今日は強い風に見舞われた1日となりました
登下校は安全にできましたか
特に朝は、東から斜めに強く吹く風に
(吹き飛ばされやしないか
)と、何度も心配になりながら出勤しました
ジメジメした天気でしたが、大きなけがもなく
星の子たちの笑顔で学校中が明るく感じられた1日でした
けがと言えば・・・
保健室では、けがをした子に沢山の質問をします
大雑把に言うと・・・
いつけがをしたの?どこで何をしてけがをしたの?どんな風にけがをしたの?その時は1人だった?誰か関係しているけが?
ドッジボールをしていてボールが当たった時も、ボールは地面にバウンドした?しない?どれぐらいの距離から当たった?
ボールが飛んできたことに気付いていた?
痛みに耐えながらも沢山の質問に答えないといけない星の子さんたちにとっては申し訳ないのですが
、その場で見ていないからこそ
正しい手当てができるように質問しています
ある日、最近転校してきた外国人の子のけがの手当てをしました
案の定沢山の質問をする中で、けがの原因に誰かが関係していないか聞いた時・・・
『先生、なんでそんなにたくさん聞くの?誰かとぶつかった?って、この学校の人にそんな悪い人はいないよ
』と、話してくれました
その子が転校してきた南の星小学校のことを好意的に受け取ってくれていることに嬉しさを感じると同時に、沢山の質問を浴びせていたことに反省もしました
こちら(養護教諭)の都合で、たくさん質問して当然だ
ぐらいの気持ちでいなかったか
改めてコミュニケーションについて考えさせられた時間でした
前置きが長くなってしまいました
今日の星の子
5校時の様子をお届けします
1-1
学級活動『みんなと仲良くなろう
なんでもバスケット』
2-1
国語『新出漢字を覚えよう
』
2-2
音楽『リズムを楽しもう
』
4-1
音楽『リコーダーを使い、自分で旋律をつくろう
』
4-2
図工『コロコロガーレ
』
どの子も生き生きとした笑顔で楽しそうに取り組んでいる姿に、見ているこちらも楽しくなりました