2022年5月

  •  5月17日(火)に、全校で運動会の練習を行いました。この日は、閉会式、くつ飛ばしの練習を行いました。
     進行役の皆さんです。頑張ってください!
     閉会式の隊形に、駆け足で入場します。
     「気を付け」の姿勢が素晴らしいと思いますsad
     代表で感想を言う子たちです。運動会を実施すると、それぞれに様々な感想が生まれてくると思います。その時の気持ちを素直にお話してくださいねsad
     次は、いよいよ「くつ飛ばし」の練習です。「コロナ対策で密を避ける」ために、昨年から始まった種目です。子供たちは、この種目をとても楽しみにしています。練習から、やる気十分ですsad
     団長さんのじゃんけんで、先攻、後攻が決まります。この日は、紅組団長さんが勝って、先攻を選びました。
     低学年、中学年、高学年で、飛ばす時のラインが異なります。高学年は、遠くから飛ばすので、大変です。
     最高記録を出した子は、インタビューを受けますsad
     白組も頑張っています!白組最高記録を出したのは、2年生の男の子でしたsad
     この日の結果は、引き分けでした。練習としては、最高の結果ですねsad
     各学年の運動会の練習も進んできました。ここからさらに磨き上げて、心ひとつに、パワー全開で頑張っていきましょう!
  •  5月16日(月)に、4年生は社会科で、静岡県について学んだことをまとめました。ここまでの学習で、班ごとに、静岡県の産業、川や山などの地形、交通などについて白地図にまとめてきました。
     
     まず、静岡県の周りには、どこにどんな県があるのかを確認し、白地図に書き込みました。県名は、漢字を使って正しく書かなくてはならないので、確認しながら書き込んでいました。
     次に、出来上がった白地図を見て、静岡県の特色について考えました。一人学びで産業・地形・その他に分けて、気付いたことを付箋に書き出しました。
     最後に、付箋に書き出したことについて、班で話し合いました。子供たちからは、「北側には山が多く、南側は土地が低い。」「鉄道や高速道路は、東と西を結んでいる。」などの考えが出されました。友達の考えを聞き、「同じことを考えたよ。」と気づく子もいました。また、「伊豆はわさびを作っているから、きっと水がきれいだと思う。」「みかんは、浜松でも作っているけれど、東の方でも作っている。」などと、自分の知識と照らし合わせて考える子もいました。
     4年生は3年生の時に、浜松市について学習しました。4年生になって静岡県について学習することで、さらに広い視野で郷土をとらえ、学び考えることができるとよいと思います。4年生の皆さん、頑張ってねsad
  •  5月13日(金)に、2年生は図画工作科で、「にぎにぎ ねんど」の学習を行いました。しばらくぶりに使う粘土を、1つにまとめる作業から始まりました。
     大きな塊ができたら、それを4つに分けました。その塊を、握って伸ばしたり、つまみ出したりすると、何だかいろいろな物の形に見えてきます。「ワニ」「キリン」「イルカ」「カメ」・・・など様々な形を楽しく作りました。
     作品ができたら、先生が一人一人の作品の写真を撮ってくれました。その後、みんなで作品を見せ合いました。「ちょうちょが上手だね。」「大きいね。」「イルカがとてもかわいいね。」などと、褒め合いながら見て回りました。中には、作者を呼んで、解説をお願いする姿も見られましたsad
     最後に、友達の作品の良いところを発表しました。名前が挙がった子の作品を、先生がみんなに紹介してくれました。どの子も、想像を働かせて、素敵な作品が出来上がりました。
  • 全校 運動会の練習

