今日のたし研は、8組の道徳科の授業でした
教材は「父の言葉」で、主題名は「思いやり、感謝」です
黒柳徹子さんが福祉やユニセフに関わる出発点となった少女時代の出来事を書いた文章を通して、他者への思いやりについて考えて、思いやりのある行動をしようとする実践的態度と意欲を養うことがねらいの授業でした
先生が自分の経験を話して積極的に自己開示することにより、生徒は自分が親切にしたいと思ったのにできなかった経験を、素直に振り返ることができたと思います
後半は、「私」役と「女の子」役になって、恥ずかしい気持ちはあったと思いますが、一生懸命、ロールプレイングに取り組んでいました














