2024年11月

  • 1年生は生活科の活動で、どんぐりや松ぼっくりなど秋のものを使って遊べるおもちゃを作ってきました。
    今日は、各学級の交流も兼ねて学年で「おもちゃランド」を開きました。お店屋さんのように作ったもので遊んでもらうコーナーをつくり、各コーナーを回って遊んでもらいました。
    どんぐりごまやどんぐり迷路、松ぼっくりのマラカス、松ぼっくりのけん玉…友達の作ったたくさんの遊びをして、そのおもちゃの良さを知り、交流しました。
    子供たちの笑顔があふれる素敵な活動になりました。
  • 4年生は、国語科「友情のかべ新聞」の学習に入りました。この教材では、つながりを見付けながら読み、おもしろいと思ったことを話し合う学習です。物語は、ぼくから見た学級の2人の友達の関係や学級の様子を話していて、仲の悪い2人が成長して友情を感じていくお話です。
    今日は、場面設定や登場人物の様子を読み取り、お話の概要をつかみました。子供たちは、正反対の性格で反発しあう2人が、どのように成長していくか興味をもちながら意欲的に学習していました。
  • 3年生は、国語科「すがたを変える大豆」の学習を行っています。
    大豆は、調理の仕方によって黒豆、きなこ、豆腐、しょうゆ、もやしなどに変わります。その説明文について、どのような順番で食品の例を紹介しているのか、筆者の意図を考えました。
    子供たちは、食品の例の並びを見たり、本文の「次に」「「また」「さらに」といったつなぎ言葉に注目したりして、どのように並んでいるか話し合いました。
    「調理方法の違い」「簡単な調理から時間のかかる調理の順かな」「形があまり変わっていないものから変わっているものにならんでいるよ」
    話し合いながら、まとめの段落から筆者は大豆の良さを読み手に伝えるために、簡単なものから難しいものという順で紹介されていることが分かました。
    子供たちは、説明文において紹介される順を考えることで、筆者の意図を理解する学習に話し合いを通して一生懸命取り組んでいました。
     
  • コース別研修の浅草では、浅草寺の参拝や雷門の見学をしたり、仲見世の散策をしたり、お土産を買ったりしました。古き良き日本の歴史を感じながらも、外国人の観光客が多くてびっくりしました。
  • 東京駅の後は、コース別研修です。
    Aコース:上野公園→浅草
    Bコース:浅草→アクアパーク 
    Cコース:野球殿堂館→国立競技場→オリンピックミュージアム
    Dコース:スモールワールズ→日本科学未来館
    上野公園では、国立科学博物館や上野動物園に行きました。
    国立科学博物館の日本館では、日本の土地の変化や自然、生物などを見て回りました。
    地球館では、地球の成り立ちや環境、恐竜の世界などを見て回りました。
    貴重な資料を見ることができ、とても良い学習になりました。
  • 修学旅行 東京駅

    2024年11月21日
      修学旅行1日目、東京に着いて東京駅に行きました。
      子供たちは、東京駅前に降り立つと、高いビルやたくさんの人に驚き、日本の首都東京を体いっぱいに感じ取っているようでした。
      歴史を感じるレンガ作りの東京駅。駅の前で集合写真を撮りました。
    • 2年生は、生活科「おもちゃランドをつくろう」の活動を行いました。
      紙コップや輪ゴム、ペットボトル、カップ、乾電池など身の回りにあるものを使って、遊べる楽しいおもちゃを作りました。
      回る手裏剣、ロケットポン、歩くカメ、動く車、転がる動物、パッチンジャンプ、まと当て…
      楽しいおもちゃがいっぱいでき上りました。みんなで紹介しながらおもちゃで遊んでみました。
      遊んだ後は、活動の振り返りをしました。
      「よくできたところ、工夫したことろは?」「友達のおもちゃはどうだった?」「楽しく作れたかな?」
      ご家庭でも作って遊んでみるといいですね。
    • 3年生は、算数科「三角形」の学習を行っています。今日は、三角定規の角の大きさを比べる学習をしました。
      「どうしたら、三角定規の3つの角の大きさを比べられるかな?」
      「角を紙に写し取り、切り取って、重ねてみれば、大きさを比べられそうだよ。」
      子供たちは、早速紙に2つの三角定規の3つの角を写して切り取り、比べてみました。大きい順に並べてノートに張りました。
      子供たちは、実際にやってみることで、体験として学び、学習内容を理解していきます。
    • 3年生は、校外学習で社会科の学習として浜松市博物館とスズキ楽器工場に行きました。
      浜松市博物館では、昔の道具やくらしの説明を聞いて、道具を見たり体験したりしました。行燈や火のし、炭火アイロンの体験では、昔の人の工夫や苦労を知ることができました。また、昔の家に入って、家のつくりを知り、暮らしの様子を感じることができました。
      スズキ楽器工場では、工場の人からの説明を受け見学しながら、みんなが使っている鍵盤ハーモニカや電子オルガンのつくりや製造過程を知ることができました。
      見学で学んだことを社会科の学習でまとめていきたいと思います。浜松市博物館、スズキ楽器工場の皆さん、ありがとうございました。
    • 11月14日(金)、6年生は東京方面への1泊2日の修学旅行に出発しました。
      出発式の会場の体育館には、5年生からの見送りのメッセージが飾られていました。
      全員の健康を確認してから、出発式を行いました。実行委員長の話、校長先生の話の後、添乗員さんやカメラマンさんの紹介をして、出発の挨拶をしました。
      学級ごとにバスに乗り込んで出発しました。子供たちは、期待と楽しみいっぱいの笑顔があふれていました。
      この修学旅行で多くのことを学び、「ワン・アップ」一回り成長した6年生の姿がみられることでしょう。
      6年生の皆さん、気を付けていってらっしゃい。