本日(5月24日(土))幼小中体育祭を実施しました。天気が心配されましたが雨も降らず、良いコンディションで実施でき本当に良かったです。
開会式では、幼稚園児のかわいい開会の言葉から始まり、小中の団長が力強く力いっぱい競技を行うことを宣誓しました。
徒競走では、元気よくゴールを駆け抜けました。
恒例の「水窪音頭」は地域の方も参加して、楽しく踊ることができました。スムーズな動きの生徒が多く、踊りなれているなと思いました。
今年の新種目「ダンシング玉入れ」です。全員でダンスを踊り、指定された校種の子供が玉入れをします。かわいい踊りで、園児から中学生まで楽しく踊り、玉入れをすることができました。
中学校の「応援合戦」です。団長中心に応援の内容を考え、赤白に分かれて練習してきました。動きもそろい、声もグラウンドに響き渡っていました。
2つ目の新種目「借り人競争」です。お題に沿った人を探しゴールを目指します。保護者、地域の方にもご協力いただき、楽しい競技になりました。
赤白対抗の綱引きです。1本目は引き分け、2本目は白組、3本目は赤組 白熱した試合になりました。決着をつけるため、4本目が行われ、赤組が勝利しました。
体育祭の最後の競技は、「水中ソーラン」です。力強くダイナミックに踊ります。
今年度の体育祭も大いに盛り上がりました。子供たちの生き生きとした姿、頑張りぬく姿など、様々な良い姿を見ることができました。この頑張りを、今後の活動につなげていきたいと思います。
最後に、保護者の皆様、地域の皆様、暖かい見守りやご声援ありがとうございます。子供たちは日々成長をしています。その一端をこの体育祭で見ていただくことができたと思います。今後も、学校の教育活動にご理解とご支援をお願いいたします。