9月1日金曜日。2学期が始まって2日目の村櫛小です。
とてもきれいな青空が広がっていました。そして、その青空に、白い雲がよく映えています。
とてもきれいな青空が広がっていました。そして、その青空に、白い雲がよく映えています。
関東大震災から100年目のこの日、全校で防災訓練を実施しました。
どんな想定だったかというと・・・
①南海トラフ地震に関する情報が入ってきたため、運動場に一次避難をする。
②避難後に、地震が発生、避難行動をする。
③さらに、津波警報が出たため、二次避難をする。
どんな想定だったかというと・・・
①南海トラフ地震に関する情報が入ってきたため、運動場に一次避難をする。
②避難後に、地震が発生、避難行動をする。
③さらに、津波警報が出たため、二次避難をする。
一次避難では、担任の先生の誘導のもと、避難経路を確認しながら、落ち着いて運動場に避難できました。
人員確認もスムーズに行えました。
その後、子どもたちには、避難行動の仕方を主体的に考えてもらうため、
”今、こうしてグランドにいるときに、地震が起きたら、どう行動するとよいか”
”津波が来たが、向坂が崩れてしまっている。どこに避難したらよいか”
などと問いかけてみました。
子どもたちからは、”頭を守れるようにダンゴムシのポーズをとる”とか”向坂が無理なら、4階へ逃げる”
などというつぶやきが聞こえてきました。
そして、実際に”向坂が崩れている・東階段が使用できない状況”という設定とし、4階へ避難しました。
人員確認もスムーズに行えました。
その後、子どもたちには、避難行動の仕方を主体的に考えてもらうため、
”今、こうしてグランドにいるときに、地震が起きたら、どう行動するとよいか”
”津波が来たが、向坂が崩れてしまっている。どこに避難したらよいか”
などと問いかけてみました。
子どもたちからは、”頭を守れるようにダンゴムシのポーズをとる”とか”向坂が無理なら、4階へ逃げる”
などというつぶやきが聞こえてきました。
そして、実際に”向坂が崩れている・東階段が使用できない状況”という設定とし、4階へ避難しました。
4階の4,5,6年生の教室に、2学年ずつに分かれて避難しました。
1年生は、6年生と一緒に運動場から避難し、教室に入ってから、全員いるかしっかり確かめました。
1年生は、6年生と一緒に運動場から避難し、教室に入ってから、全員いるかしっかり確かめました。
人員確認をし、全員の避難が確認できたところで、校長先生の話を聞きました。
”今日は、しっかり約束を守って訓練ができて立派です。こういう時は、情報を聞き漏らさないように、だまって行動することが大事。よく聞き、自分で考え、判断し、自分の命を自分でしっかり守るための行動ができるようになりましょう。”
”今日は、しっかり約束を守って訓練ができて立派です。こういう時は、情報を聞き漏らさないように、だまって行動することが大事。よく聞き、自分で考え、判断し、自分の命を自分でしっかり守るための行動ができるようになりましょう。”
最後まで、真剣に訓練に参加した子供たちでした。
地震は、いつ起きるか分かりません。
今日の防災訓練のことを家の人と話し、日頃からどう行動するか考えてもらえるといいなと思います。
地震は、いつ起きるか分かりません。
今日の防災訓練のことを家の人と話し、日頃からどう行動するか考えてもらえるといいなと思います。