年長児の子供たちは先日小学校を参観した体験を思い出しながら、小学校の授業を真似てやってみました。園長が担任役となり、1年生になったつもりで「学校ごっこ」を楽しみました。

授業の始めと終わりには立って挨拶をします。

小学校で話をしっかり聴く大切さを学びました。

自分の考えを言う時は手をぴんと伸ばして挙げます。

発表するときは立って大きな声で言います。

国語の時間として、先生の言った条件をよく聴き、その条件にすべて合う猫を探すゲームをしました。

みんなよく話を聴いて、じっくり考えていました。

前に出て自分の考えを発表しました。

慣れてくると子供たち同士で問題を出し合っていきました。
年長の子供たちは、小学校を参観し1年生の楽しそうに頑張る姿を見て、小学校への憧れを強くしています。これからも「学校ごっこ」を続けながら、1年生への意識を高めていきたいと思います。