2025年

  • <メニュー>

    ロールパン
    牛乳
    いわしフライ
    いんげん豆のサラダ
    アルファベットスープ

    皆さんは今どんな姿勢で給食を食べていますか?

    ひじをついたり、横をむいたり、
    食器を持たずに料理の方に口を近づけて食べていたりしている人はいませんか?

    姿勢が悪いと食べ物の通り道が狭くなり、食べ物がおなかの中にうまく運ばれません。
    おなかにやさしい、よい姿勢で食事をすることを心がけましょう。

    姿勢がいいと、見た目もよく、周りの人も気持ちよく食事をすることができます。

    悪い姿勢のまま育ってしまうと、体の調子も悪くなりがちです。
    今のうちから整えましょう
  • メニュー

    米飯
    牛乳
    鶏肉とアーモンドの炒めもの
    とうもろこしと卵のスープ
    いよかん

    今日の炒めものには、アーモンドが使われています。

    アーモンドの原産はアジア西南部で、現在では南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、
    オーストラリアなどで栽培されています。

    アーモンドに多く含まれるビタミンEは、抗酸化作用があり、
    悪玉コレステロールの酸化を抑制します。

    また、不溶性食物繊維を豊富に含み、腸の働きを活発にします。
    腸の働きが鈍い人には、絶好のメニューになります
  • メニュー

    米飯
    牛乳
    チキンカレー
    大豆と煮干しの甘辛あえ
    すきこんぶのサラダ

    給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、一晩水に浸して豆に十分水を吸わせてから、
    煮たり揚げたりして調理をします。

    大豆に含まれる栄養素には、たんぱく質イソフラボンがあります。

    たんぱく質には、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質があり、
    大豆は植物性に分類されます。

    特に大豆のたんぱく質は、バランスのとれた良質なものです。
    また、大豆イソフラボンは骨を丈夫にする役割があるため、成長期の中学生にぴったりの栄養です。

    チキンカレーもおいしそうですよsad
  • 3月の献立テーマは「自分の健康を考えた食事」です。

    食事が果たす役割には、生命の維持、生活するためのエネルギーの摂取(せっしゅ)
    健康を保つ、体の成長を助けることなどがあります。

    体によいものを食べるということは、自分の体を健康にするということです。

    給食では、米飯の献立だけではなく、パンの献立においても栄養バランスを考え、
    魚や肉、卵、野菜、いも類など、さまざまな食材を取り入れています。

    メニュー

    米飯
    牛乳
    合わせ酢(ず)
    ちらし寿(ず)司(し)
    実だくさん汁
    ももゼリー

    今日は3月3日の「桃(もも)の節句(せっく)」にちなんだ行事食です。
    桃(もも)の節句(せっく)の始まりは平安時代よりも前で、
    健康と厄(やく)除(よ)けを願った「上巳(じょうし)の節句(せっく)」が始まりとされています。

    今日は、ごはんに合わせ酢(ず)を混ぜてから、えびの入った野菜の具と錦糸(きんし)卵(たまご)をのせて、
    色鮮やかな「ちらし寿(ず)司(し)」にしていただきましょう。

    春を感じさせる給食です。デザートの「ももゼリー」は、
    100%のもも果汁を使って、給食室で手作りしました。

    実だくさん汁とあわせていただきましょう。
  • 8組卒業生激励会!

    2025年2月28日
      2月21日(金)に浜松市福祉交流センターにて卒業生激励会が行われました8組の生徒達が、「EMPIRE OF MIKATA」をテーマに、三年生の決意発表、ダンス、トーンチャイム、ギター演奏、漫才を行いました。難易度の高いダンス、ギターやトーンチャイムを使った難しい楽曲にも、生徒たちは諦めずに練習を積み重ね、圧巻のパフォーマンスを披露しました一生懸命練習してきた成果をチームで発揮することができましたsad
    • メニュー

      ロールパン
      牛乳
      ブラウンシチュー
      ほうれんそうソテー
      バナナ

      今日のブラウンシチューは、ブラウンルウを使った洋食のメニューです。

      学校では小麦粉とバターをじっくり炒め、ブラウンルウを手作りしています。
      また、ブラウンシチューはたまねぎもたくさん使用しています。

      たまねぎは、生で食べると「硫化(りゅうか)アリル」という成分が辛味として強く感じられますが、
      加熱すると「硫化(りゅうか)アリル」が変化し、たまねぎの中の糖と反応し甘味が強くなります。

      今日のシチューのたまねぎもじっくり炒めています。
      生では辛くて食べられないですが、火を通せば抜群の味になりますsad
    • メニュー

      米飯
      牛乳
      さばの竜田揚(あ)げ
      切干し大根の含め煮
      卵入り白菜汁

      さばは、種類によって旬が変わる魚です。

      2月に旬を迎えるのは、ノルウェーやカナダ、デンマークで漁獲される「ノルウェーサバ」や、「マサバ」です。
      さばは、たんぱく質が豊富なだけでなく、ビタミンDや、鉄分、さらに、頭の働きを良くするDHAも多く含みます。

      旬の時期は脂のりもよくなるため、おいしくなるとともにDHAの含有量も増えます。

      今日はそんなさばを、酒やしょうゆ、臭み消しの生姜を加えたたれにつけ、
      でん粉をまぶして、竜田揚げにしました。

      マメに摂るようにして、DHA・EPAの補充をしましょう
    • メニュー

      米飯
      牛乳
      すきやき煮
      親子豆
      大根の浅づけ

      親子豆は、大豆にでん粉を付けて揚げ、みそを使って作ったたれをからめた料理です。

      親子丼や親子煮は鶏肉を親、卵を子として「親子」といいますが、
      今日の親子豆は、親が大豆で子がみその「親子」です。

      大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、良質のたんぱく質を多く含んでいます。
      家庭での食事にも、豆や豆製品を使った料理を積極的に取り入れるようにしましょう。
    • メニュー

      ロールパン
      牛乳
      ハムカツ
      じゃがいものバター煮
      ビゴス
      りんごタルト

      ポーランドは、東欧(とうおう)と中欧(ちゅうおう)の間に位置する国で、
      他国の文化の影響を受けて発展しました。

      あまり外食をせず、家庭での食事が一般的な国です。

      肉料理が多く、主食にパンやじゃがいもを食べます。
      スープの種類も豊富で、昼食の始めにスープが飲まれています。

      ビゴスはキャベツを発酵(はっこう)させて漬物にした「ザワークラウト」とキャベツを、
      トマトや肉などと煮込んだ料理です。

      給食では水分を多くし、スープにアレンジしました。

      また、りんごの生産量は日本の約5倍もあり、りんごを使った焼き菓子「シャルロトカ」がよく作られます。
      ポーランドといえばショパンが有名です。調べてみてもいいかもしれません。
    •  今年度最後のPTA理事会が、昨日、行われましたlaugh学年部、校外生活部、環境整備部、文化広報部の部長さんから、それぞれ活動報告や反省が述べられました。PTA活動を通して、三中生の頑張りを間近に感じることができたり、教職員とコミニケションを取ることができたりしたといった前向きな感想が述べられました岡本PTA会長を始め令和5・6年度役員の皆様に、感謝状が贈呈されましたまた、来年度の役員も紹介されました
       令和6年度のPTA役員の皆様、1年間、本当にありがとうございました。