2024年9月

  • 給食 十五夜献立

    2024年9月19日
      今年の十五夜は、17日です。今日の給食は、十五夜献立でした。
      献立は、「ご飯 さといものみそ汁 さんまのかば焼き 即席漬け 月見団子」でした。十五夜にちなんで、月見団子が出ました。子供たちは、秋の季節を感じながらおいしくいただいていました。
      今日は、美しい満月「中秋の名月」が見られるでしょうか。楽しみですね。
    • 6年生は、家庭科「ソーイングで生活を豊かに」の学習で布で袋を作る裁縫活動を行いました。
      自分が選んだお気に入りの布でナップサックを作ります。サイズを考えて採寸し、裁断して、糸で縫い合わせていきます。どんなナップサックができるかな。出来上がりが楽しみです。
    • 4年生は、図画工作科「つなぐんぐん」の制作を行っています。
      棒などをつないでどんな形ができるかな?割りばしや紙を丸めた棒をひもや輪ゴム、モールでつないで、思い思いの形を作っています。どんどん縦に伸ばしたり、三角形を重ねたり、箱型になったり…子供たちは自分の発想、イメージをもって、棒をつないでいました。発想したことを形にすることを楽しんでいました。
    • クラブ活動

      2024年9月17日
        第3回目のクラブ活動を行いました。
        音楽、サイエンス、プログラミング、美術、筆ペンアート、運動、手芸・裁縫、ボード・カードゲーム、折り紙・切り絵、昔の遊び、ダンスの各クラブに分かれて活動しました。4・5・6年生の交流を深め、協力しながら自分の得意なものを増やしたり、伸ばしたりすることができました。子供たちの真剣な表情、生き生きとした姿が見られました。
        作品を制作したクラブは、校内に飾ったり、持ち帰ったりします。
      • 4年生は、社会科「住みよいまちをつくる」の学習をしています。ごみ処理施設と浄水場のしくみについて調べるため、天竜エコテラスと大原浄水場へ見学に行きました。
        天竜エコテラスは、今年度4月から稼働を始めた最新式のごみ処理施設です。ごみの処理施設の仕組みやごみの処理の仕方の説明を受け、ごみピット・溶融炉などの施設を見学させていただきました。子供たちは、煙も見えず、においもしない施設の様子に驚きながら、熱心にごみ処理について学んでいました。
        大原浄水場では、水をきれいな飲み水にする浄水場の仕組みについて説明を受け、薬品混和池・沈殿池・ろ過池・配水池の見学をさせていただきました。多量の水を安心して飲める水にするために、多くの工程を経て時間をかけてきれいにしている大変さを知ることができました。きれいになったばかりの水を飲む体験もさせていただきました。
        この校外学習で学んだことを、社会科の授業に生かしていきたいと思います。
        天竜エコテラスの皆様、大原浄水場の皆様、ありがとうございました。
      • 今日の活動で、読み聞かせボランティア「Green tree」の皆さんが、1・2・3年生と5組に本の読み聞かせをしてくださいました。子供たちは、読み聞かせが大好きで、興味を持って熱心に聞き入っていました。
        Green treeの皆さん、ありがとうございました。
      • 3年生は、外国語活動で「How was your summer vacation?」の活動を行いました。
        「夏休みはどうでしたか?」という問いに、「よかった(good)」「元気だった(great)」「楽しかった(fun)」などで答えました。友達同士で聞き合い、相手の番号をビンゴカードのマスに記入しました。それを使って英語でビンゴゲームをして、英語に親しみ、楽しむ活動でした。
        外国語活動は、楽しい授業です。子供たちは、元気いっぱいに活動していました。
      • 森林ESD出前講座

        2024年9月10日
          5年生は、なかぜ学習(総合的な学習の時間)で環境について探究活動をしています。
          今日は、森林について調べるため、静岡県グリーンバンクの方を講師としてお迎えし、森林ESD出前講座を行いました。森林の働きや林業の仕事、山を守る活動について説明を受けました。山で働くときの服装やチェンソーなどに触れる体験もさせていただきました。
          子供たちは、興味をもって森林について学ぶことができました。静岡県グリーンバンクの皆様、ありがとうございました。
        • 6年生は、図画工作科「ここから見ると」の制作活動をしました。遠近法のような場所のおくゆきを使うと見えてくる楽しいものを作る活動です。近くの壁に小さいもの、遠くの壁に大きいものを貼り、重なるように見ると、一つの絵になります。
          重なると、サッカーボール!重なると星!
          ネコが壁を引っ搔いてる!
          人が両手で棒を掴んでいる!
          子供たちの自由な発想から、びっくりしたり、おもしろかったりするものが見られました。
        • 今週9月9日から13日まで、学校移動博物館が開催されています。浜松市博物館から「天竜川の治水と金原明善」の資料をお借りし、なかよしルームに展示しました。展示品は、「いしみ、もっこ、かけや、しょいこ、くい、明善鎌」で、3・4年生の社会科に関係する資料です。
          子供たちは、昼休みや休み時間に資料を見たり、体験したりしていました。「かけや」や「くい」の重さに驚いたり、初めてしょいこを背負って動いてみたり、明善鎌で草を刈ったり枝を切ったりする真似をしたり…楽しみながら昔の道具を知り、当時の人々の苦労を感じることができました。