• 先生たちの学び

    2025年7月8日
      先日 子どもの発達科学研究所の副所長さんを講師にお招きし、発達支援教育についての研修を行いました。
      浜松市教育委員会の指導主事も来てくださり、子供たちの学ぶ様子を見ていただいた後、校内研修を行いました。
      研修では、子供の好ましくない行動には理由があること、行動に対して周りの人(大人も子供も含めて)の対応によって、改善されていくことを科学的に検証したデータを交えながら講話をしていただきました。子供の学びは「学ぶ土台」というのでしょうか、学校風土(学びに向かうための物的・人的環境)が大きく左右されるとのこと、「楽しい学校、追分小」を目指し、教職員の研修も進めていきたいと思います。
    • 今年もブレーメンの会の皆さんが、七夕イベントを催してくださいました。
      机の上にはお願い事を書いた短冊が2枚
      どんな飾り付けができるかな。
      落ちないように、しっかりと結び付けます。
      素敵な
      笹飾りができました。

      今日は七夕 みんなの夢がかないますように!!
    • 校外学習で、城北公園へ虫捕りに行きました。
      道路の歩き方も「学習」です。
      飛び回るトンボやチョウをターゲットに追いかけたり、
      草むらから飛び出てきたバッタをねらったり、
      ゲットした虫を観察したりしました。
      「見て!バッタ捕まえた!!」
    • 交流活動第2弾!
      天林寺こども園の年長さんが来てくれました。
      学校を案内しました
      手をつないで、案内します。
      体育館で、「輪くぐりゲーム」!
      手をつないだまま、列の後ろまで輪を送れるかな?
      輪が小さくなっても、上手にくぐりました。
      感想発表、さすが先輩ですね。
      「今日はありがとう」
      「また会いたいな」
    • 書く ということ

      2025年7月3日
        3日、4日の2日間をかけて、各クラスで習字の先生に来ていただき、指導を受けます。
        今日は1,2,4,5年生の子供たちが指導を受けました。
        整った字を書くためには、大切なことがあります。道具の使い方はもちろん、その扱い方も丁寧にすること、
        お手本を見て、一文字一文字、いえ、一画一画、心を込めて書いていきます。
        書いた文字を手本と見比べ、次はどこをどのように気を付けて書くのか、それを確かめながら書きます。
        書写の時間は「字」と向き合う時間、自分の心と向き合う時間だと思いました。
      • 健康の日

        2025年7月2日
          月に1度 健康の日を設け、朝の活動の時間に子供たちと健康についての話を担任からしています。
          今日のテーマは「健康と姿勢」
          よい姿勢とは、悪い姿勢とは、どんな姿勢でしょうか。 悪い姿勢でいると、健康面での弊害が出てくること、子供たちは気づいているでしょうか。また、良い姿勢でいることが、学習や運動面でよい影響があることもわかっているでしょうか。
          良い姿勢の合言葉は「グー ピタ ピン」
          いつも良い姿勢を意識して過ごすことができるとよいですね。
          体育館にスポットクーラーが入りました。子供たちは涼しい風の前で気持ちよさそうにしていました。
        • 食育 共育

          2025年7月1日
            7月に入りました。
            1学期の給食は、今日を含めてあと11回 
            暑いと食欲が減退することがありますが、暑い夏を乗り切るためには「きちんと食べる」ことが大切です。
            今日は食育のなかの「共育」についてお伝えします。
            毎月配布している献立表です。これは7月号に乗っていた記事です。御家庭でももう一度御覧くださいね。
            共育とは家族や友達と一緒に食べること。 一緒に食べることで「食べる楽しみ」が増えますね。



             
            片付けもみんなで協力します。
            おいしい給食 ごちそうさまでした。 「あ~おいしかった!!」給食の先生に感謝です。
          • ことばの教室説明会

            2025年6月30日
              27日に 追分小学校ことばの教室説明会が行われました。
              ことばの教室に通う学校や園の先生方が集まり、ことばの教室について本校職員から概要、指導例などを説明し、教室環境も見ていただきました。ことばの教室と学校・幼稚園や保育園の教員、そして保護者が手と手を合わせ、子供の成長を支えていくための大切な会です。今年度の活動がより充実するよう、本校教職員も気持ちを新たにすることができました。
              「ことばの教室」とは 発音の誤りがある、吃音など話のリズムがうまくとれない、会話がちぐはぐになる、など、言葉を身につけていく過程で心配な表われを、適切な指導を行うことで改善し、より良いことばの成長を促す教室です。
              ことばを学ぶ教室ですが、大切なのは、「言葉が育つ土台作り」
              話す・聞くことだけでなく、全身を使った運動や手先の運動、触って感じるなど五感を通して豊かな言葉を育みます。
              一般的な学習の流れについて先生方に説明をしました。しかし、その日の子供の状況で時間配分や順番、または、内容の一部変更も余儀なくされることもあります。指導者は常に「その子を丸ごと受け入れる。」ことを意識し、通級した時間が少しでも楽しい時間になることに努めています。
              通級した子供たちが交流する場としてプレイルームがあります。
              遊びを通してことばの力を育てること、これは通級する子供に対してだけでなく、すべての子供の言葉の力を伸ばすうえで大切なことだと感じました。
            • ようこそ追分小へ

              2025年6月27日
                今日は、あけぼの幼稚園の年長さんが交流に来てくれました。
                運動場で一緒に活動しました。
                運動場に案内します。
                ラジオ体操、大きく体を動かせたかな。
                運動場を1周
                4チームに分かれてリレーをしました。
                本番は、ゴールが1位、並ぶの1位、応援が1位、最後まで頑張った1位と、みんな1位でした。
                感想発表もできました。
                次回も楽しみですね。
              • 深い学び

                2025年6月26日
                  6年生が校外学習に出かけました。行先は浜松市博物館です。
                  博物館では、所員さんから展示物の紹介や見方を教わりました。出土品やその状況からどんなことがわかるのか、どのように想像力を膨らませて、当時の様子を理解していくのか、考えていくことが「深い学び」につながるのだと思いました。
                  子供たちは熱心にメモを取り、見学をしました。
                  その後は、火起こし体験です。私たちの生活に火は欠かせないもの。遠い昔、火は尊いものであり、簡単に得られるものではなかったと感じた子供たちも多かったようです。