• 2年生は、図画工作科「はさみのアート」の制作活動を行いました。
    白い画用紙をはさみで思いつくままに切ります…ギザギザ、ジグザグ、くねくね、にょろにょろ、すいすい…。
    切り取った紙が何に見えてくるかな?動物、植物、家、波…。
    想像したものを黒い画用紙に貼っていくと、海や森の中、草原、宇宙、遊園地…いろんな世界が広がりました。
    子供たちは豊かな想像力を発揮して表現することを楽しみながら制作していました。
  • 朝の活動で、読み聞かせボランティア「Giving Tree」の皆さんが、1・2・3年生に本の読み聞かせをしてくださいました。
    1年「どうやってみをまもるのかな」ウサギやヤマアラシなど9種類の動物が、どうやって身を守るのかを紹介します。
      「あたしもびょうきになりたい」病気の弟が優しくされるのを見たエリザベスは、病気になりたくなってしまいました。
    2年「おもちのきもち」堂々として立派な鏡餅にも、悩みはあるようです。
      「くまのコールテンくん」おもちゃ売り場のぬいぐるみのくまが、女の子に買われて、心のふれあいが始まります。
    3年「コッケモーモー」ある朝、”コッケモーモー”と鳴いて悲しくなったおんどりが、大活躍してみんなに褒められます。
      「おじいちゃんは100さい」ひいひいおじいちゃんは106歳、長く生きているので、できることがたくさんあります。
    子供たちは、目を輝かせてお話を聞き入っていました。
    Giving Treeの皆さん、ありがとうございました。
  • ふじっぴー給食

    2025年2月19日
      今日は、「ふじっぴー給食」でした。
      献立「ご飯 牛乳 さばの塩焼き おかかあえ かつお節 浜松野菜の豚汁」
      「ふじっぴー給食」は、静岡県内でとれた食べ物を多く取り入れた「ふるさと給食」のことで、静岡県内の小中学校で実施しています。浜北学校給食センターでは、静岡県産の「かつお節」、浜松産の「もやし、チンゲンサイ 大根 葉ねぎ」を取り入れました。豚汁は、浜松の食材がいっぱい入っていて、とてもおいしかったです。
      学校給食センターの皆さん、おいしい給食をありがとうございました。
    • 17日(月)は、ふるさと給食・浜松パワーフード給食でした。献立は、
      「食パン りんごジャム 牛乳 ポテトカップコーングラタン 豚肉とセロリの炒め物 ベジタブルスープ」
      です。浜松産のセロリと小松菜が使われています。
      子供たちは、地元食材の良さを感じながら、おいしくいただいていました。残食をなくすように頑張っている子が増えています。
    • 6年生は、卒業まであと1か月となりました。6年生同士の交流を深め、小学校での思い出となるように、「学級対抗スポーツ集会」を行いました。
      キャッチバレー、バスケットボール、サッカーで、学級対抗で競い合いました。子供たちは、大きな声援を受けながら一生懸命ボールを追いました。ナイスパス、ナイスアタック、ナイスシュート…得点が決まると喜び合い、一層学級の団結力が高まっていくようでした。
      6年生は、とても楽しい集会をすることができました。6年生は、小学校生活のラストスパートの時期になります。みんなで一生懸命取り組む団結力をもって、卒業式に向かって進んでいってほしいと思います。
    • 1年生は、生活科「おおきくなったじぶんをみつめよう」の活動に入りました。
      この1年間で、どんなことができるようになったか振り返り、1年の成長すごろくをグループで作りました。
      ・タイヤとびができるようになった。1マスすすむ。
      ・テストで100点がとれた。3マスすすむ。
      ・けいさんカードがすらすらできた。2マスすすむ。
      子どもたちは、できるようになったことを思い浮かべ、友達と楽しくすごろくを作っていました。
      1年生の皆さん、できることをいっぱい増やして、2年生に進級してくださいね。
    • 6年生に感謝する会に向けて、1~5年生が6年生へのメッセージを書きました。
      なかぜっ子グループごとに、5年生が用紙の準備をし、下学年の子たちに書き方を教えてくれました。みんな6年生への感謝の思いを、星形のカードに丁寧に書いていました。6年生への温かい思いが伝わりますね。
      6年生の皆さん、メッセージを楽しみにしてくださいね。
    • 2年生は、道徳科で「ぐみの木と小鳥」という資料を使って、親切にすることの大切さについて考えました。
      ぐみの木が具合の悪くなったリスを心配し、小鳥にえさを運んでもらうお話です。小鳥も、リスを心配して嵐の中でえさを運びます。小鳥やぐみの木のやさしさ、親切さについて話し合いました。
      ・親切にすると困っている人が喜んでくれるね。
      ・助けられたり、役に立てられたりしたら、わたしもうれしいです。
      ・これからも、みんなに親切にしていこう。
      資料や自分の体験を通して、子供たちから相手のことを考えたり、温かく接したりしたいという思いが出されました。友達などに進んで親切にできるようになるといいですね。
    • 6年生は、外国語科「Save the animals.~生き物のためにできることを考えよう~」の学習に取り組みました。世界が抱える環境問題となっている救いたい動物たちについて、身近にできることを考え、英語で伝える学習です。
      ペンギンの住処は、氷の上だね。”Pengiuins live on the big ice."
      ペンギンを守るためにできることは、魚を捕りすぎないことかな。"We can stop overfishing."
      ホッキョクグマ、ラッコ、ジュゴン、オオカミ…子供たちは、グループごとに自分たちが調べる生き物について、タブレットで住処や食べ物などを調べ、英語で作文しました。作文ができたら、他のグループの子に英語で話して伝えました。
      外国語の授業を通して、子供たちは英語で書くこと、話すこと、そして聞くこともできるようになっています。英語力の高まりを感じた授業でした。
    • 2月6日(木)、オンラインで「つどい」を行いました。
      校長先生は、「春に向けての準備」の話をされました。
      「桜の枝に、つぼみがついています。この”冬芽”は、寒さの厳しい冬の間は、エネルギーを蓄えながら春を待っています。寒い冬を経験したからこそ、桜は春の温かさを感じると一気に花を咲かせることができます。これは、私たちも同じです。目標に向かってしっかり準備するからこそ、乗り越えたとときに大きな満足感を得られるのです。皆さんも、素敵な春を迎えられるように頑張りましょう。」
      どの学級でも、子供たちはしっかり話を聞くことができていました。
      次に、校歌の3番を歌いました。
      つどいの後、表彰を行いました。
      読書感想画コンクールと静岡県児童・生徒紙上美術展の優秀作品の表彰です。
      受賞した皆さん、おめでとうございました。