2024年2月

  • 1月1日に起きた能登半島地震を受けて、6年生の提案で募金活動を行いました。
    1月から児童会の6年生を中心に、便りやポスターを作ったり、募金箱を用意したりしました。
    2月8日と9日の二日間だけでしたが、たくさんの募金が集まりました。
    御協力、ありがとうございました。
  • 1月末から2月の初旬にかけて、なかぜっ子走が行われました。
    1・2年生は約900mの距離に挑戦。
    3・4年生は5分間でどれだけの距離を走れるか挑戦する時間走と、約1200mをどれだけ速く走れるか挑戦する距離走を。5・6年生は7分間でどれだけの距離を走れるか挑戦する時間走と、約1500mをどれだけ速く走れるか挑戦する距離走を実施しました。
    子供たちは、グラウンドを1周したらマラソンカードのマスに1つ色を塗ることを楽しみながら、体育科授業や休み時間にこつこつと練習を重ねて本番に挑みました。スタート前の緊張した表情。少しでも前へと駆ける真剣な表情。そして、ゴール後の表情とまさにドラマティック!!
    子供たちは、喜怒哀楽、さまざまな気持ちを味わったことと思います。周りで見ていた保護者も教員も胸が熱くなる場面がたくさんありました。

    保護者の皆様、お忙しい中たくさんの温かい応援や御声援ありがとうございました。
     
  • 5年生 「電流と電磁石」

    5年生の理科では電磁石の作成を行いました。
    鉄心に導線を巻き付け電流を流すことで磁石の性質があらわれます
    不思議な現象に子供たちは興味津々です
    今後も電磁石を使った色々な実験を行っていきます
    お楽しみに
  • 今日の中瀬小には、中瀬っ子応援団として、たくさんのボランティアさんが子供たちのお手伝いをしてくださいました。
    1・2時間目は1年生の「昔の遊びを楽しもう」が行われました。お手玉、羽子板、竹とんぼ、だるま落とし、おはじき、こま、ヨーヨー、けん玉など、たくさんの種類の遊びを体験していました。ボランティアさんに丁寧に道具の使い方や遊び方を教えていただき、子供たちは思い思いに楽しんでいました。
    たくさんの遊びがあったので時間が限られていて、子供たちは「楽しい」「もっと遊びたーい」「またやってみたーい」と、とてもうれしそうでした。スマホやゲーム機で遊ぶのもよいですが、たまには昔の遊びも新鮮ですね。

    2・3時間目は3年生の「武家凧作り」が行われました。
    和紙と竹ひごから作る本格的な武家凧は、市販のビニール凧とは違って作るのが難しそうです。竹ひごで骨組みを作ったり、和紙を貼ったりするところを、ボランティアの皆さんや天遊会の方々が見守ってくださいました。子供たちがそれぞれに考えた図柄の凧はどれも個性的で、凧が空高く舞う姿を見るのが今から楽しみです。

    ボランティアさんのおかげで子供たちの活動がより充実することができました。ありがとうございました。
    これからも中瀬小学校の教育活動の充実のために御協力をお願いいたします。

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