追分小学校の校訓をご存じですか?
それは、「感謝・実践」です。ありがとうの気持ちをその時、その場で伝える とても素敵ですね。
そんな場面を見つけましたので紹介します。

給食の片付けに来た給食当番の子供たちです。給食室の調理場に向かって
「ごちそうさまでした おいしかったです!」と元気にあいさつをして帰りました。

次に片付けに来たクラスも「ごちそうさまでした。」と元気にあいさつ。
「あー おいしかった!!」実感がこもっています。
ここからは授業の様子です。
子供たちは落ち着いて学習に取り組んでいます。

文字を書く上で基本となる はらいやとめ、はね など「運筆」の仕方を学びました。

集中して書いています。真剣な顔 素敵です。

図工の作品をみんなで見せ合い、学習を振り返ります。いろいろなシャボン玉ができました。

理科の実験です。水を入れたペットボトル穴が開いているのに水が出ません。でも、ふたをとると水が穴から出てきました。高い位置の穴と低い位置の穴では水の出方も違います。
それは、なぜ? 子供たちは実験の様子を食い入るように見ていました。