こんにちは。残暑お見舞い申し上げます。
毎日、暑い日が続きますね。
夏休みも、残り10日ほどとなりましたが、村櫛ファミリーの子供たちは元気でしょうか。
今日のブログでは、村櫛小の夏の校庭を彩っている花々を少し紹介します!
まずは、この花から・・・夏の青空によく映えています。
これは、2年生の花壇で咲くオクラの花です。
花言葉の1つには、星に願いをという言葉があるそうです。
次は、この花です。
1学期に3、4年生が正門の近くに植えた花です。
この花は、ジニアといいます。別名「百日草」とも言います。
初夏から秋まで長く咲き続ける(百日咲く)ことに由来した花言葉に遠い友を思う、いつまでも変わらない心などがあるようです。
長期間咲き続けなければならないからこそ、注意を怠るなという花言葉もあるそうです。
続いて、この花です。
これは、「日々草」です。これも1学期に3,4年生が植えた花です。
花言葉は、楽しい思い出や友情です。
次から次へと花が咲く姿が友達同士で楽しんでいる様子を連想することに由来があるようです。
昇降口前を鮮やかに彩っています。
最後に・・・ちょっと珍しい(あまり見かけない)花を紹介します。
何の花だと思いますか?
ちょっとアサガオに似ていますよね。
2年生のサツマイモ畑で咲いていました。
つまり、これは、サツマイモの花なんです。
サツマイモは、条件が揃うと淡いピンクの花を咲かせるのだそうです。
(日照時間が短く、気温が高い場所でないと咲かないらしいです。)
花言葉の1つには、幸福、幸運などがあるそうです。
子どもたちがいない夏休みの校庭で、暑さに負けず、力強く、鮮やかに咲く花々から元気をもらった気がします。