の放送で全校児童に紹介した後、各教室へ。
      まずは、全校児童がグローブに触れる時間を設けました。
      2年教室では、歓声が沸き上がりました
      早速、グローブをはめ、投球フォームに入る子も見られました
      全校児童が触れた後は、学級ごとに期間を決めて使用します。
      使い方を考えるのも、大きな楽しみになっています。

      大谷選手の「野球というスポーツに触れ、興味をもつきっかけになってほしい。」という願いが達成されるように、大切に使わせていただきます。
      大谷翔平選手 ありがとうございました
    • 追分学級は、体育でボールを使った運動に取り組みました。

      なのはな1組が取り組んだのは、「フロアーボール」という、ボールを転がすバレーボールのような運動です。
      友達と協力して3回以内にボールを相手のコートに返していました。
      仲間や相手の位置をよく見て、熱心に取り組んでいました。

      さくら1、2、3組が取り組んだのは「ドッジボール」です。
      これまで取り組んできた「ドッジボールラリー」の成果が出て、以前より勢いのあるボールを投げることができました。
      寒さを感じさせないくらい、どちらも白熱した試合でした。
    • 発達支援学級の高学年は、毎日「+1(プラスワン)」活動を行っています。
      「+1(プラスワン)」活動とは、日々の学習活動に加えてもう1つ、学校のためになることをするという独自の取り組みです。何をすると追分小のためになるかを自分で考え、必要だと思った活動をしています。

      今週は…
      地下道の落ち葉や木の実の掃除、花壇の水やり、草取り、通路の石拾い、流しの掃除をしていました。
      そこには、階段を上る子や道を通る子がつまづいてけがをしないように、植物が生き生き育つように、みんなが気持ちよく生活できるようにという優しい思いがあったようです。
      みんなの頑張りが、友達やお客様にとって気持ちがいいと感じる追分小をつくっています。
    • 3学期 始業式

      2024年1月9日
         いよいよ3学期が始まりました。
         始業式では、2・4・6年生代表児童による頑張りたいことの発表と、校長先生のお話がありました。
         校長先生からは、自分の目標に向かって努力することの大切さについて、大谷翔平選手が作成していた「目標達成シート」を例に挙げてお話をいただきました。
         
         一人一人が夢と希望をもち、ウェルビーイングの実現に向かうことができるよう、職員一同全力で支援してまいります。
         本年もどうぞよろしくお願いいたします。