6月16日(木)に、3年生は総合的な学習で、「都田のたからものを見つけよう」の学習を行いました。
この日は、学区内の農園に行って、見学させていただいたり、お話を伺ったりしました。
この日は、学区内の農園に行って、見学させていただいたり、お話を伺ったりしました。
到着して、さっそく中へ入れていただきました。「いい匂いがする。」「ぶどうは何個ぐらいあるのかな。」「広さはどのくらいかな。」などの子供たちの声が聞かれました。農園の方に、見学の際、気を付けることを教えていただき、いよいよスタートです
まずは、まだ若いシャインマスカットやピオーネを見せていただきました。中には、色づいている房もあり、子供たちは驚いていました。
少し成長して、房に袋がかぶせてあるエリアに行きました。シャインマスカットだけで4000房以上、畑全部で10000房以上あるものを、1房1房、手で袋をかぶせると聞いて、その大変さに子供たちはびっくりしていました
また、「アキクイーン」という品種は、甘い匂いが強いのだそうです。それを聞くと子供たちはいい匂いを嗅ごうと一生懸命でした。
また、「アキクイーン」という品種は、甘い匂いが強いのだそうです。それを聞くと子供たちはいい匂いを嗅ごうと一生懸命でした。
他にも、「クイーンニーナ」「アスカサーティー」「マイハート」などの普段あまり聞き慣れない品種も作っていると教えてくださいました。
子供たちからは、「毎日水をあげるのですか?」「袋かけには、どのくらいの日数が掛かりますか?」「おいしいぶどうを作るこつはどんなことですか?」・・・などの本当にたくさんの質問が出されました。その一つ一つに農園の方は丁寧に答えてくださいました。
子供たちからは、「毎日水をあげるのですか?」「袋かけには、どのくらいの日数が掛かりますか?」「おいしいぶどうを作るこつはどんなことですか?」・・・などの本当にたくさんの質問が出されました。その一つ一つに農園の方は丁寧に答えてくださいました。
子供たちは、広い農園で、たくさんのぶどうを育てることの大変さが良く分かったと思います。色とりどりの甘いぶどうは、都田の宝物ですね