    2022年5月12日
       5月12日(木)に、全校で運動会の練習を行いました。この日は、開会式、ラジオ体操、長縄の練習を行いました。
       まず、開会式の入場行進の練習をしました。天白班ごとに、列を揃えて行進するのが難しいですが、腕を大きく振って、元気よく行進することができました。
       1年生の始めの言葉は、壇上で行います。ちょっと緊張しますが、本番も元気よく言えるといいですねsad
       次に、ラジオ体操の練習をしました。1年生は、ラジオ体操を知らない子もいたようですが、前列の高学年を見ながら、頑張って体操していました。これから練習すれば、大丈夫ですよsad
       最後に、長縄の練習を行いました。この日で2回目の練習なのに、昨日より格段に上手になっている班が多くて驚きましたwink班のみんなの息が合ってきたことを感じました。各班の記録を集計して、この日勝ったのは白組でした。
       全校の皆さん、まだまだ本番までは時間があります。これから心をひとつにして、頑張っていきましょう。
    •  5月11日(水)に、全校で運動会の長縄練習を行いました。
       天白班ごとにチームを組んで、「みんなでジャンプ」の回数を競い合います。この日は初めての練習だったので、各班で練習を行いました。
       まず、4分間の練習をしました。まったく初めてにもかかわらず、続けて跳ぶことのできる班があったり、なかなか息が合わず、苦戦している班もあったりしました。縄を回す高学年も、何とか低学年が跳べるように回したり、掛け声を掛けたりして一生懸命でした。
       練習をしてみて、どうしたらうまく跳べるかを考えるために、班ごとに作戦タイムを取りました。ジャンプするタイミングについて話し合う班、縄を回す速さについて意見を言う班、並び順を考える班など、様々でした。
       全校の皆さん、まだ練習は始まったばかりです。今日考えた作戦を使って、みんなで練習していきましょう。班のみんなで助け合いながら、頑張っていきましょうねsad
    •  5月10日(火)に、1年生は生活科で、アサガオの種をまきました。
       まず、種をしっかりと観察し、絵をかきました。
       次に、アサガオの種のまき方について、先生の説明を聞きました。1人5粒を鉢にまきます。
       袋の中の土をこぼさないように鉢に入れます。うまくできるかなsad
       次に、先生に種をもらって、自分の鉢にまきました。まく場所や深さは大丈夫かなsad
       種をまき終わった子は、肥料を入れました。鉢の表面にまんべんなく入れます。「どの種にも栄養がいくように」と、慎重に入れていました。
       最後に、水をあげました。水の入った重いじょうろを、力を合わせて運んだり、水をあげるのを手伝ったりする優しい姿が見られました。
       みんなの鉢を眺めながら、「早く芽が出るといいね。」と友達と話す姿も見られました。
       1年生の皆さん、早く芽が出るといいですねsad明日から、水やりをよろしくお願いしますねsad
    •  5月9日(月)に、6年生は家庭科で、「スクランブルエッグを作る時のコツを見つけよう」というめあてで学習しました。この日は、都田南小の栄養教諭の先生を招いて授業を行いました。
       まず、「卵料理を自分で作ったことがあるか」を子供たちに聞きました。スクランブルエッグは少なかったものの、目玉焼きやゆで卵、卵焼きなどを入れると、ほぼ全員の子供たちが経験があるようでした。
       次に、スクランブルエッグを作る際に気を付けるとよいと思うことを予想し、発表しました。今までの調理経験から、「火加減」「卵の混ぜ方」などが発表されました。中には、「炭酸水を入れるとよい」という、通な意見も出され、驚きましたsad
       いよいよ、担任の先生と、栄養教諭の先生が、同じ材料、味付け、用具を使ってスクランブルエッグを作る様子を観察しました。手順などの違いを見つけると、子供たちはすかさずメモをしていました。
       卵を焼く時のちょっとした違いで、出来上がりが全く違うことに気付きました。子供たちは、「卵の色が違う」「ふんわり加減が違う」などと気付いたことをつぶやいていました。
       先生たちが作る様子から、よりおいしく作るためのコツを見つけ、発表しました。「ボウルの中で卵を丁寧に混ぜること」「フライパンに卵液を半分ずつ入れること」「卵の様子を見て、火加減を調節すること」などを見つけることができました。
       コロナ対応のため、出来上がったスクランブルエッグを子供たちが試食することはかないませんでしたが、ちょっとしたコツを使えば、自分でもおいしいスクランブルエッグができることが分かりました。
       6年生の皆さん、実習が楽しみですねsad
    •  5月6日(金)に、6年生は学級活動で、運動会応援練習をどのように行ったらよいかを考えました。
       応援練習は、来週の月曜日から、運動会の紅組と白組に分かれて行います。団長、副団長を中心に、6年生全員で協力して、より良い応援になるよう、1~5年生をまとめていきます。
       さっそく、紅白に分かれて説明の手順を確認しました。
       運動会までの見通しが持てるよう、6年生の教室には、こんな掲示物が貼られていました。先日代表委員会で決まったスローガンも掲示されていました。
       紅組、白組に分かれて、月曜日からの応援練習の進め方を練習しました。新型コロナウイルス感染症対応で、本年度も声を出すのは団長、副団長のみです。他の児童は手拍子などで参加します。月曜日の練習では、基本姿勢や挨拶の仕方について説明します。
       白組の団長、副団長の挨拶の声が素晴らしいと思いました。教室にピリッとした緊張感が生まれます。きっと月曜日も1~5年生がその声に引き付けられることでしょう。
       紅組は、姿勢を説明するのに、前から見た様子と、後ろから見た様子がどちらも分かるように団長、副団長が立って見本を見せていました。ちょっとしたアイデアをみんなで出すことで、説明がぐっと分かりやすくなりますね。
       他の6年生も、臨機応変に動けるよう考えて行動し、団長、副団長をサポートしていました。
       6年生の皆さん、運動会のめあてに向かって、一人一人が考え、実行する姿がたくさん見られることを楽しみにしていますsad
       
    • 全校 河西碑献花式

      2022年5月2日
         5月2日(月)に、全校で河西先生の碑への献花式を行いました。河西先生が亡くなって、今年で95年目を迎えます。
         子供たちはそれぞれにお花を用意し、今朝学校に持ってきました。出発の前に、6年生から献花式の意義や、「命を大切にする」ことについてのお話がありました。
         河西碑まで歩いて移動しました。1年生は、6年生と一緒に、交通安全に気を付けて歩きました。
          校長の話の後、6年生から順に献花をしました。子供たちはみんな神妙な面持ちで、丁寧に献花をしていました。河西先生が私たちに教えてくださった「命の大切さ」を、一人一人が改めて心に刻んでくれたと思います。
         都田小は、「命を大切にする学校」です。全校の皆さん、これからも自分や、友達や、周りの人の命を大切にしながら、心も体も成長していってほしいと思います。
         保護者の皆様、お花の御準備をありがとうございました。

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