2月15日(木)6年生が、理科「私たちの生活で電気」の授業で、ペルティエ素子を使った実験をしました。ペルティエ素子とは、温度の違いによって電気を作ることができる用具です。また、電流を流すと、板状になっている片面は温度が高く、もう片面は温度が低くなるものです。みなさんの生活では、首に巻いて涼しい風が出る機会に使われているようです。

まず、ペルティエ素子に電流を流すと、片面が熱くなり もう片面が冷たくなりました。

みんなで触って温度を確かめました。
「あっ 冷たい」「反対は 温かいね」
「あっ 冷たい」「反対は 温かいね」


温度を測ると「54度と12度」でした。

ペルティエ素子は板のようになっていて、片面を保冷剤で冷やして、もう片方を手で温めると

モーターが回りました。「すごい!」